悪気なく言っているつもりでも、彼女が激しく傷つく一言 16選

悪気なく言っているつもりでも、彼女が激しく傷つく一言 16選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
カップルともなればお互い様々なことを言い合うもの。関係が深まれば深まるほど、言葉に遠慮は無くなっていきます。しかし、中には悪気なく言っているつもりでも、彼女が激しく傷ついてしまう一言というものがあります。彼氏彼女の関係とは言えども口に出してはいけないセリフの最低ラインはきちんと認識しておきましょう。


彼女が傷つく悪気のない一言①:「元カノは○○してくれたのに」


彼女が傷つく悪気のない一言①:「元カノは○○してくれたのに」

定番ですね。元カノと比較するのはもちろん、女友達と比較するのもNGです。彼女は自分だけを見ていてほしいと願っており、他の女性と比べるということは、彼女を蔑ろにすることと同義です。あなたも他の男と比べられたら、冗談でも気分を害してしまいますよね。彼女の欠点を指摘したいときは、他の言葉を選びましょう。


彼女が傷つく悪気のない一言②:「他の子と遊ぼうかな」


彼女が傷つく悪気のない一言②:「他の子と遊ぼうかな」

浮気を仄めかす言葉。軽い口調で言えば冗談になるかと言えば、決してそうではありません。浮気を仄めかすような言葉が出るということは、あなたの中に少なからずそういった下心があることを示しています。彼女はそれを感じ取り、自身の存在が軽く見られていると認識して傷つくのです。浮気心に冗談もクソもありません。気を付けましょう。


彼女が傷つく悪気のない一言③:「別にいいけど」


何でもかんでも頭に「別に」を付ける方、結構いるのではないでしょうか。これを付けると相手に伝わるニュアンスは著しくネガティブなものになってしまいます。本当は気が乗らないけど、まあ仕方ないから、といった感じに。彼女はそんな細かなニュアンスも感じ取り、私といっしょでも楽しくないのかな、なんて思ってしまいます。


彼女が傷つく悪気のない一言④:「面倒くさい」


彼女の性格や言動に対する一言ですね。面倒くさいは自分の心持ちを表すのに便利な言葉ではありますが、彼女に向けて放って良い言葉ではありません。面倒くさい=もういっしょにいたくない。こういった意味に捉えられてしまいます。そんな意味で言ったのではないにしても、彼女がそう捉えてしまえば、意味はそのように変化してしまうのです。


彼女が傷つく悪気のない一言⑤:「ちょっと太った?」


ぽっちゃりがもてはやされるようになり、口の端から漏れ出る機会も多くなったようにも見受けられるこちらの一言。しかし、女性にとってはこれ以上の禁句はありません。ちょっと、なんて枕詞はもはや意味をなさず、このセリフは彼女の頭の中で「デブ」という言葉に脳内変換されてしまいます。体型のことに関しては言わぬが吉です。


彼女が傷つく悪気のない一言⑥:「別れようか」


少なくとも、悪気なく言っていい言葉ではありません。もしこれを日常的に使っているのだとしたら、それは早々に改めた方が良いでしょう。別れを簡単に切り出すということは、それくらいの関係でしかなかったということを示し、彼女への愛情が薄いということをも示します。別れるという言葉には否応なしに悪意がこもってしまうことを、重々認識しておきましょう。


彼女が傷つく悪気のない一言⑦:「料理くらいすれば?」


彼女の手料理が食べたい。その気持ちから言ってしまうんですよね、わかります。でも彼女にとってこの一言は嘲り(あざけり)でしかありません。料理もできないの、といった相手を下に見るようなニュアンスが勝手にこめられてしまいます。日本語は言葉の使い方一つで上から目線に容易になってしまうもの。気を付けましょう。


