徹底解説!女性からの好感度が上がる会話・下がる会話10選

徹底解説!女性からの好感度が上がる会話・下がる会話10選

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普通の男性が好き勝手に女性と会話すると好感度はまず下がります。めちゃくちゃ気分よくしゃべったのにラインもメールも返ってこなくなった。実はポーカーフェイスな彼女は心の中であなたの評価を下げていたんですね。今日は好感度が上がる&下がる会話を紹介しましょう。


好感度が上がる会話1: 旅行の話


好感度が上がる会話1: 旅行の話

旅行嫌いな女のコはそうそういないと思っていいでしょう。無難で好感度も旅行先に付随する印象でアップです。フランスなんていうと大体食いついてきますよね。開口一番「いいなぁ」て9割がたの女性は反応します。スペインとイタリアもいいですね。大定番にして気軽に会話ができるので自分がそれらの国になんのゆかりもなかったとしても盛り上がるんですね。ちなみに国だけではないのですが、自分といくら関係のないことであっても、しゃべっていることでその人自身の評価がしゃべるネタに左右されるんですね。ここでは外国の印象がその人の印象になりますが、逆も真なりでネガティブな会話をするとあなたの評価もネガティヴになります。彼女が好きそうな話題を出すというのも上級者のテクニックですね。


好感度が下がる会話1: 下ネタ


好感度が下がる会話1: 下ネタ

もうわかっていますよね。どんなに衝動がきても我慢してください。下ネタは男同士の時だけです。例えば合コンなどで他の男が下ネタを言い始めたとしますよね。で、女性陣も意外と引いていない、むしろ食いついているようだとします。それでもつられてあなたまで言ってはダメです。彼女たちはただその場で楽しんでいるだけで、男としてはナシにレッテルを貼っているんです。後々デートなんて夢のまた夢になってしまいますよ。やっちゃうんですよね。特に男子校出身者などは下ネタが世界を繋ぐと思い込んだまま女子の中に放り出されます。すると勘違いしたまま伸び伸びと下ネタを乱発するんです。合コンの場でも結局下ネタで盛り上がって男同士で二次会に行くわけですね。一部の共学勝ち組が女のコをスマートに二次会エスコート、下ネタの喧騒を離れます。とりあえず下ネタを言わないと機械的に覚えてください。会話の展開の仕方はその後に覚えればいいわけです。


好感度が上がる会話2: 相手をイジる


ここからは逆説的な話になりますがついてきてください。イジる=軽く悪口を言うようなことです。ケナすんじゃないですよ。ツッコむに近いです。カワイイコほどチヤホヤされるんですが隙がない分あまり悪口を言われた試しがありません。自分だってルックスがいいことはわかっているんですが、それ以上にダメダメな部分がいっぱいあるわけですね。そういうところにも目を向けて叱ってほしいわけです。でも大多数の男は気に入られようとしてそんなことするわけありません。だから退屈なんですよ。そこであなたが彼女との会話からダメな部分を引き出して叱ってあげたらどうでしょう。これ、うれしいんですね。ちゃんと見てくれていると思ってもらえます。あなたもそうではないですか。「ダメだなぁ」と優しくたしなめられたら別にムカつかないですよね。嬉しささえあると思います。ここ十数年でこういう指摘し合えるコミュニケーションが壊滅的になくなりましたよね。自分は自分。他人は他人になりました。カワイイコは尚更なんですね。なのであえてイジりを取り入れてみてください。もしイジらなければその他大勢に埋もれて終わりです。イジることで大多数の男から抜きん出ることができるんです。お安い御用ではありませんか?


好感度が下がる会話2: 相手をやたらと褒める


第一印象の法則というのがあります。アバタもエクボということわざ通りで、一つでもいい点が先に目についたら欠点までよく見えるというような意味です。カワイイという第一印象がすべてをよく見せてしまうんですね。実はカワイイコはその現象にいささかうんざりしてるわけです。これにより本当は完璧などとは程遠い自分が不用意に持ち上げられることに違和感を持っています。美人もちろん得なんですが本質を見抜いてもらいづらいという運命にあるんです。従ってやたらめったら褒めてくる男は願い下げです。程度の差さえあれ女のコはこういう姿勢で来られると下心があるのかなと勘ぐってしまうほどです。なので恋愛においては褒めるは多用しないでください。媚びにも繋がりますから。


