男なら共感できるはず！彼女に今すぐにでも止めてほしいこと 12選

彼女のことは好きだけど、大好きなんだけど、でもどうしても止めてほしいことがある。皆さんはこんな歯がゆい思いをしたことはありませんか。好きだからこそ言い出せないこと、たくさんありますよね。今回は彼女に今すぐにでも止めてほしいことをご紹介致します。いっしょに「あるあるー」と頷いて頂ければ幸いです。

彼女に止めてほしいこと①：「私のこと好き？」と聞いてくる

初めは可愛らしいなあと思うのですが、何回も聞かれるとイライラしてきますよね。好きじゃなかったら今こうやって付き合ってないだろって。むしろこのセリフによって段々彼女のことを嫌いになってしまう方も多いかと思います。信用されていないのかという思いが勝ってしまうわけですね。

ここで「しつこい」なんて言おうものならケンカになることは目に見えていますので男は何も言えず、ストレスばかりが溜まる。好きだけど、それを言葉に出す度に気持ちが減っていくような感覚。困ったものです。

彼女に止めてほしいこと②：露出の激しい服装

スラリと伸びた脚、真っ白な肌、セクシーな谷間。彼女のそんな姿を見れて、男は確かに嬉しいんですけど、同時に複雑な想いも感じてしまうんですよね。他の男には見せたくないなあと。彼女が自分の為にオシャレをしているのは分かるのですが、それでもモヤモヤしてしまうのが男心というものです。女性はファッションにこだわりを持つもの、なかなか言い出せませんよね。

彼女に止めてほしいこと③：キツイ香水

香水の好みは人それぞれ。特に男女間の好みは驚くほど異なります。隣を歩いていてとんでもなくキツイ香水の香りが漂ってくるだけでも萎えてしまいますよね。かといって直接「臭い」と言ったら傷つけてしまいますし、間接的に言っても香水臭いと思っていることが勘付かれそう。長く付き合っていくためには匂いの相性の良さも関係してくるのでしょうね。

彼女に止めてほしいこと④：すぐに感情的になる

お願いだから冷静になってください。すぐに感情的になって声を荒げ、終いには涙を流す。それはちょっと卑怯ですよ。理性を保てば何でもないような問題も、一度感情のたがが外れてしまうともうどうしようもなくなってしまい、結局男が折れることになる。感情を爆発する前に深呼吸を数回くらいして気持ちを落ち着かせてもらいたいものです。

彼女に止めてほしいこと⑤：汚い言葉遣い

カップルとなれば2人で様々な場所に行きます。多くは公共の場所で、周囲にはたくさんの人がいますよね。そんなところで汚い言葉遣いをされたら恥ずかしいことこの上ありません。しかも、その言葉遣いが汚いということに彼女が全く気付いていない場合もあって、その場合はもっと頭が痛くなってしまいます。言葉遣いは一朝一夕じゃ直りませんからね、もはや諦めるしかないのでしょう。

彼女に止めてほしいこと⑥：濃い化粧

やたらめったら濃い化粧をしてくる女性というのは、付き合っておいて何ですがあまり好印象ではありませんよね。もちろん中には濃いメイクが大好きという男性もいますけど、こってり味の顔面を見ていると、なんか汚いなあと思ってしまいます。

メイクやファッションは女性にとって自己満足の世界でもあり、男が容易に口出しできる領域ではないのでしょうが、それでも一言言いたい。お願いだから、もっと薄いメイクにしてください。濃い味付けは、胸焼けがするんです。

彼女に止めてほしいこと⑦：不満を溜め込む

不満があるならすぐに言葉に出していただきたい。あからさまに不機嫌な態度を取っておいて「なんでもない」とか言われても、いや絶対なにかあるでしょとツッコみたくなります。その不機嫌を自分で消化できるのならばまだ良いのですが、結局それは溜まりに溜まっていつか爆発し、男に被害が及ぶんですよね。

何か言わないでも私の気持ち分かってよ、なんて言われても、自分エスパーじゃないんで。何かあるなら言ってほしいし、本当に何でもないなら態度に出さないで我慢してください。本気でそう思います。

彼女に止めてほしいこと⑧：悪口や愚痴ばかり言う

悪口や愚痴は聞きますよ、彼氏ですからね。でも会うたびに聞かされるのはちょっと嫌ですよね。なんで会うたびにネガティブな気分にならなければいけないのかと。付き合ってるんだからもっと楽しい話しようよと、そう思ってしまいます。悪口を吐き出せるくらいの相手として信用されているのは嬉しいのですが、デート中くらいはもっと楽しい気分でいたいものです。

彼女に止めてほしいこと⑨：無駄な詮索

カップルと言えども四六時中いっしょにいるわけではなく、もちろんプライベートの時間があります。たまには彼女のことを忘れて友達と遊んだり、1人でのんびりしたいときもありますよね、そりゃ。でもその1人の時間にまで踏み込んでこられると、思わずプライバシー侵害だと叫びたくなってしまいます。

昨日は何してたの、誰と遊んでたの、どこ行ったの。彼女だからってそれを話す義務はありません。でも話さなかったら話さなかったで浮気を疑われてしまう。やましいことなんか何もないのに浮気を疑われてしまう。だから詮索に応じてしまう。お願いだから、カップルにもプライバシーがあることを分かってください。

彼女に止めてほしいこと⑩：嫉妬させようとする

他の男の影をちらつかせ、思わせぶりな態度を取る。嫉妬させようとしているのが見え見えで、それでいて本当に嫉妬してしまうのだから厄介です。もう付き合ってるんだから恋愛の駆け引きはなしにしましょうよ。正直、わざとらしすぎて最終的に嫉妬がなくなり、それが冷めた合図となって別れることになるんですよね。

彼女に止めてほしいこと⑪：デート中のスマホチェック

デート中くらいスマホいじりは控えられませんかね。スマホってそんなにやることありますか。というか、デート中にスマホいじるって、かなり失礼な行為だということを認識していますか。デート中にスマホをいじられると、疎外感と共にイラつきも感じてしまいますよね。そして、それなら俺もという形でスマホをいじり、結局2人してスマホいじくりデートに。もう訳が分かりません。

彼女に止めてほしいこと⑫：何でもSNSに投稿

TwitterやFacebookなど、SNSが盛んになっていますが、そこにデート中の写真だったり、彼氏への愚痴を書き込むのは止めてほしいものです。なにが楽しくてキャッキャウフフなデート風景を友達にからかわれなければいけないのか。そしてSNSに投稿された愚痴を見て、共通の知り合いから「一体なにをしたの」と連絡がくる身にもなってください。

SNSは便利ですけど、あれはプライバシー放出装置ともなりますからね、カップル間の問題を全世界に広めるな。言いたいことがあるなら直接言えばいいのに、男を悪者にし、その他大勢を味方につけてのケンカって、もはや弱い者いじめと同じです。SNSのご利用は慎重に。

近くにいるからこそ、彼女への愚痴が絶えず出てきてしまう。それは幸せなことなんでしょうけどね、でも止めてほしいものは止めてほしいですよね。おそらく彼女の方にも男に止めてほしいことはたくさんあるはずです。一度、暴露大会と称して話し合ってみるのも一興かもしれませんね。別れるか仲が深まるかの、諸刃の剣っぽいですが。