女性目線!女が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップの違い10選

女性目線!女が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップの違い10選

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触るというコニュニケーションは大切ですが、女性が嫌がるスキンシップと好意を持つスキンシップの違いを知らない男性が多いようです。スキンシップは大切で恋愛で有効ですが、女性から拒絶されるスキンシップは避けなければなりません。女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップの違いをチェックしましょう!


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ①一緒に歩いているとき


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ①一緒に歩いているとき

男性と一緒に歩くときは肩が触れたりすることもあります。女性はさり気なく肩が触れる距離感で歩くのは嫌な感じはしないスキンシップと捉え、一緒に歩くときに肩や体が自然に触れてしまうことは、ごくあたり前の好感のもてる距離感と受け取っています。

しかし、あまりにも不自然に距離を空けて歩く、もしくは肩や体に近づいて触れたり度々ぶつかるといったように、歩くときの二人の間の距離が不自然なとき、妙な違和感を感じてしまいます。べったり近づくように歩くのは下心があるように感じ、恋人でもない男性なら、なおさら気持ち悪いと女性は嫌がるでしょう。

また、一定の距離を保ちながら一緒に歩くことも「何か悪いことをしたかな」「私のことが嫌いなのかな」と女性は疑問に考えこんでしまいます。自分から離れたり近すぎたりせず、自然なポジションをキープしましょう。


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ②後ろから車が来たとき


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ②後ろから車が来たとき

ちょっとその気のある男性に、自動車や自転車から守ってくれようと、女性を引き寄せるのは、女性を胸キュンさせる行為です。そのときは、サッと自分が車道側に入れ替わる、肩に手を回して止めてあげると、女性として大事にされていると感じる、好感的なスキンシップでしょう。

しかし、腕を痛いほど掴んだり、腰に手を回す、親しくもないうちから、手をつなぐ行為は女性にとても嫌われます。いくら車を避けるためのエスコートだとしても、触り過ぎは嫌われてしまうのです。さり気なく背中に手を当てて、エスコートしてあげる程度にしてあげると嫌な気持ちにさせないでしょう。


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ③一緒に食事をしているとき


一緒に食事をしているときに、さり気なく肩を叩かれたりすることは、うれしいと思います。メニューを見ながら近寄る、彼女に話しかけながらさり気なく腕に触れるという、さり気なく自然に触れる行為は嫌がる人は少ないです。

しかし、レストランなど人が多い中で手を握ったり、肩に長く手を置きっぱなしにするなどは、シャイな女性が多いので恥ずかしいと嫌がる女性が多いのです。関係がはっきりしない間柄なら、拒絶反応を表してもおかしくありません。また、横に座ったときにバックを2人の間に置くようであれば、近寄られたくないと思っている可能性があります。そのような態度を取られたときは、スキンシップを諦めて、紳士な態度で接するようにしましょう。


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ④お酒を飲んでいるとき


お酒を一緒に飲んでいるときに、盛り上がってハイタッチをしたりといった、さわやかなバディータッチは女性に好まれます。また、優しく頭をポンポンされることをうれしいと思う女性もいるようです。

しかし、お酒の勢いで近づいて肩や腰に手を回す行為は、下心があると女性は判断します。髪や手を長く触られることもうんざりする女性は多いです。また、ノリでツッコミを入れるように叩く男性もいますが、女性は非常に嫌がっています。よほど仲の良い気心の知れた相手以外は、やめておいたほうがいいでしょう。


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ⑤坂道や段差などがあるとき


歩くのが少し困難な場所で、男性の気遣いからくるスキンシップは、いやらしい気持ちがなく好かれます。坂道で手を繋いで引っ張ってあげる、段差のある場所で手を貸してあげることは自然なスキンシップで喜ばれることが多いです。

いくら女性が坂道を上がるのに苦労していても、背中を押したり、腕を組んだり、肩に手を回しっぱなしといった触り過ぎな行為は女性から敬遠されるでしょう。特に親しくない男性から触られることは、女性として気持ち悪いだけでしかないのです。手助けのつもりが、嫌われたということのないように気をつけましょう。


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ⑥手相を見る


コミュニケーションのひとつとして、手相を見せたあったりすることもありますね。お互いの性格や人生を占ったりと楽しい行為です。さり気なく手相を見るときに、手を触る行為は、少しドキッとして緊張する楽しいコミュニケーションです。

しかし、ベタベタと触わったり、手を長く掴みっぱなしという行為は、真剣に手相を見ているかもしれませんが、とても嫌われる行為です。下心がないにもかかわらず、真剣に手相を見ているのかもしれませんが、妙に触るような手相の見方は嫌われるだけなので控えたほうがいいでしょう。


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ⑦マッサージをする


「ちょっと肩が凝ってて」など女性が言ったときに、肩をポンポンと叩いてあげたり、2〜3回肩を揉んであげるのは、励ましのあるスキンシップでうれしいと女性は思います。ひと言「頑張ってるね」など添えてあげると女性は喜ぶでしょう。

しかし、長く肩を揉みすぎたり「背中も凝ってるよ」など頼んでもいないのに、あちこちマッサージし始めるのは、とても女性が嫌がるのです。また「肩のこりは二の腕からきてるから」などといろいろ触ろうとしてくる男性とは、二度と会いたくないと女性に思われてしまいます。そう思われないように、いくら善意でしたマッサージでも触り過ぎには注意しましょう。


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ⑧挨拶代わり


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ⑧挨拶代わり

おはようなどの挨拶や、人混みの中で呼び止められるとき、励ましや慰めなどで肩を軽く叩かれることは、OKという女性が多いです。人と関わる際の軽いコミュニケーションと捉えている女性が多いようです。

しかし、肩を触るにしても、その指がいやらしいく動く人は本当に不快に感じる、仲良くしようアピールが強すぎる、ベタベタな感じはアウトという女性がほとんどです。また、指でツンツンと脇腹を触ってくる男性や、何度もしつこく触られることを、許せないと不快に女性は思います。挨拶代わりのスキンシップだとしても、長く触りすぎるのは誤解を招くこともあるので注意が必要です。


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ⑨握手


よくある普通のコミュニケーションで、普通に嫌がる女性は少ないようですが、苦手としている女性も実は多いのです。無理に握手を強要したり、きつく握ったり、妙な動きを握手に入れる男性もいて嫌だなと感じていることがあります。

流れとして普通の挨拶でのさり気ない握手は好感が持てますが、下心やイヤらしい気持ちが入った握手は、その男性の気持ちを見抜いているのです。嫌われてもいい相手ならいいというものではなく、マナーとして女性が嫌がっているようなら無理強いしないようにしましょう。


女性が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップ⑩2人の関係性


スキンシップを好意的に感じるのは、2人の関係性がもっとも重要です。あまり気にならないという女性もいるかもしれませんが、ほとんどの場合、好意がある人ならOK、それ以外の人はNOと、同じスキンシップでも感じる度合いが違います

あまり親しくない、2人の関係がはっきりしていない場合は、スキンシップをし過ぎると、嫌われることが多いです。基本的に女性は体を触られることは嫌いなのです。好意的なスキンシップのためには、お付き合いがはじまったり、お互いの気持ちを確かめ合えたときに、深めていくのがベストではないでしょうか。

女が嫌うスキンシップと好意をもつスキンシップはいかがでしたか?男性はボディータッチなどのコミュニケーションを不快に思う人は少ないようですが、女性はとても気になることなのです。好きな女性に嫌われないように、段階を踏んでスキンシップしていてくださいね。

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