好感度が上がる会話3: 自慢話


これまた意外かもしれません。でも自慢話も好感度を上げるポイントがあるんです。まずネタの選び方が重要で、本当に自分が自慢に、誇りに思えることをネタにします。例えば英会話を勉強して国際的な仕事につけたとしましょう。それは積極的に狙って勝ち取った誇るべき事実ですから、それは静かに自慢していいわけです。逆に英語なんて大して喋れないけど昨今の英会話プレッシャーに負けてつい、「おれ英語結構喋れる」って言っちゃったら笑われます。取って付けた自慢話の始めには「おれ」がつくので分かりやすいですよ。で、そういうのはかわいらしいと思われますが恋愛的な好感度にはつながりませんね。自慢話は本当に自慢できることを心からやってください。そのスケール感にウットリすることでしょう。まあ何か一つでも卓越したことをアピールしなければ女のコはなびくことはないですね。もう一つのポイントは楽しそうに話すことです。男性にとっては盲点なのが楽しんでいるということは自慢していいことです。そうそう心から楽しめるようなことなんてないんですね。凝ってる趣味や資格の勉強でもいいんです。面白そうに喋れることがあればそれは好印象をもたらします。


好感度が下がる会話3: 他人の悪口


これも付き合う前はやめたほうがいいでしょう。悪口を言っている相手のことを想像しているうちに彼女は無意識にその悪口を言われている像をあなたに投影します。第三者すり替えというそうですが、これによりあなたの評価が上がることはありません。逆に彼女が彼氏のことをしゃべっているとしましょう。彼氏のいいところをたくさんしゃべっていたらそのままただただ聞いてあげます。するとしゃべっている彼氏のことが好きなのか目の前にいるあなたが好きなのか倒錯してしまうんです。これは第三者すり替えの有効な応用です。


好感度が上がる会話4: 目に映るものに関する取り止めのない会話


何を話していいかわからないという人に起こりがちな、目の前にあるものを口に出すというものです。特に知り合って日が浅いとか初対面であれば共通の話題が少なかったりします。それでも会話が弾めばいいのですが緊張したりしてコチコチになったりしますよね。そういう時は目に映るものに会話のヒントがありますよ。例えば居酒屋だったらメニューを見てみてください。変な名前がついたメニューや変わった料理など一つはあるはずです。それを指摘します。「これなんだろうね」、まあだいたい「本当だね」と乗ってきます。「頼んでみる? 」、何て言いながら待つ時間を共有するわけです。外を歩いている時も看板や広告。ストリートパフォーマーなどいくらでもネタはありますよね。空を見上げれば今日は満月ですっごいでかいかもしれないんです。そういうものを楽しめるというのは女性にとって会話があるという安心感につながります。会話がないだけで女性は不安になるんです。だってご覧なさい。女性同士のマシンガントークを。あそこまでとは言いませんが会話をあまり切らさないほうが、慣れるまでは好感度が高くなるでしょう。


好感度が下がる会話4: 主義主張


政治家の演説みたいなものですね。これすっごいウケが悪いので、語りグセがある人は恋愛の場ではぐっと我慢です。討論会で思う存分発揮してくださいね。理屈は一切通じない世界だと思ってください。どんな一流のビジネスマンでも政治家でも奥さんに頭が上がらないのはここに原因があります。彼らはわかってやってるんですけどね。


好感度が上がる会話5: スイーツの話


チョコ好き、アイス好き、ケーキ好き、好みに差がありますがスイーツの話はハズレがあまりないですね。ひとまずかましてみましょう。男が女の話で延々と盛り上がれるようにスイーツの話は鉄板ですね。男性の話よりも好きかもしれません。色気より食い気なんです。どんなにケンカしてもチョコレートの詰め合わせで一瞬で仲直りなんてことも可能なんですね。理屈は置いておきましょう。


好感度が下がる会話5: 自分の恋話


興味は持ってくれます。女子は恋話大好きですから。でも恋愛対象外になってしまいます。自分に対して恋話をかます男のことは、私じゃなくてその女を思い出してると思ってしまうんですね。知りたがりのくせして女とは勝手なものですがこれも女性心理。もし恋話を振られても一般的で無難な話にとどめてください。特定の誰かを思い出してはいけません。

いかがでしたか。男女の違いが如実に現れる結果となりましたね。でもこれを自然とできるようになるまで何度も実践訓練しましょうね。デートや合コンに臨む前はこのリストを見直してから臨みましょう。

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