ツンデれ好きの男子にはたまらないキュンとくる台詞 13選

男性の中には甘えん坊な女性が好きという人や、恥ずかしがりやな彼女がいいという人など様々な方がいると思いますが、その中でも特に人気な女の子がツンデれ女子です。普段は少し冷たいのに、いざとなると甘えん坊になるそのギャップがいいですよね！今回はそんなツンデれな女の子のキュンとくる台詞をご紹介します！

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞1「あんたなんかに付き合ってあげる物好き、私くらいしかいないんだからね！」

上から目線で物を言われていますし、君以外は俺のことを見てくれないのかよ！と言いたくなってしまうこの台詞ですが、よくよく考えてみると「それじゃあずっと俺と一緒にいてくれるってこと？」と問い返したくなってしまう期待感を持たせてくれる台詞でもあります。

さらにツンデれな女の子ということですから、きっとそのように問い返すと顔を真っ赤にして、「そんなこと言ってないじゃない！」なんて可愛い反応を返してくれるんだろうな、なんて想像もしてしまいますね！

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞2「アンタが一緒に行きたいって言うなら…付き合ってあげなくもないわ。」

こちらもやはり上から目線ですが、男性の行きたいところに一緒に行きたいという女性特有の好きな人と共有したいという意思がこの台詞には込められていて、自分に興味を持ってくれているんだと思うとなんだか可愛らしく思えてきますよね！

付き合ってあげなくもないわ、という台詞がまた結局どっちなの！と突っ込みを入れたくなってしまう可愛さがありますね。

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞3「あんたのこと、好きか嫌いかって言われたら…嫌いじゃないわよ！」

ツンデれな女の子は素直に好きという言葉をなかなか言ってくれないところも特徴ですよね！そんな女の子が好きだという気持ちを表す時に使う台詞がこのような「嫌いではない」といった言葉です。

普通の女の子にこのような台詞を言われてしまったら、まだ好きでいてくれてないんだと落胆してしまうところですが、相手がツンデれな女の子なら話は別です！一生懸命好きという気持ちをごまかしながらも伝えてくれているところが可愛すぎます！

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞4「オカズを作りすぎたからついでにあんたの分もお弁当用意してあげただけなんだからね！」

女の子にお弁当を作ってもらえたというサプライズだけでも男性は嬉しいのに、さらにこんなツンデれな台詞を言われてしまったら、キュンと来ますし、少しS気があるという男性は「本当は？」なんて言って、からかいたくなってしまうかもしれませんね。

「ついでに」というところが、せめてもの女の子側の抵抗な感じがして、その儚い抵抗に、なんだか包み込んであげたくなってしまうという男性も多いかもしれません。

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞5「別に、あんたの心配なんてしてないし！」

いつもは素っ気ない彼女や女友達から急に「どうしたの？」というような内容の言葉をかけられたら、「心配してくれるの？」と思ってしまいますよね。そこでツンデれ女子はこの言葉を言うわけです。たまりませんよね！

自分のことを心配してくれているのはわかっているけれど、その行動と言葉が食い違っているところや、きっと顔を真っ赤にさせているんだろうなという想像がキュンとさせてくれます。

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞6「べっ別に、あんたのことが好きなんかじゃないからね！」

出ました！ツンデれな女の子が言うであろう代表的な台詞です。こんな台詞の漫画やアニメが流行ったこともあり、ツンデれ好きにとっては憧れのシチュエーションとも言えるセリフではないでしょうか。

自分のことを好きではないと言っていながらも、その言葉とは真逆の表情をされてしまったら、男性側としては本当はどうなんだろうと問い詰めたくなってしまう人もいるでしょうし、その繊細な心にキュンとしてしまう人もいるでしょう。

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞7「たまたま帰り道が同じだっただけなんだからね！」

一緒にツンデれな女の子と帰っているというシチュエーションでの台詞でしょう。「たまたま帰り道が同じだっただけ」なんて、絶対に一緒にいるための口実だとわかっているのに、強がって言ってしまうところがツンデれな女の子の魅力でもありますね！

「無理して一緒に帰らなくてもいいんだよ？」なんて優しさを装っての意地悪な言葉を返してみたくなっちゃうのが男心ですよね！そんな時の女の子の表情も想像してキュンとしてしまいます。

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞8「寂しくなんてなかったんだから！別に少しの間会わなくたって平気だし！」

きっとこの台詞を言う女の子の顔は、恥ずかしさで顔を赤らめながら、それでもやはり寂しいことには変わりがないので少々切なそうな顔をしているのでしょう。そんな儚い表情をしているところを想像してしまうと、もうキュンキュンしてしまいそうです。

もしも目の前で彼女がそんなことを言ったのであれば、ツンデれ好きな男性ならもう可愛すぎて離したくなくなっちゃうかもしれませんね！

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞9「うるさい！ニヤついてなんか無いわよ！」

好きな男性と何か良いこと、嬉しいことがあった時に、ついつい顔に出てしまい気付かれた時に発する言葉でしょう。「うるさい！」というところが、普段素っ気ないツンデれ彼女なら、子どもっぽく天邪鬼な感じがギャップを生むので可愛らしいですよね。

最後の「ニヤついてなんか無いわよ」というところも上から言っているようで、少し声が小さめになっていたなら、守りたくなってしまいます。

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞10「ケガでもされたら、手当てするの面倒なんだから、ケガしないでよね！」

なんだか怪我をしているのに、もっと優しくしてよなんて思う人もいるかもしれませんが、ツンデれな女の子の精一杯の心配の仕方だということがわかれば、可愛くてしょうがなくなることでしょう。

手当てするのが面倒だからなんて言いながら、もうどうしようもないくらいに心配になっちゃうから怪我しないでという意味が込められているのが可愛らしいですよね！

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞11「たまたまほかの用があったから、待ち合わせ場所に早く着いただけなんだからね！」

デートの日にツンデれな彼女の方が速く待ち合わせ場所についているというシチュエーションです。デートが楽しみで早めに着いちゃったということを隠すために、「勘違いしないでよ！」というように怒ってしまうところが、男性からするとクスッと笑ってしまうような可愛さがありますね。

「たまたま他の用があったって、一体どんな用？」と聞いてうろたえる姿を見ることができたのなら、もっとキュンとしてしまいますね！

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞12「早く行くわよ！……ほら、手、つなぎなさいよ……。」

デートなどで好きな男性と手を繋ぎたいけれど、素直に手が繋ぎたいと言えないツンデれな女の子が言う台詞です。顔を赤らめながらこの台詞を言われると、よりキュンとしてしまいますし、素直に「はいはい」と従ってしまいますよね！

他にも「なんかはぐれそうだから手、繋いでいてあげる」なんてお姉さんぶっているけれど、本当は手を繋ぎたいんでしょ？というような台詞も可愛らしいですよね。

ツンデれな女の子のキュンとくる台詞13「偶然私も帰るところだから、一緒に帰ってあげる。」

こちらはさっきの「同じ帰り道だから」という台詞のより強いツンデれ感のあるパターンですね！とても上から目線で、「しょうがないから」なんていう雰囲気を存分に出しています。お姉さん感を出しているところが、また可愛らしいです。わざわざ「偶然」と言っちゃうところがツンデれな女の子、という感じがありますよね！


いかがでしたでしょうか。どれも上から言われているのに、表情が恥ずかしそうにしているところが想像できちゃうほど、ツンデれ好きな男性にはたまらない台詞でしたよね！こんな女の子、世の中にいるのかと言われると少し疑問に感じてしまいますが、ぜひ彼女がいる方は言ってもらえるように頼んでみてはいかがでしょう。