彼女との初めての焼肉デートを成功させる10の掟

彼女との初めての焼肉デートを成功させる10の掟

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
初めてなのでおそらく付き合い始めて1ヶ月やそこらの話ですから、まだ長く付き合うかどうかのお試し期間でもあるので彼女と言えども油断しすぎは禁物ですよ。すぐに別れを切り出されるリスクはまだあります。で、焼肉デートとは男性のスマートさを問われる場ですね。そんな焼肉デートでの掟を紹介しますよ。


焼肉デートの掟1: いきなり行かずに事前確認


焼肉デートの掟1: いきなり行かずに事前確認

焼肉に行くのは焼肉なモードの日に行きたいんですね。いきなり誘ってもその気じゃなくって、まあ彼が言うからいいけど、と後ろ向きな場合がありますね。肉ガッツリですから、その時は「前もって言ってよ」て思ってます。なので「今度のデートおいしい焼肉屋さんがあるんだけど、行く?」といういつもの定型文で一回確認してください

なぜか焼肉になると事前確認せずに飛び込んでいいと思い込んでる人がいますけど、まあ高級レストランに比べてカジュアル感があるからかもしれません。でも実際は洋服に臭いが移ったり、後で紹介するように次の日のスケジュールによっては避けたい日もありますよね。必ず女性は焼肉の日は焼肉でもいける格好をしてきます。それくらい準備が必要なんですね。


焼肉デートの掟2: 平日は避ける


焼肉デートの掟2: 平日は避ける

金曜、祝前日以外の平日は避けた方がいいでしょう。もちろん臭いが気になるからです。ブレスケアもまあ不安ですよね。牛乳飲めば臭いが消えるなどの噂もありますが逆に後々臭いがひどくなると、昔試してガッテンでやっていました。色々と心配させないようにいっそのこと誘うなら週末にしてあげればいいんです。金夜ならなぜか焼肉行きたい気分だったりしますから、誘いやすいかもしれません。ただし金夜はすごく混みます。予約は必須ですね。


焼肉デートの掟3: 埋め込み式に行こう


これは網の話です。ご存知の通り焼肉の網には2パターンありますね。チェーン店でいうと、牛角のような埋め込み式の網と牛繁のように七輪を上に置くタイプ。最初のうちは埋め込み式にした方が会話が楽です。七輪越しに高い位置にあると肉を焼きながら会話をするのは意外とテクが必要です。埋め込み式だと煙を吸ってくれることが多いのであまり臭いがつく心配もないですし、炭火の熱が昇って来づらいので顔もほてらなくて済みます。やたらと熱いとつい酒も頼んでしまうので酔いも早いですからね。これも事前に確認しておきましょう。


焼肉デートの掟4: 一通りオーダーはこちらで


居酒屋デート全般に言えることですが、嫌いなものを確認したら一通りこちらでオーダーしてください。一緒にメニューを覗き込んであれやこれやとやるのはスマートではありません。ただでさえ炭があるのでやりづらいですからね。彼女からリクエストが来なければきっと遠慮してるんです。大まかに決めたらメニュー見せながら「ロースとハラミだとどっち?」などと二択で聞いて行きましょう。すると選び始めるので、最初のオーダー完了ですね。

このように、女性は迷いたいものです。洋服の買い物などを思い浮かべるとわかりますよね。あまり急かしすぎずある程度はこちらで決めてあげるのが上手な焼肉デートです。


焼肉デートの掟5: 野菜を頼んでおこう


基本女性は男性より少食です。しかも肉などのコッテリなものをそんなにたくさん食べれるようにはできていないので、必ず箸休めのサンチュなどを頼んであげておいてください。ゆっくり育てられるコーンなどの焼き野菜もいいでしょう。ナムルでもOK。とにかく箸休めです。野菜はお肉を巻いて食べてもいいですから使い勝手も良いし。何より安いですよね。いいことだらけです。


焼肉デートの掟6: とりあえず焼き係を買って出よう


肉を焼くのもとりあえずは男性が買って出ましょう。焼き加減のタイミングは好みがあるので「好きな時にあげてね」と伝えるか、「どれくらいが好き?」と最初に聞いておきましょう。最初に焼き係をやっておくと、後で「私もやるよー」と自分もやり始めるか、そのままこちらがやるかのどちらかですがいずれにせよマイナスな印象にはなりませんよね。最初から白飯片手に食いに走ってはダメですよ。


焼肉デートの掟7: 内臓系は好き嫌いが多いので注意


見た目がグロいと敬遠しがちですよね。新鮮な焼肉屋さんに行くほどその傾向はあるかもしれません。おいしいんですけど、食わず嫌いになってしまいます。なので内臓系に限っては特に慎重に進めましょう。全くダメという人もいたりしますからね。まあもしダメなら鳥や豚などにシフトしてもいいでしょう。メニューも色々ですからね。締めのアイスまでお腹を開けておかなければなりません。


焼肉デートの掟8: できれば個室


焼肉デートの掟8: できれば個室

できれば個室がいいでしょう。週末の焼肉屋に訪れるお客さんのテンションの高さは異様なほどですね。ただでさえ週末の飲みで気分は上々なのですがお肉でパワーアップしています。すると会話が通じづらいんですね。デートぽくないです。個室があるしっぽり系の焼肉屋ならその心配もないですね。食べログでしっかりチェックです。


焼肉デートの掟9: キムチなどは二人とも食べよう


キムチおいしいですよね。こういうガーリックが強いものは二人とも食べましょう。彼女も食べれば臭いがお互いわからないからです。これで二人はくさい仲なんです。ステーキ系のメニューがある場合もありますよね。上にフライドガーリックだったり生ニンニクが付け合わせたりしています。こちらももちろん二人とも食べましょうね。


焼肉デートの掟10: お店選びは高級か庶民派か


お店は高級店だと間違いないですね。キレイだし個室などもあることが多いです。それなりにおいしいですけどいいお値段ですね。逆に思い切り下町の庶民派なお店に行くのも風情があっていいです。しかも安くてうまいお店がたくさんありますね。数十年やっているお店でこういうところがたくさんあります。予約も取りづらかったりするので早めに行って並ぶのも面白いかもしれませんよ。

ちなみに昔焼肉のお店選びのポイントを教わった事があるのですが、トラジの唄というマッコリがあるお店はおいしい、と言われていました。確かにあまり外した事がないような気がします。


いかがでしたか。焼肉デートの基本的な抑えるべきポイントでした。最初のうちは少し気を使ってあげた方がいいでしょう。慣れてくればノリなども通じるかもしれませんけどね。

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