彼女が傷つく悪気のない一言⑧:「化粧上手いよね」


これは褒め言葉ではなく、むしろ貶し(けなし)言葉といっても良いでしょう。化粧上手いよね=スッピンひどいけど化けるの上手いよね、という意味に捉えられてしまいます。スッピンを知るような仲になったとしてもこれは言ってはいけません。彼女に結局顔なんだと思われてしまいますよ。


彼女が傷つく悪気のない一言⑨:「うるさい」


感情の昂ぶりから思わず発してしまう一言。誰にでも気分の浮き沈みはあり、そんな時に傍にいる彼女に八つ当たりしてしまう気持ちも分かりますが、できればそこは抑えて欲しいところ。感情的な言葉ほど彼女を傷つけるものはありません。イライラしている時こそ、自分の気持ちをコントロールすることに全霊を注ぎましょう。


彼女が傷つく悪気のない一言⑩:「わがままだよね」


自由奔放、天真爛漫な彼女。しかしそんな彼女を評する言葉が見つからず、思わず発してしまったこの言葉、わがまま。彼女からすればガツーンという感じです。わがままな女ほど面倒くさいものはないということは女性が一番分かっており、たとえそれが悪気のない一言だとしても、わがままという一言は、彼女の素直な性格を大きく捻じ曲げるような力を持ったセリフなのです。


彼女が傷つく悪気のない一言⑪:「バカだなあ」


彼女がドジをしてしまった時、笑いながら思わず言ってしまう。バカだなあ。男性からしてみればそれはほんのからかいの気持ちなのかもしれませんが、女性からしてみればその一言は本当にバカにされているような感覚に陥ってしまいます。バカとかドジとか言われて喜ぶような女性はいません。褒め言葉ではないですからね、それ。


彼女が傷つく悪気のない一言⑫:「背でかいよね」


背の高い女性というのは、それに関してコンプレックスを持っていることがあります。カップルの関係性だからといって、安易にそれをいじるとコンプレックスを刺激することになりかねません。体型に関して女性は人一倍敏感なものです。褒めるのでも何でも、できれば触れておかない方が良いでしょう。


彼女が傷つく悪気のない一言⑬:「女なんだから」


女、という人類を単純に二分化するような言葉はご法度です。女だからという言葉を使ってしまうのは、彼女を一人の女性として見ていない証拠と思われてしまいます。彼女=女ではありますが、女=彼女というわけではありません。彼女はこの言葉を聞いて、自分という存在を否定されたように感じてしまうでしょう。


彼女が傷つく悪気のない一言⑭:「ぽっちゃりがタイプ」


ぽっちゃりがタイプ=彼女は太っている。繰り返し言いますが、彼女の体型に言及するのは絶対にダメです。それがポジティブな言葉であったとしても、そのままの意味合いで伝わることはまずないでしょう。女性はぽっちゃり=悪という認識をもはや本能的に備えています。ぽっちゃりがタイプだとしても、彼女がふっくらしていたとしても、本音はそっと胸の奥にしまっておきましょう。


彼女が傷つく悪気のない一言⑮:「性格とかどうでもいい」


顔だけで選んだ。つまり、そういうことです。まあ悪気なく言っているので実際は「可愛いよ」「側にいるだけでいい」くらいのニュアンスなのでしょうが、いかんせん言い方が悪いですよね。顔だけで選んだならまだしも、下手すれば身体目的なのかと疑われてしまいます。


彼女が傷つく悪気のない一言⑯:「結婚にはムリ」


結婚にはムリ、なんて言われてしまうのは女性にとって最大級の屈辱です。男性が思っている以上に女性は結婚への望みが強く、それをムリと言われてしまうと激しい悲しみに襲われてしまうことになります。結婚は人生におけるゴールの一つ。結婚がムリという一言は、女性の存在を根本から否定するようなものです。

悪気のない一言は、それゆえに破壊力抜群です。紛うことなき本音なわけですからね、それは。女性は繊細な生き物。付き合い始めたからといってもそれは変わりません。陰で彼女が涙を流さないように、言葉には十分気を付けましょう。

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