彼女が正直呆れてしまう、LINEの内容 １０選

『付き合いだす前や、付き合いだしてすぐの頃は、彼からくるLINEに心躍らされていたのに……。』いつの間にか彼女へのLINEが雑になったり自分本位になったりしていませんか？彼女にこんなLINEの内容を送っていたら呆れられてしまうかもしれませんよ……。

彼女が呆れるLINEの内容①：返信が遅いうえに内容が無い

既読が付いたにもかかわらず返信がなく、何時間も経った後で、「今、忙しいから後で返信するね。」など、わざわざ返信が遅れることだけを伝えるLINEは、彼女を呆れさせてしまいます。既に返信を待たせているのですから、少なくとも「返信、遅くなっててゴメン。」の一言を入れるように心がけましょう。

彼女が呆れるLINEの内容②：上から目線

「今週の金曜日、１９時から予定空けといて。」や、「今晩って迎えに来れる？」など、彼女にお願いするのにもかかわらず、詳しい内容も書かず、彼女の都合も聞かずのLINEもNGです。彼女は、LINEではスタンプや絵文字で笑顔を装って返信してくれるかもしれませんが、内心では『あなた何様のつもり？』と呆れているかもしれません。

彼女が呆れるLINEの内容③：文章が無い

どうしても時間のないときは仕方ないですが、スタンプや絵文字だけでの返信が続くのも、彼女を呆れさせてしまいます。しかも、同じスタンプを使い回していたり、彼女からの長文LINEに、スタンプ１つで返信したりすると彼女からの信頼も失ってしまいかねません。

彼女が呆れるLINEの内容④：自分本位

「今、飲み中〜」などの写真付きメッセージを送り、彼女から「楽しそうだね！何人くらいの集まりなの？」と返信が来ても、その返信には反応せず、また、何時間か後に「続いて二次会〜」など、一方的に自分本位のメッセージを送るのも、彼女を呆れさせるLINEです。自分本位の内容かどうかを見極めるには、逆に自分がその内容のメッセージを受け取ったとしたらどう感じるかを考えると分かりやすいでしょう。

彼女が呆れるLINEの内容⑤：生返事

チャット状態でやり取りしているときに、明らかに他に何かしながらの適当な返事を繰り返すことにも、彼女は呆れていることでしょう。「そうだね」、「そっか〜」、「大変だね」、「困ったね」そして、挙句の果てには「まぁ、ぼちぼち頑張って」。彼女とのLINEのやり取りが面倒くさいこともあるかもしれませんが、これを繰り返していると、彼女が他の男に目を向けてしまっても文句が言えませんね。

彼女が呆れるLINEの内容⑥：大切な日を忘れている

彼女の誕生日や、２人の記念日にも、何も気が付かずいつも通りのやり取りをしていませんか？彼女は、あなたが気が付くかどうかを試しているかもしれません。男性にとってはどうでも良いことかもしれませんが、女性は記念日をとても大切に思っていることが多いのです。是非ともスケジュールに書き込んで彼女が言いだす前に記念日をお祝いするメッセージを送りましょう。

彼女が呆れるLINEの内容⑦：自分の思い通りの答えが返ってこないと拗ねる

自分が送ったLINEのメッセージの内容に、辛辣な意見が返ってきたとき、あなたならどうしますか？彼女に「このことについてどう思う？」と聞いておいて、彼女が自分の意見を書き、それが自分の望んでいた答えと違ったとき、「もういいよ。」や、「聞くんじゃなかった。」などの返信をしてしまうのはNGです。意見の相違があったときのやりとりこそ、相手への思いやりと感謝の気持ちを表現するようにしましょう。

彼女が呆れるLINEの内容⑧：甘えたな内容

彼女に依存するような内容のLINEが何度も続くと呆れられてしまいます。女性は多かれ少なかれ母性本能があるので、彼が甘えてくること自体は嬉しいことが多いのですが、いつもいつも彼女の方の状況も考えず、自分が暇なときにだけに送られてくる『ゴロニャンメッセージ』にはうんざりしてしまいます。

彼女が呆れるLINEの内容⑨：自撮り

写真付きメッセージは嬉しいのですが、あまりにも自撮りの頻度が増えると、呆れられてしまうこともあります。『この人、本当に自分のことが好きなのね……。』と冷ややかな感情を持たれてしまうこともあります。あくまでも写真は彼女のため、『彼女が見て幸せな気分になる』、『彼女がクスッと笑って楽しめる』ものを送るようにしましょう。

彼女が呆れるLINEの内容⑩：返信が来ない

もはや、LINEの内容ではなく、人としてのマナーの域です。『釣った魚にエサはやらない』のか、付き合っていることに『安心しきっている』のかは分かりませんが、彼女からのLINEに返信しないで平気でいるようであれば、彼女の方も既に呆れを通り越して諦めてしまっているかもしれません。大切な彼女です。返信はマメにするように心がけましょう。

いかがでしたか？忙しさにかまけて、ついつい彼女とのLINEのやり取りをないがしろにしてしまっていることがあるかもしれませんね。今一度、気を引き締めて、付き合いだした頃の情熱をLINEにのせて送信してくださいね！