遠距離恋愛中に、別れを意識する瞬間 10選

遠距離恋愛中に、別れを意識する瞬間 10選

471 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
遠距離恋愛をしていると、普通の恋愛よりも相手に対して疑心暗鬼になりやすかったり、不安になりやすかったりします。それでも相手を信じて続けていくには、お互いの相当な努力が必要です。今回は、遠距離恋愛をしている誰しもが経験したことのある、遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間をご紹介します。


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間①:会う頻度が減ってきた


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間①:会う頻度が減ってきた

遠距離恋愛が始まったばかりの頃は、新しい土地に知り合いも少なく、離れたばかりで寂しいことから頻繁に会うカップルが多いんです。しかし新しい土地での生活に慣れてくると、知り合いも増え、今度は遠方のパートナーに合う交通費などが厳しくなってきます。

そうして最初に比べて会う機会が少なくなってくると、残されている方はだんだん二人の絆が薄くなってきたように感じ、別れを意識し出すことが多いんです。


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間②:連絡のつかない日がある


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間②:連絡のつかない日がある

遠距離恋愛で離れていると、相手がどのような生活を送っているのか想像がつきません。電話などで話を聞いていても、それを見ているわけではないので信じきれない部分も出てくるのです。そのため、「昨日は仕事が徹夜で…」「上司に急に食事に誘われて深夜になって…」と言われても、連絡がつかないこと自体に不信感が募り、相手のことが信じられなくなってきてしまうのです。


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間③:くだらないことで電話で喧嘩する


相手が近くにいて、すぐ会えるのであれば、多少喧嘩をしてもすぐ仲直りができます。しかし、遠距離恋愛はそうもいきません。イライラしている日などにちょっとしたことで喧嘩をし、心ない言葉を相手に言ってしまうと、後日電話などで謝っても心のどこかにシコリを残してしまいます。そして「こんな小さなことで喧嘩するなんて、もうダメかな」と別れを意識してしまうのです。


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間④:部屋に浮気を連想させるものがあった


遠距離恋愛をしていると、なかなか行くことのない相手の部屋。そこに見慣れないペアのマグカップがあったり、パートナーの趣味ではない置物があったりすると、つい頭に浮かぶのが浮気です。しかし、パートナーに尋ねたところで浮気を否定されれば信じるしかないのが遠距離恋愛です。ついには信じ続ける気持ちが折れてしまい、別れを決意することもあるのです。


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間⑤:近場で新しい出会いがあった


ちょっとしたことで相手への不安が膨らむのが遠距離恋愛です。距離が離れていれば離れているほど、会える機会が少なくなり、精神的なストレスや金銭的な負担も増えます。そんなときに近場で新しい出会いがあり優しくされると、ついそちらへ乗り換えたくなるものです。それまでに確固たる絆がパートナーと出来ていれば大丈夫でしょうが、遠距離恋愛はどうしても心の隙間が生まれやすいものなのです。


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間⑥:記念日や誕生日を忘れられた


違う土地で違う生活をしていると、どうしても今まで大切にしていたことを忘れがちになります。それが恋人との記念日だったり、相手の誕生日だったりすると、忘れられた方は自分自身の存在を忘れられたような気持ちになり、付き合っている意味がわからなくなります。離れているからこそ、お互いにとっての大事な日は覚えていてほしいですよね。


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間⑦:遠距離恋愛に終わりが見えない


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間⑦:遠距離恋愛に終わりが見えない

遠距離恋愛は基本的に辛いものです。会いたいときに会えず、絶えず不安に悩まされ、嬉しいことがあったときも悲しいことがあったときも、好きな人は遠く離れたところにいます。そんな寂しい状態に疲れ、しかもそれがいつまで続くかわからない時、自然と二人はどちらともなく別れを意識するようになります。もし遠距離恋愛に期限があったり、二人の関係に結婚や同棲など進展させることが見込めるのならば、話は別です。


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間⑧:相手の性格が変わった


遠距離恋愛で新しい土地で行き、今までと全く違う人たちに囲まれて生活していくと、自分でも気付かないうちに話し方や考え方が変わっていくことがあります。学生から社会人になり、赴任先が遠方となった人はそれが顕著なのではないでしょうか。そうすると、以前からの姿を知っており恋愛しているパートナーは、遠距離になった相手がまるで人が変わってしまったかのように感じます。そうすると、距離だけでなく心まで離れたような気持ちになり、別れを意識するようになるのです。


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間⑨:寂しいのは自分だけだと感じる


遠距離恋愛をしていて久々に会ったときなどに、相手が現在の生活を楽しそうに話したりするのを聞いていると、「この人は寂しくないのかな。自分は毎日寂しくてたまらないのに」とつい不満を持ってしまいます。もしかしたら、相手も寂しいと感じながらも、せっかく会っている時くらいは楽しく過ごそうと努めているのかもしれませんが、少しのことですれ違いが生じやすいのも遠距離恋愛のデメリットと言えます。


遠距離恋愛中に別れを意識する瞬間⑩:素敵な異性が周りにいるのを目撃する


遠距離恋愛で恋人が田舎から都会へ行ってしまい、都会へ会いに行って自分よりも明らかに素敵な異性がパートナーの周りにいるのを見ると、「もう自分なんて必要ないんだ」「振られるのも時間の問題」と自分自身に自信を失うことがよくあります。パートナーに「ああいう素敵な人の方が好きなんじゃないの?」と直接聞いたりしたら良いのですが、遠距離恋愛というのは、そのときかえってきた「そんなことないよ」の言葉を信じることさえ難しくしてしまうのです。


いかがでしたでしょうか。遠距離恋愛では、まるで二人の間の信頼や絆を試すかのような試練がたくさん押し寄せてきます。心が折れそうになることも多くあるでしょうが、諦める前に自分の中の相手への気持ちをしっかり再確認したいものですね。「好き」その気持ちが続きさえすれば、別れには至りません。距離は恋愛の敵ですが、何とかして解決策を見つけたいものですね。がんばってください!

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る