彼女を不機嫌にさせる、彼氏からのLINE・メール 10選

いつも彼女とメールやLINEで連絡を取り合っているけれど、たまに彼女を不機嫌にさせてしまうという男性は多いと思います。そのほとんどは、何が不機嫌にさせたかわからないというものではないでしょうか。そんなお悩みの男性方に、今回は彼女を不機嫌にさせてしまう彼氏のLINEやメールの返信や特徴をご紹介します。

彼女を不機嫌にさせる彼氏のLINEやメール1：短文で一言

男性は元々メールなどは連絡手段として使うことが多いと思います。ですが女性の中には連絡手段としてではなく、お喋り感覚で利用する人もとても多いのです。

彼女が不機嫌になってしまう理由として、あなたが「うん」「そうだね」など簡潔な短文一言で済ましてしまっているということが挙げられます。これだけ送られてくると女性側は寂しさを感じてしまいますし、それが続くと「面倒くさいのかな？」と不安になったりすることもあります。

中には「ちゃんと私の話を聞いてよ！」とイライラしてしまい不機嫌になる女性もいますので、このような短文を一言送るという行為は、続けて送らないようにしましょう。

彼女を不機嫌にさせる彼氏のLINEやメール2：喧嘩中に送ってしまう

直接喧嘩をした後に、また直接会って話し合うのが面倒くさいや、気まずいなどの思いから、メールやLINEを使って自分の思いをメッセージにして送ってしまう男性も多いと思いますが、これも女性からしてみればメールで済ましちゃうの？と不機嫌の元となってしまいます。

たしかにメールなどで送りたいのはわかりますが、喧嘩後の仲直りはカップルにとって大切なことですし、直接話してほしいというのが女性の気持ちです。

またメールやLINEだと直接話すよりも表現の仕方次第では、誤解をされてしまってさらなる大喧嘩に発展してしまうこともありますので注意しましょう。

彼女を不機嫌にさせる彼氏のLINEやメール3：放置

メールやLINEの返信を「後でいいや」と怠ってしまい、そのまま忘れてしまうという男性は多いのではないでしょうか。その結果、「ごめん、返信遅れた」と送った時には時すでに遅し、彼女の機嫌が悪くなっていたという経験を持つ男性も多いはずです。

これも返信が返ってこないことで、女性は不安になってしまうので、「今忙しいから後で連絡する」くらいは返信してほしいと思うのです。

特に心配性な彼女の場合は、どこかで事故に遭ってしまっているのではないか、事件に巻き込まれていないか、まで考えてしまう女性もいますので、安心させてあげることが大切です。

彼女を不機嫌にさせる彼氏のLINEやメール4：放置後の謝罪なし

また放置をした上に、その後謝罪がないというのも女性を不機嫌にさせてしまう大きな要因となります。男性としてはこれくらい当たり前という時間でも、女性にとってはその放置された時間は長く感じているものです。

ですので、とりあえずすぐに返せなかった時は、「◯◯してて返信遅くなっちゃった、ごめんね」というように簡単な一文で良いので、謝りを入れてから返信するようにしましょう。

彼女を不機嫌にさせる彼氏のLINEやメール5：スタンプや絵文字だけ

そして彼女から送られてきたLINEにスタンプだけで返す男性もたまにいますが、それも「ちゃんと考えてくれてるの？」という気持ちに彼女をさせてしまうのです。

スタンプはLINEにおいて可愛いものや面白いものなど多くあり、とても便利でトークを盛り上げることができるものですが、それだけを使って会話をするのは、カップルの間だと上手く成立させるのは難しいものなのです。

彼女は彼氏とたくさん会話をしたいと思っていますから、スタンプだけしか送られてこないと「面倒くさいから後回しにされてる？」と思ってしまったり、「ちゃんと私と会話をしてくれない！」と怒ってしまったりするのです。スタンプは上手く使うようにしましょう。

彼女を不機嫌にさせる彼氏のLINEやメール6：女性の名前を出す

そして知らない女性の名前を頻繁に出すのも彼女を不安にさせてしまいますのでやめましょう。これはカップルの間では異性の名前を出さないというのが暗黙の了解になっている部分がありますが、それをわからず女性の名前を出して楽しそうにメッセージを送る男性も中にはいます。

これには最初は気持ちを隠しながら機嫌よく聞いていた彼女も、あまりに長くなると「どうしてそんなにその人の話ばかりするの？」と不安になり機嫌が悪くなってしまうのです。

男性側からすると今まで機嫌よく聞いててくれたのに、いきなりなんで？と思うかもしれませんが、ちゃんと彼女の気持ちを読み取ってあげましょう。

彼女を不機嫌にさせる彼氏のLINEやメール7：いつも同じ返事

メールやLINEでいつも同じ返事ばかりするというのも女性としては気に食わないポイントとなってしまいます。例えば「了解」という言葉を多く使う男性ならば、「り」と文字を入れた時点で予測変換することができ、そのままそれを使ってしまいますよね。

毎回同じ言葉で返事が返ってきたりすると、女性側も「また予測変換？」と自分とのやり取りを面倒くさがられている印象を受けます。機嫌を損ねてしまうことがありますので注意しましょう。

彼女を不機嫌にさせる彼氏のLINEやメール8：「なんでもいいよ」ばかり

メールやLINEでデートの約束などをするカップルも多いと思いますが、その時に提案を彼女に任せっきりで、すべてに「いいよ」「何でもいいよ」と返してはいませんか？これはメールだけではなく直接会った時も当てはまりますが、「なんで考えてくれないの！」と女性を怒らしてしまう発言なのです。

もちろん、たまにならば良いのですが、毎回この返事をしてしまうと自分の意思がない男性と思われてしまったり、私とのデートを楽しみにしていないと誤解されてしまうことがあります。

彼女を不機嫌にさせる彼氏のLINEやメール9：冷たい言葉になってしまっている

女性に比べると男性は伝えたいことだけを伝えるという使い方をすると思います。ですが実はこれ、女性からすると意外と冷たい言葉としてとらえられてしまい、「もう少し優しく言葉をかけてくれてもいいのに」と思われている可能性が高いのです。

もちろん男性側としては、冷たく言っているわけではないのですが、普段顔文字を使ったり、「～だよね！」などとビックリマークを使ったりしている女性からすると、淡々と送られてくる文章に冷たさを感じてしまうのでしょう。

ぜひ彼女に送るときには簡単な顔文字をつけて送ったり、ビックリマークを付ける、他にも語尾を優しめに変えてみるなどを意識してみてください。

彼女を不機嫌にさせる彼氏のLINEやメール10：送った写真に女性が写っている

これは束縛の激しい彼女に当てはまるパターンですが、「今何してるの？」という問いかけに、友達と遊んでいる時は写真を送るという男性もいると思います。ですがその後、急に不機嫌になって何で？と思ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。

送った写真、よく見ると女友達が一緒に写っていたなんてことはありませんか？いくら何も無いと分かっていても、自分以外の女の人と楽しそうにしている写真を見ると、不愉快な気分になる女性は多いです。

さらに束縛が激しい女性ならば、なおさらですので、写真を送る際は女性が入っていないことを確認すると良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。男性側からすると「そんなことで！？」と驚いてしまうようなものも多くあったと思いますが、女性は男性よりも繊細な心をしていますので、少しのことで不機嫌になってしまったりするのです。彼女と仲良くいたいのであれば、ぜひこれらのことを意識してメールやLINEをしてみてくださいね！

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