恋人未満の関係なのに馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ10選

恋人未満の関係なのに馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ10選

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スキンシップは女性との距離を縮める効果もありますが、あまりにも馴れ馴れしいと嫌われるリスクもあります。まだ恋人でもないのに行き過ぎたスキンシップは注意が必要です。女性が恋人未満の関係なのに馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップはどのような行為でしょう。女性の意見をご紹介します。


馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ①占いができるといって手を触る。


馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ①占いができるといって手を触る。

「オレ占いができるから手を見せて」と言いながら手を触る男性。このような言い訳をいいながら手を触る男性はほとんど占いができません。占い師のようになりきって手相を見て占っているように見えますがデタラメばかりです。

仲良くなりたいと、なんとかスキンシップを仕掛けようとする下心が見え透いて、内心ウンザリしている女性もいるようです。ベタベタと長く触りすぎたり、関係のない腕まで触ってくるなど、さすがにイライラしてしまうでしょう。ただし、彼女も乗り気だったり、楽しんでいるようなら占いを楽しんでOKですね。


馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ②馴れ馴れしく髪や顔に触る。


馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ②馴れ馴れしく髪や顔に触る。

まるで自分の女のように馴れ馴れしく髪の毛を触わらられるのも嫌がられます。髪や顔など首から上はメイクをしていたり顔はプライベートゾーンでもあるので、恋人でない男性に触られることを特に嫌がります

断りもなく馴れ馴れしく触ると「デリカシーなさすぎ!」と怒ってしまうかもしれません。2人の関係が恋人未満の場合は要注意なスキンシップです。ただし、頭を撫でたりポンポンと叩くぐらいなら許されるかもしれません。


馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ③会った瞬間から手をつなごうとする。


付き合ってもいないのに恋人気分?というようにデートをしただけで手をつなぐのは嫌がられます。付き合う前は女性も警戒しているので下心が見えると嫌悪感を抱く女性が多いです。告白をする前に恋人気分のようなスキンシップは控えたほうがいいでしょう。

デートをOKしてくれたということは、何らかの期待や好意はあるはずです。しかし女性にとっては、お付き合いをはじめてもいいのかという見定める機会なのです。本格的で恋人同士のようなスキンシップは、正式なお付き合いがはじまってからがマナーです。相手の気持ちを確かめてからするようにしましょう。


馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ④二の腕を指でツンツンする。


女性の二の腕はやわらかくて気持ちがいいという男性もいます。恋人でもないのに女性の二の腕を指でツンツンと触れてくる男性は、二の腕フェチで変態なのかと気持ち悪がられます。手のひらでなければいいと思うかもしれませんが、指でツンツンもボディータッチの一種です。

触られたという印象が残るのはよくありません。他にもなにかある変態だと思い、女性の気持ちが引いてしまいます。女性の方から触ってみる?と聞かれないかぎり触るのは控えたほうがいいでしょう。


馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ⑤並んで座っているときなどに腰の後ろに手を回す


いきなり腰に手を回すのはイヤラシイとしかいいようがないと感じる女性が大多数です。「下心しかないでしょ!」と体が目的で遊び相手なのかと怒りがこみ上げてしまいます。そういった遊び目的ならいいですが、これから恋人にしたい女性にすると2度と会ってくれなくなるかもしれません。

腰は胸やお尻と同じくらい触られることを嫌がります。女性の方から寄り添ってきたりすれば、腰に手を回してもいいかもしれません。しかしお付き合いのはじまる前は避けたいスキンシップです。


馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ⑥不自然なくらい何度も触る。


少し触ったり触れたりすることに抵抗がなかったり、何度も触ることを「たまたまかな?」など思っている女性に対し、次第にエスカレートし何度も触る男性もいます。彼女は触って大丈夫なんだと勝手に勘違いしたのでしょう。

女性のなかには「触らないで!」と言えない女性もいます。楽しいデートの雰囲気を崩したくないと気を遣っているのかもしれません。不自然に何回も触ると我慢していた女性が怒って帰ってしまったら台無しですね。まだ恋人でない女性と、馴れ馴れしいスキンシップは嫌われると肝に銘じておきましょう。


馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ⑦ツッコミのように叩く。


もともとボケツッコミのように仲がいい2人なら問題ありませんが、叩かれるという行為が嫌いだったり、単純に「痛いからやめて欲しい」という女性もいます。芸人のように面白いこともあり、デートを盛り上げようと自然にスキンシップしているのかもしれませんが、女性にツッコミは注意が必要です。

付き合う前の女性のことをよくわからない状態で激しいツッコミをすると逆に引かれる可能性があります。相手の性格を知らないままでのツッコミはしないことです。頭を叩く行為は相手を否定するスキンシップです。場合によっては喧嘩になることもあります。恋人同士になってからツッコミは楽しみましょう。


馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ⑧お酒が入るとベタベタしてくる。


お酒を一緒に飲むデートは酔った勢いでスキンシップも大胆になりがちなので気をつけましょう。お酒が入ると気が大きくなり隠れた欲求が出てしまいます。また、酔って触るなどのスキンシップは最悪です。

お酒を理由にしてだらしない男性と女性から不評です。お酒が入った時ほど馴れ馴れしいスキンシップは控えたほうが紳士的なイメージを与えることができます。恋人にしたいと思うほど好きな女性なら、なおさらスマートな態度を心がけましょう。


馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ⑨映画館など暗い場所で太ももに触れる。


暗いというシチュエーションを利用して「むっつりスケベで気持ち悪い」というように、暗がりを利用して触ってもいいのかという魂胆に最悪な印象をもつようです。ちょっと太ももの上に手を置くぐらいと軽い気持ちが、下心しかないように思われてしまいます。

映画館のように暗く、静かにしなくてはならないところで触る行為は卑怯としか思えません。ロマンティックな映画で、彼女が寄り添ったりしてこなければ、自分から太ももなどに触れるスキンシップは控えましょう。


馴れ馴れしいと感じる男のスキンシップ⑩エレベータや密室でキスを迫る。


2人っきりになる密室などでキスを迫る男性を「逃げようがないから悪質」と、いきなり唇を奪われドン引きした女性もいます。恋人と宣言していないのにキスを迫る男性は「女慣れしてる」「チャラい」と男性のイメージもガタ落ちです。

キスをするのはお付き合いがはじまってからと考える女性は多いです。段階を踏む前にキスを迫っては、ただ欲求不満なだけ?と下心しか感じません。恋人同士になる前はとてもナイーブです。手をつなぐなどソフトなスキンシップを重ねてからにしましょう。

恋人同士ではないということを忘れないで下さい。仲良くなりたいと焦る気持ちもわかりますが、紳士的な態度を心がけましょう。少しずつ相手に歩み寄る気持ちが大切です。

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