女性がまたデートしたくなる、さりげない2回目デートの誘い方10選

女性がまたデートしたくなる、さりげない2回目デートの誘い方10選

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panpan編集部
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女性が一度デートをした時に次があるかどうかを無意識にチェックしているわけですが、次のお誘いもスムーズにやれるといいですよね。女性の嫌いなもの、それは違和感です。違うなと思われたら即アウト、縁がなくなります。そうならないために、また次につながるための誘い方をおさらいしてみましょう。


2回目デートの誘い方1: 最初のデートでジャブを打て


2回目デートの誘い方1: 最初のデートでジャブを打て

最初のデートの会話中に「○○行ってみたい」とか「○○やってみたい」とか流れで出てきますよね。それを逃さないようにしましょう。こういう話になったらさりげなく「じゃあ今度行こうか」くらい言っておきます。ちなみにその時の反応はあまり気にしないでください。あくまでもこのデートが盛り上がることだけを考えます。で、デートが終わったあとに「今日はありがとう」とメールを打つ時に「今度○○いこうね」と添えておくんです。そうすると反応してくるはずです。女のコは1回目のデートが盛り上がりさえすれば、次も行ってみたいなと思うわけですね。で、誘われた先が一度会話に出てきたところならなおさら乗りやすいわけです。


2回目デートの誘い方2: 文面はシンプルに、サラッと誘え


2回目デートの誘い方2: 文面はシンプルに、サラッと誘え

コミュニケーションのベースはラインやメールになるでしょう。お誘いメールをくどくど言い訳しながら打ってしまうことがありますね。これは断られるのが怖いからなのですが、断られたくないなら逆にサラッと誘いましょう。「次○○行く?」本当にこれだけでいいです。相手にイエス・ノーの選択をさせるだけ。誘うというリスクもしっかり取っているのであとは女性が乗っかるだけなんですね。なんて楽で親切なんでしょう。メールが回りくどいということは女性に対して条件付けをしまくっているということです。断られた時のリスクヘッジをしないように気をつけてください。


2回目デートの誘い方3: 気のあるそぶりは見せずに


まだ口説きに入らないでください。2回目デートの夕飯後くらいから口説き始めるといいでしょう。個人差がありますが女性は熱しにくく冷めにくいんです。最初の2回のデートくらいはまだ様子見をしていることが多いので、そのペースに合わせてあげるんです。気持ちが盛り上がるまではあえておさえめ、友達モードをキープしましょう。だからこそメールもシンプルに簡潔に誘うわけですね。


2回目デートの誘い方4: 次の日に誘う


一回目デートのお礼ついでに誘うというのも一つですが、それとは別にもう一度改めて次の日に誘うという方法もありますね。もし最初のデートが思いのほか盛り上がらなくて、それでも再チャレンジしたいとあなたが考えているのなら一旦最初のデートを忘れさせる時間を取りましょう 。改めて感がちょうどいいのです。どうしても会った時の印象を頼りに次のデートに応じるかどうかを決めてしまいますよね。なのでネガティヴな印象のままなら断られやすいということなんです。でもそもそも最初のデートになぜ来てくれたかというと気になっていたから、もしくは悪くないからですよね。なので初期状態に印象を戻してから誘うということです。

ただし2日以上開けてしまうと逆効果なので注意してください。連絡がないということは関心がないということだと思われてしまいます。そもそも一回目デートがイマイチだったとしたら彼女もあなたがイマイチだと思ってるんじゃないかと感じています。2日も連絡がないということはその予感が的中したと感じるんですね。そんなことないよという意味の1日空けなんです。


