LINE・メールで片思いの女性に思いを伝える告白の仕方４選

少し前までは、やはり告白は『会って』というのが主流でしたが、最近では、LINEやメールでスマートに告白するケースも多いようです。何より告白の瞬間をいつまでも保存しておけるというところがステキですね！LINE・メールで片思いの女性に上手に想いを伝える告白の仕方をご紹介します。

LINE・メールでの告白の仕方①：少しロマンチックに、そして感動的に

気障（キザ）すぎるのはダメですが、面と向かっては、なかなか恥ずかしくて口にできないような言葉を使うことができるのも、LINE・メールでの告白のメリットです。女性にとって男性からの告白の言葉というのはプロポーズの言葉同様、いつまでも記憶にとどめておきたいものです。

「君のことを考えていない時間がなくなりそうな勢いだよ。」や、「仕事でふと一息付いたときに、いつも君の笑っている顔が思い浮かぶんだ。」など、『実際に会っていない時間にも、君のことを考えている』というニュアンスを含む一文を入れると、この告白のLINE・メールを受け取ったときにも、『今、まさしく、私のことを考えていてくれてるんだ』と女性をロマンチックな気分にさせることができます。

LINE・メールでの告白の仕方②：返事を急がせない

LINE・メールでの告白の良いところは、告白した相手が、じっくり考えてから返事ができるところではないでしょうか？会って告白する場合、取りあえず、その気が無い相手には、勢いで早々に断ってしまうこともあるかもしれませんが、LINE・メールで告白された場合、例えば、その女性に他に気になる男性がいたとしても、返信の文章を考えている間に、『こっちの気になる人とは、しばらく進展がなさそうだし、なら、この人と付き合ってみても良いかも……。』と考えてくれるかもしれません。

もちろん、返事を待つ間は気が気ではありませんが、できるだけ、返事を急かさない一言を入れると良いでしょう。「ドキドキしながら返事、待ってるね。」や「じっくり考えて、もし答えがNOのときは、もう一度、良く考えなおして（笑）お返事お願いします。」など、自分のキャラに合った表現の仕方で書けると良いでしょう。

LINE・メールでの告白の仕方③：絵文字（顔文字）の使用は良く吟味してから

『告白では、絵文字（顔文字）は使わないのが鉄則』といったことも聞きますが、告白する相手の女性の年齢やキャラ、また、普段の２人のやり取りの中で、日常的に使っている挨拶のような絵文字（顔文字）であれば、使ったほうが自然な場合もあるでしょう。あくまでも、『真剣な告白』ではあるけれど、他人行儀なイメージを与える告白になってしまっては、LINE・メールでの場合、表情が伝わらないので冷たい印象を与えてしまうこともあります。

効果的に程良くなら、絵文字（顔文字）を使用することもOKという気持ちで告白の文章を作ってみます。絵文字（顔文字）あり、無しバージョンの両方を下書きしてみて、その文章の印象を確かめてから送信すればバッチリです。

LINE・メールでの告白の仕方④：返事を貰ったら

もしも、『ごめんなさい』の返事が来たら、『告白の返事のメッセージをくれたことへのお礼』と『今後も友達としてよろしくお願いします』という内容の返信をしましょう。しつこく食い下がったり、また、告白の返事に対しての返信をしないままスルーするのもいけません。顔の見えないLINE・メールでのやり取りだからこそ、『礼儀を尽くす』ことが大切です。

『OK』の返事が来たら、まずは、すぐに喜びの気持ちを伝える返信をし、可能な限り早く、直接、会いに行くか、せめて電話をかけましょう。恥ずかしかったり、照れたりする気持ちがあると思いますが、２人の大切なお付き合いのスタートです、もじもじせず晴れやかな笑顔で彼女に会いに行きましょう！


いかがでしたか？忙しくてなかなか会えなかったり、遠距離に暮らす２人だと、告白したい気持ちが高まっても、それができずにタイミングを逃してしまうことがあります。また、どうしても面と向かって告白する勇気が出ない人もいるでしょう。そんなとき、好きな女性に告白せずじまいでは、もったいないと思いませんか？LINE・メールなら、今すぐ、とっておきのステキな告白ができるかもしれませんね！

〇 関連記事
・ 片思い中に聞きたい歌！片思いソング ランキング