好感度が上がる！女子の気持ちを理解した話し方のコツ10選

話せば話すほど仲良くなるはずなのに疎遠になってしまう…そんな経験ありませんか？この現象、男性と女性とでは話をしたときに好感を持つポイントが違う為に起きてしまうんです。そこで今回は、女子の気持ちを理解した好感度が上がる話し方のコツをご紹介！好感度を上げたい人は必見ですよー！

好感度が上がる話し方のコツ①話ながら他のことをしない

人と話す時は常に目を見て話す。と、までは言いませんが話ながら他のことをしていては好感度どころか嫌悪感を与えてしまいます。スマホをいじりながら、テレビを見ながら、ゲームをしながら…他ごとをしながらでもちゃんと聞いてるし！という方もいるかもしれませんが、女子が欲しいのは「真剣な態度」。好感度を上げたければ話をする時は何かやっている手を止めて身体をしっかり相手に向けましょう。食事中の場合はお箸を置いている時間を作ってみて。「手を止めて聞いてくれている」ことが好感度を上げます。

好感度が上がる話し方のコツ②表情豊かに

話をするとき、ほとんどの人は表情から相手の感情を見抜こうとします。「話をちゃんと聞いてくれいる」かどうかも表情が重要。どんなに真剣に相手の話を聞いていても無表情に淡々とされれば「私と話しててもつまらないのかな…」と、受け取られてしまうんです。感情を表情で表現出来るのが1番ですが…これ、男性にはなかなか難しいですよね。そんなときはまず、相手の表情を真似することから始めてみて。楽しそうなら楽しげに。悲しそうなら悲しげに。この表情のリンクが距離を縮めます。

好感度が上がる話し方のコツ③相手の話を最後まで聞く

ときに女性は話をうまくまとめられないまま話が続きます。「話したい！」という思いが先走ってしまうんです。女性に比べ、話の組み立て上手な男性はそれが我慢ならずに途中で「それってこーゆーこと？」と、話をさえぎったり被せ気味に話を重ねたりして、ダメだししてしまうことはないでしょうか？これ、女性にとってはテンションだだ下がりなことなんです。大切なのはトーク術ではなく「話す」という行為そのもの。感情のままに話しをさせてあげられる人が女心の理解者と言えます。

好感度が上がる話し方のコツ④まずは「同意」する

女性が「どう思う？」と助言を求めてきたとき、どう返事をしますか？男友達の場合、相手と違う意見でも素直に自分の意見を述べればなんの問題もありませんよね。でもそれじゃダメなのが女性との会話なんです。女性が相談や悩み事を話してくる場合、欲しいのは「意見」ではなく「同意」。どんな話でもひとまず同意してあげることが必要なんです。そうは言ってもウソはつけない…と、いう人いますよね。そんな人は「そういう考え方もあるかもね！」など、同意はせずとも「否定の言葉」を使わないようにしてみて。これは自分の見解を伝えるときも同じ。「否定」は禁物です。

好感度が上がる話し方のコツ⑤聞き上手に徹する

上記でも書いたように女性は「感情のままに話したい」生き物です。好感度を上げたければ基本的に聞き手にまわることが大切。初めは遠慮してあまり話さない女性でも疑問文で話を振ったり「共感」や「同意」の言葉を挟むことで口数が増えていくはずです。女性が饒舌になればなるほどあなたへの好感度が上がっている証拠。同時に心も開いていきます。聞き上手になることで女性から信頼感まで得ることが出来るのです。

好感度が上がる話し方のコツ⑥自慢話はしない

男性に限らず女性だって「聞き手」にまわることで好感度が上がるものですよね。好感度を意識していればいるほど女性も「聞き手」に回ろうとします。それにまんまと乗っかっていわゆる「武勇伝」話を長々しゃべってしまっては自分の好感度を下げてしまうから要注意。「えーー！すごーい！！」なんて言いながら聞いているかもしれませんが内心は「あーつまんない。」です。共通項のない趣味や仕事の話なんかはつまらなくて当然。女性に乗せられずに聞き手を意識するようにしましょう。

好感度が上がる話し方のコツ⑦話をリードする

話の組み立てが苦手な女性は話が脱線することが多々あります。これは女性が会話に「結論」を出すことに重点を置いていないから。けれど、結論を出す必要があるときってありますよね。そんなとき、「いやいや、話逸れてるから」と中断したり「まーいっか」とそのままにしておくのはスマートとは言えません。脱線した話に同意をいれつつ「あれ？なんの話してたっけ？」など上手に元の会話に戻してあげましょう。わからないように会話をリード出来る男性、素敵です。

好感度が上がる話し方のコツ⑧難しい話や言葉を使わない

女性に好かれようと自分の知識や社会的地位を際立たせる話をするのはまったくの逆効果。そんなのに引っかかるのはあなたの財布狙いの女だけです。女性との会話では仕事の話はなるべく避けるのが無難。仕事への熱意や情熱は言葉にするのではなく取り組む姿勢で見せましょう。頑張っていれば必ず良い評判が周りに伝わります。また、専門的な用語やむだな横文字もNG。知らないことが多ければ多いほど「賢い人」ではなく「つまらない人」のレッテルが貼り付きますよ。

好感度が上がる話し方のコツ⑨他の女性の話をしない

好意のあるなしに関わらず、話をしている人以外の女性の話題を持ち出すのは避けるのがオススメ。目の前に自分がいるのに別のしかも女性の話をされたらヤキモチを焼いてしまう。そんな人、結構いるんです。特に2人で話しているときは話の中心は目の前の相手にすることが鉄則。「◯◯ちゃんの髪型可愛いよね〜」などと女性側から他の女性の話が出たとしても「俺は(相手)ちゃんの髪型好きだな〜」など、話している相手を話題の中心にすり替えることが出来たら最高です。

好感度が上がる話し方のコツ⑩対等な話し方をする

女性がもっとも嫌な男性の喋り方は「上から目線の喋り」。これは相手が例え年上の男性だったとしても、父親ほどの年齢差がない限り気分のいいものではありません。さらに「だからダメなんだよ…」などと説教が始まったら完全にアウト。好感度はマイナスです。会話をするときは「対等」であることが大切。多少の年齢差は関係ありません。これは相手との距離感にも言えます。相手が心を開いていないうちからズカズカとプライベートな質問をしたり呼び捨てで呼んだりしてはあなたが距離を詰めた分相手は引いて行きます。相手と対等なペースで距離を縮めていきましょう。

いかがでしたか？女性とは難解な生き物…なんて思ってしまう人もいるかもしれませんが（笑）上手に会話を支配して女性の好感を手に入れましょう！！