倦怠期を乗り越えろ！男がすべき脱マンネリ化計画１０選

恋人がいると必ず訪れるのが倦怠期です。お互いに慣れていき、落ち着いてくるので仕方がない誰もが通る時期ですね。しかし、なにもしないとすれ違い、別れることになるかもしれません。倦怠期を乗り越え彼女とラブラブになっていきましょう。今回は倦怠期を乗り越えるために、男がすべき脱マンネリ化計画をご紹介します。

倦怠期に男がすべき脱マンネリ化①倦怠期を認める

倦怠期はどんなカップルにも訪れてしまいます。自分は違うんじゃないかな？と思う前に、倦怠期に入ってしまったことを潔く認めることが大切です。恥かしいことではなく、倦怠期に突入してしまったということは、あたり前のことなのです。

彼女との付き合い当初がラブラブ過ぎたカップルほど認めたくないものですが、どうしても倦怠期はきてしまうのです。２人の愛がなくなってしまったのでは…と悩んでいてもなにも変わりません。倦怠期が訪れたと認めることで、今後の２人の関係がさらに良くなる可能性があるのです。

倦怠期に男がすべき脱マンネリ化②２人が会わない期間を設ける

大好きだった相手に飽きはじめてきたのが倦怠期です。どんなに理想の相手とお付き合いしてもトキメキの気持ちが薄れていくのは自然な気持ちの流れなのです。毎日大好きな食べ物を食べていたら飽きてしまいます。そのことと同じです。

「倦怠期かもな〜」と感じたら、彼女と会う頻度を減らしたり、会わない期間を作ることをオススメします。ひとりで考える時間を設けることは恋愛だけではなく生きていくうえで必要な時間です。できれば、１ヶ月ほど彼女と会わない期間を設けるといいでしょう。彼女といてはできなかったことに挑戦してみたり、他の友だちと過ごしていろいろな人の価値観を感じてみることもリフレッシュできて気持ちも晴れやかになるかもしれません。再び彼女に会うときは心も軽やかに、ワクワクした気持ちを取り戻しているかもしれませんね。

倦怠期に男がすべき脱マンネリ化③彼女に相談してみる

ひとりで悩んでいても彼女はどう思っているかわからないです。彼女はなにも感じていないかもしれないですし、同じように考えているかもしれません。思っていることは言葉にして言わないと伝わらないことがたくさんあります。素直に彼女に「倦怠期なのかな？どう思う？」と聞いてみることも大切です。

案外「そうかもね〜」なんて彼女もそれとなく察しているかもしれません。「じゃあどこか旅行でも行ってみる？」なんて悩んでいたのも嘘のように、ポンポンと解決していくかもしれません。彼女と旅行の予定を立てたりしているうちに、気づいたら倦怠期なんてどこかにいってしまっているかもしれません。

倦怠期に男がすべき脱マンネリ化④普段しないデートをする

付き合いが長くなると彼女とのデートもパターン化してしまっていないですか？同じようなデートを繰り返すことも飽きがきてしまい、マンネリの原因になっていることもよくあります。今まで彼女とはデートで行かなかったような場所や、しなかったことをしてみるのも視野を広げたり、新しい経験をすることで、思ってもいない刺激を受けることもあるのです。

海が好きならダイビングに挑戦してみたり、日本の歴史や文化、パワースポット巡りなどを計画したり、運動や健康のために簡単にできるマラソンで大会出場目指してみる、コンサートに行って思いっリ盛り上がってみるなど、身近なことでも新しくできそうなこともあります。いつもとは違うデートを企画して彼女に提案してみるのも楽しいですね。しっかりプレゼンしないといけませんよ。

倦怠期に男がすべき脱マンネリ化⑤彼女がいなくなったら…と考えてみる

彼女がいて当たり前だと思っていませんか？しかし、何事も永遠ということはありません。もしも、彼女がいなくなってしまったらと想像してみましょう。彼女への思いはどうでしょう。愛おしい気持ちや「ありがとう」と感謝の気持ちなどこみ上げてきたりしませんでしょうか。あたり前の日常がとても大事に感じませんか？

自分がどう思うかで物事の捉え方は変わってきます。考え方や捉え方、見方を変えるだけで今の倦怠期という時期は、安定期と考えることもでき、２人が次のステージに進むときですよと教えてくれているのかもしれません。より深い信頼感で繋がっていくタイミングがきているとも考えられますね。ある意味チャンスとも思えるようになります。

