年上女性と付き合いたい男性が読むべき、アプローチのコツ10選

男性であれば一度は必ず憧れるであろう年上女性。実際に口説くとなるとハードルが高く、相手にされないことも多かったのではないでしょうか？ですが、年上といっても普通の女性です。ポイントを押さえれば決して無理ではありません。年上女性へのアプローチのコツをご紹介します。

年上女性に対する口説きのコツ①デートのきっかけ

デートに誘うとしても、状況が肝心です。勢い込んで、鼻息荒く誘いかけても綺麗にスルーされることになるでしょう。相手は年上ですので、わざわざ無理して年下男性と付き合いたいとは思いません。それでは、どういうシチュエーションがベストかというと『飲み会』です。お互いの趣味やプラベートの話をしていると、たまたま共通点を見つけたり、どちらかが興味を示すことがあります。見たい映画、ライブ、評判のお店など、そんな時に「じゃあ、今度一緒に行きましょうよ」と自然に切り出しましょう。例えみんなでとなっても一緒に過ごすチャンスが増えたことに変わりはありません。

年上女性に対する口説きのコツ②メールは必要事項だけ

相手の女性とコミュニケーションを取りたいからといって、メールやLINEでのアプローチは控えましょう。デートの日取りや時間、大事なことだけのやり取りに止める事が大切です。連絡先を聞いたことで、嬉しくなって毎日のように連絡するのは幼く見られるますし、なにより女性側のスイッチが入っていない以上、迷惑に感じることもあります。最初はあえてデートの誘いにだけ使いましょう。

年上女性に対する口説きのコツ③頼り甲斐を見せる

年上女性はなにかと世話を焼こうとしてくれたり、自分が仕切ることもためらいません。たまにしてもらうくらいであれば問題ないのですが、その日中主導権を握られていたのでは、いつまでたっても異性として見てもらえません。しっかりとデートプランを考えお店の予約、遊びに行く場所の下調べ、ルートなど、女性が不安に感じるような事がないように努めましょう。また、デートの最中には車道側を歩き女性を庇うように。または咄嗟にやさしく腕を引くような男らしい一面も織り交ぜることで、年上女性からも恋愛対象として見られていくでしょう。

年上女性に対する口説きのコツ④一部上のポジションに

年上女性を口説くのが難しい理由として、精神的な優位性があります。年下男性はあくまで年下であって、恋愛対象に入れていない場合がほとんどです。もちろん年下好きの女性は除外します。男性側がどれだけ一生懸命アプローチしようとも、「幼くて可愛い」という恋愛において非常に不利な感想を持たれがちです。それでは、どうすれば対等な立場に持っていけるかというと、2人の接点以外の部分でしっかりとした考え方をアピールすることです。例えば、職場の付き合いだった場合は、休日の自分磨きであったり、プライベートで知り合った場合は仕事に対する考え方で、「お？やるな」と思わせることがポイントです。接点のある場所では、女性側が普段から見ているために、イメージを覆しにくいという問題がありあます。そのため、相手が想像するしかない場面でのアプローチが有効です。

年上女性に対する口説きのコツ⑤年下らしさをみせる

これまでは年上から年下と侮られないポイントをお話しましたが、いつも気を張っているようでは逆効果です。一生懸命背伸びしているように見られるからです。年上女性と２人っきりになれる事があるのであれば、たまには「年下らしい」態度をみせることも効果的です。女性に対して悩みを打ち明け、弱みをさらすことや、遊びに行っている時の純粋な表情などでキュンとさせることができます。ですが、ここで注意した方がいいのは決してやりすぎないことです。相談が増えて、子供っぽい部分ばかりをみせていると一気に恋愛対象から外れてしまいますので、節度を保ちましょう。

年上女性に対する口説きのコツ⑥一緒にいるときだけ口説く

年上女性が嫌うのは、口説きに対する『焦り』です。基本的に年が上になればなるほど、女性は恋愛に臆病になっていきます。経験を重ねることで、恋愛の大変さを感じ、思い切りがとれなくなってしまっています。年上女性を口説くに当たって、恋愛を急かすようなアプローチと、男性の精神的な幼さを感じさせるのは絶対にNGです。そのためのわかりやす線引きとして、『一緒にいる時だけ好意を示す』というやり方があります。それ以外は、一切口説く素振りを見せない方が精神的にも落ち着いた男性をアピールできます。

年上女性に対する口説きのコツ⑦自己主張はしっかりと持つ

大人が相手を認めるポイントとして、自分の意見を持っていることが挙げられます。年上女性から見ても同じで、相談や意見を求められた時にしっかりと受け答えできないようでは、一人前の男として見られることはありません。かといって、あまりに意固地に自分の意見を通そうとする姿勢も幼稚さの表れと取られてしまいます。理想的なのは、聞かれたら自分の意見として答え、相手の考えも受け入れられる柔軟さが年上女性から好まれます。

年上女性に対する口説きのコツ⑧デート代金で甘えない

年上の女性で、ある一定の稼ぎを持っている人は自然と自分からお金を出そうとします。男性としては有難いのですが、それに甘えていては恋愛対象として見られません。かといってデート代金は男が出すべき、年上が出すべきという固定観念にとらわれていてもモテません。大事なのは目の前の女性の価値観を知ることです。年下に奢られるのを嫌う人なのか、男性には出してもらいたいのか？普段の言動からしっかりと把握しておきましょう。

年上女性に対する口説きのコツ⑨デートの誘い、間を空けない

女性を口説くにあたって、何より重要なのは『会う』ことです。少しでも会う回数を増やすことで、お互いについて知り合うことができますし、貴方の気持ちを伝えることもできます。そのためにも初回のデートに漕ぎつけたら、チャンスを逃してはいけません。必ず次のデートの約束を取り付けるようにしましょう。会話の最中に出てきたやりたい事、今日のデートで楽しかった事などをキャッチし、次につなげる会話をこころがけ、自然に会う回数を増やしていきましょう。

年上女性に対する口説きのコツ⑩自信を持つ

女性を口説くにあたって『自信』は必要不可欠です。特に年上女性は少しでもオドオドと後ろめたい気持ちを男性が持っているとすぐに気づきます。何より自分自身が積極的になる事ができずにチャンスを逃してしまいます。最初は無理にでも前向きに考えることに集中しましょう。慣れてくれば自然と自信を持ったアプローチができるようになります。

以上が年上女性のアプローチのコツです。共通しているのは、必要以上に年上と年下というのを意識せずに一女性として扱うことがポイントです。年上というイメージに対し幻想を抱き過ぎず口説いていきましょう。