2回目デートの誘い方5: 会う時間を長くする


一度目のデートは食事だけとか映画と食事など半日以下の場合が多いかもしれません。その次のデートということで会う時間を伸ばしてみましょう。公園に出かけたりランチからスタートしたり街ブラしたり、夕飯までの長い時間です。付き合ったあとならありがちですが付き合う前にこれをこなすことで付き合える確率が上がります。一度目のデートがうまくいったなら次はもっと深い仲になる必要があるんですね。なぜならデートごとに変化がなくてはならないからです。昼に時間を指定するだけでもいいです。しかしデートプランはしっかり下準備しておきましょう。


2回目デートの誘い方6: デート中に盛り上がった話題に触れる


2回目デートの誘い方6: デート中に盛り上がった話題に触れる

一回目デートのハイライトをお誘いのメールやラインの中に入れるんですね。デート中盛り上がった会話が一つは必ずあるはずです。これに触れて楽しかった思い出を呼び起こします。するとまたこの記憶を手掛かりに次もまた楽しそうという期待感が彼女の中に生まれるわけです。楽しいから行く、単純ですね。彼女の中にこの動機を植え付けることが大切です。


2回目デートの誘い方7: 笑顔マークは必ず入れる


これもメッセージに関する工夫の一つです。"^^"このマークを必ず入れてください。別に絵文字じゃなくていいです。これは笑顔を意味しますね。女性は穏やかなコミュニケーションでないと誘いには乗ってきません。しかしテキストメッセージだけではニュアンスが伝わりづらいんですね。。女性にこちらがご機嫌であることをちゃんと表明する必要があります。なのでシンプルな文面の最後に"^^"これを入れておくんです。女性からの返信がイマイチなあなた、劇的に改善するはずです。


2回目デートの誘い方8: 肯定疑問文で誘う


panpanファンなら常識ですね。誘いのメールは必ず「行く?」であり、「行かない?」にはしてはいけません。「やる?」であり、「やらない?」ではいけないんです。なぜか、それは「イヤ」と言いづらい人間心理を巧みに利用するためです。「行く?」と言われて行きたくない場合、「イヤ」と否定しなければなりません。「行かない?」と聞かれたら「うん、行かない」とラクに断られてしまいます。女性は特に周りからどう思われているかを気にするので、無意識にNoを避けます。Noを言うと角が立つからです。Yesで誘いに乗らせればいいわけです。なので肯定疑問文で聞くんです。これでデートまで行ける確率が飛躍的に改善しますよ。


2回目デートの誘い方9: 相手の予定を慮(おもんぱか)らない


相手の予定を気にしすぎると日程も決まらずグズグズになってしまいますよね。まず「いつがいい?」はNGワードです。こちらから「来週の土曜は?」などと指定してください。相手に合わせてもらうんです。なぜならデートをしたいのはあなたであって彼女がしたいと申し込んでるわけではないからです。それなのにとかく相手に気を使いすぎて何でもいうことを聞こうとする指示待ち状態になります。

女性はただでさえ決定に責任を持ちたくありません。ミスするのが怖いからです。申し込まれたデートの予定に何でこちらから日程を提示しなくてはいけないのかと面倒くさくてしょうがなくなってしまうんですね。なので勝手にこちらで決めちゃいましょう。不思議なことに「いつがいい?」と聞いたら「忙しいから落ち着いたら連絡する」などの返答が多いのですが、「来週土曜は?」などと指定すると、たとえその日がダメでも「平日でもいい?」などと代案がちゃんと返ってきますよ。


2回目デートの誘い方10: 二次会の話をしない


夜遅くなるイメージをもたせてはいけません。まだ2人は付き合っていないのですから健全を装いましょう。夕飯デートなら一軒目の店についてのみ触れてください。二次会は裏で入念に下調べをしておきながらも「流れ」で当日誘います。一次会で60-90分経過したくらいで切り出せばいいでしょう。「もう一軒行く?」くらいの軽い感じで誘ってください。

いかがでしたか? 2回目は一番楽しいデートかもしれませんね。でも楽しみすぎてミスしないように気をつけなければなりません。おそらく2回目に実質付き合えるかどうか決まり、3回目は確認です。

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