倦怠期に男がすべき脱マンネリ化⑥彼女と一緒に思い出を振り返る

ひとりで彼女とのことを考え、もんもんと過ごしたりしていませんか？お付き合いがはじまった頃を思い出し「あの頃は楽しかったな…」など過去を振り返り、後ずさりな気持ちに陥ったりしていても悪いことばかり考えてしまいますね。

過去の思い出を振り返るなら彼女も一緒に参加してもらい２人で思い出の写真を見たりして「このデートは楽しかったね」「この日は暑かったよね」など思い出を語り合うと彼女のことをなぜ好きになったのか、どうして付き合いたいと思ったのかという、付き合いはじめの気持ちに戻ることができます。このように、彼女とコミュニケーションをとっているうちに「また、ここに行ってみようか！」「あのとき、ここも行こうって行ってたよね！」など、次の楽しいデートを思いつくかもしれません。

倦怠期に男がすべき脱マンネリ化⑦２人で旅行に行く

倦怠期の原因がマンネリで単調の日々にあるのなら思い切って非日常を味わいに一緒に旅行に出掛けて見るのはどうでしょうか。特に、海外旅行は頼れるのはお互いだけ、簡単に帰ることもできません。そのような状況ができるのでとてもオススメです。旅行の予定を一緒に立てたりすることで、いつもとは違ったコミュニケーションができます。

また、旅行というのは相手のさまざまな一面を引き出すこともできます。まだ知らない彼女の意外なところを発見することもあり、新たな彼女の魅力に気づくことができるかもしれません。旅先で普段見ることのない彼女の意外な一面を見て新鮮な気持ちと彼女への興味が再びかき立てられることでしょう。

倦怠期に男がすべき脱マンネリ化⑧時の流れに任せてみる

倦怠期は２人のすれ違いによっても訪れることがあります。すれ違いの倦怠期の場合は時間が解決してくれることもあります。勉強や仕事などが忙しいというすれ違いの原因は２人の関係外のことですね。その場合は、あまり倦怠期だと思うことに固執せず、しばらく時間を置いて様子を見てみるのもひとつの手です。

周りの状況、仕事や勉強などが変化すれば、倦怠期もなにもなかったという状態になるかもしれません。もしくは、そのまま彼女との距離があいて離れてしまうこともあるかもしれませんが、そうなったらなったで彼女とはそれまでの関係だったと割り切り、気持ちを切り替えて前を向いて進みましょう。

倦怠期に男がすべき脱マンネリ化⑨恋愛系の映画やドラマを観る

彼女への気持ちが薄れてしまうときは、あなたの恋愛力も落ちている可能性もあります。いつまでも恋愛する気持ちを忘れないために、たまには恋愛系の映画やドラマ、小説やマンガなどを観たり読んだりしてみましょう。

恋愛的なことにふれることで、恋愛力があがり彼女を思っていた頃の気持ちが蘇ることもあります。このときは、彼女と一緒に観るのではなく、ひとりで思いっきり浸って観たり読んだりすることをオススメします。彼女と一緒に観た恋愛系の映画をひとりで見返してみるのもいいかもしれません。

倦怠期に男がすべき脱マンネリ化⑩彼女と目指せるゴールをつくる

長く一緒にいればいるほど彼女はパートナーのような存在になっていきます。良きパートナーとはどのような存在なのでしょうか。いろいろな考えがあるかもしれませんが、一緒に何かを成し遂げられる相手ということもありますよね。

一緒に貯金をして、豪華な旅行に行く目標を立てる。一緒に料理のスキルをあげるべく、材料や調理機器から興味を持ってみるなど、ゴールはなんでもいいので、２人で一丸になって取り組めるモノを話し合い見つけてみましょう。共通のゴールを設けることで、一緒になにかを目指しているという一体感や、達成感、責任感や連帯感が生まれ、相手を励ましたり思いやれる気持ちになれます。達成できたときには、お互いを尊敬し合える唯一無二の関係になれているはずです。

脱マンネリ化計画はいかがでしたか？恋人同士の課題といえる倦怠期ですが、ほんの少しのことで気持ちも変えていくことができます。また楽しい日々が送るようになれるといいですね。