元カノが結婚すると知った時の、男の正しい対処法4選【パターン別】

昔付き合っていた元カノのことを時々思い出す、という男性は意外と多いのではないでしょうか。あんなことあったな、と思い出してみたり、今何しているんだろうと気になってみたり。でもいざ周りに聞いてみると「結婚するらしいよ」なんてことありますよね。元カノが結婚する時の対処法を良い男なら身につけておきましょう！

元カノが結婚する時のパターン別対処法1：元カノからの久々の連絡が報告だった場合

まずは元カノから久しぶりに連絡が来て、驚いて開いてみたら結婚の報告だった場合です。元カノの気持ちとしては素直に祝ってもらいたいという気持ち、または「私は結婚できて幸せよ」という幸せアピールかのどちらかでしょう。

どちらにせよ、あなたに祝って欲しいという気持ちがあることは確かですので、他の周りの友達から結婚報告を聞いたときのように、「おめでとう、幸せになってね」と通常通りに返すのが良い返し方でしょう。

元カノが結婚する時のパターン別対処法2：知り合いから聞かされた場合

知り合いから「そういえば、お前の元カノ結婚するらしいぞ」と噂話のように聞かされるというケースも多いでしょう。この場合は、もちろん元カノ本人から報告されたわけではありませんので、元カノからすれば特に祝福の言葉は求めていません。

もし別れた後も関係が良好であるのならば「聞いたよ、結婚おめでとう！」と送るのもいいでしょうが、あまり良い別れ方をしていなかったり、長年連絡を取っていないというのであれば、何もしないでそっと心の中で祝うのが良いでしょう。

元カノが結婚する時のパターン別対処法3：元カノから披露宴に呼ばれた場合

そして一番悩んでしまうのが、元カノから結婚の報告を受けた上に披露宴に呼ばれてしまった場合。元カレであるという手前、行っても良いのか悩んでしまいますよね。

これはやはり元カノに呼ばれたというところがポイントとなります。元カノからすれば祝って欲しいという気持ちがあるわけですので、もちろん披露宴に参加をするのは良いと思います。

ですが披露宴に参加をするならば、あなたが彼女にまったく未練がなく、素直に祝うことができる気持ちがあるというのが大前提となります。もしも少しでも未練が残っているのであれば、1人だけ変な空気になってしまいますのでやめておきましょう。

元カノが結婚する時のパターン別対処法4：知ったけれどまだ忘れられていない場合

元カノが結婚するという話を聞いたときに、まだ未練があり忘れられていないということもありますよね。特に男性の場合は女性よりも未練が残ってしまうと言いますから、多くの人はもしかするとここに当てはまってしまうかもしれませんね。

その場合、もちろん祝福の気持ちを持つことはできないでしょうから、まず「おめでとう」と嘘の言葉を言うことはやめておきましょう。元カノも嘘の祝福は受け取りたいと思っておりませんので、それがもし本人からの報告だとしても送り返さない方が良いかもしれません。

また元カノとの思い出の品がまだ残っているのだとしたら、もうこの先よりを戻すということは絶対にありませんので、捨ててしまうのが良いでしょう。


いかがでしたでしょうか。元々付き合っていたということもあり、思い出など様々なパターンがあると思います。ですが大事なのは元カノの結婚を本当に祝えるかどうかです。祝えるのであれば、友達同然のお祝いの言葉を、できないのであれば送り返さない方が良いでしょう。

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