普段から言ってそうだけど、実は女子に嫌われる男の口癖12選

普段から言ってそうだけど、実は女子に嫌われる男の口癖12選

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口癖というのは厄介なものですよね。本人は全く意識せずに使っている言葉なんですが、使われている方としては気になって仕方がない言葉。場合によっては喧嘩の原因となる事もあります。そこで、使用率が高い上に、女子からは嫌われる口癖をピックアップしていきます。


女子に嫌われる口癖①「でも」「だって」


女子に嫌われる口癖①「でも」「だって」

職場で嫌がられる事が多いイメージですね。状況としては何かミスを指摘されてしまった時に「だって、◯◯が原因で間に合わなかった」「でも、自分一人じゃ無理だったんですよ」と言い訳につかわられる事が多い言葉です。本人は正当な理由を主張しているつもりかもしれませんが、周囲からはただの責任逃れにしか見えません。女子はそういう普段の言動をしっかりとチェックしています。気をつけましょう。


女子に嫌われる口癖②「俺は」


女子に嫌われる口癖②「俺は」

自分大好きな人に多いですね。女子との会話の中で、必ず「俺の場合は〜」「俺だったら〜」と自分の話に置き換えて話し始めます。2人の時もみんなでいる時も同様ですが、自分語りは基本的に聞かれたら答えるくらいのスタンスが好まれます。それ以上になるとどうしても『ナルシスト』『自己中心的』という不名誉なレッテルを影ではられる事になってしまいます。周囲が聞いてくれるからといって話し続けるのは止めましょう。


女子に嫌われる口癖③「昔は」


バブル世代の男性に多いイメージですが、最近は若い人にも見られます。「昔は月にいくら稼いでて、値札見ずに買い物するのが当たり前だった」「借金◯億円返した」「◯◯のビーチ貸し切ってパーティーやってた」

確かに現代の価値観で考えたらすごい事ですし、羨ましい話ではあるんですが、不毛です。昔何をやって、どれ位稼いでいたにせよ「で、今は?」と感じます。特に自慢話は自信がない人がするイメージが強いので哀れみの対象になる可能性があります。


女子に嫌われる口癖④「安物だよ」


ブランド好きな人に多く見られるのですが、いざ身につけている小物を褒めると「いや、でもこれ安物だから大した事ないよ」「このブランドの中じゃあ安い方だよ」と謙遜とみせかけた自慢に入ります。

こういう方は一目でわかるほど、全身を有名ブランドで固めている事が多く、お金持ちアピールが非常に多いのが特徴です。女性から見るとブランドづくしの格好はダサい男の象徴です。お金持ち話も下品に感じるだけなので気づいたら控えましょう。


女子に嫌われる口癖⑤「学生時代は」


映画やドラマの中ではよく見かける学歴至上主義ですが、実際にもかなり存在します。有名大学であればあるほど、自分の出身校をアピールしてきます。文化祭やサークルでのモテ話し、先輩自慢、などと得意げに話しますが、女性からはNGです。何にでも同じなのですが、自慢話というのは百害あって一利なしです。自分をよく見せるためにしていても、逆効果になることがほとんどです。むしろ、自慢が多ければ多いほどコンプレックスがかい見えます。


女子に嫌われる口癖⑥「何でもいいよ」


恋人関係が長くなればなるほど出て来やすい言葉ですね。夫婦でも多いのではないでしょうか?女性側が「今日は何食べたい?」でしたり「この後どうする?」などと曖昧に聞く事も多少問題ですが、その返答が「何でもいいよ」ではたまりません。男性からしたら女性に対する気遣いなのかもしれませんが、女性はできれば男性に決めてもらいたいと思っています。2人でのデートならなおさらで、すべて女性に任せるような言動は頼りない男の代表です。


女子に嫌われる口癖⑦「忙しい」


この言葉を頻繁に使う男性は2パターンに分かれます。1つ目は本当に忙しく余裕がないタイプです。女性からしてみたら、忙しいが口癖になっている男は心に余裕がなく、2人でいても息が詰まります。2つ目は忙しいという自分に酔っている自己陶酔型です。仕事に追われている自分を美化しすぎている面があり、女性から見たら酷く幼稚に見えます。本当に仕事ができる男性は忙しくても周囲にアピールするような事はありません。スマートに処理しているから女性からも評価されるのです。


女子に嫌われる口癖⑧「どうでもいい」


2人の関係性が慣れてしまえば出て来やすい言葉ですね。女性は取り止めのない会話をよくします。男性から見たら、何でそんな話をする必要があるんだろうと考えることでも、女性は嬉々として話します。それは女性のコミュニケーションは、お互いの気持ちを共有することでつながりを再認識するからです。なんの目的のない会話でも、自分と同じ気持ちになってもらえるかどうかが大事なのです。何の感情もない返答「どうでもいいけど……」は絶対にNGです。


女子に嫌われる口癖⑨「〜すべき」


女性からの相談や愚痴に、的確なアドバイスをぶつけるのは控えましょう。男性は論理的に女性は同調を求めます。男性が良かれと思ってする事には、女性の悩みの根本的な解決として、非常に論理的なアドバイスを提案する事があります。もちろん悪気がないのはわかりますが、女性は求めていません。だた、自分の気持ちをわかってくれるだけでいいのですが、頭ごなしに「じゃあ〜するべきだよ」と結論づけされてしまえば話が終わります。アドバイスは求められた時にだけしましょう。


女子に嫌われる口癖⑩「いや」


意識せずに使っている言葉で以外に多いのが、『否定』です。よく気をつけて聞いてみてください。相手からの返答に必ず「いや」とつけていませんか?使っている本人は癖になっており、明確な意味があるわけではありません。ですが、使われているほうは明らかに否定から入られた気分がします。話していてほぼ否定される会話は楽しくありませんし、ストレスを感んじます。会話が続くほどに機嫌が悪くなり、2度と話したくないと思われる事も少なくありませんので気をつけましょう。


女子に嫌われる口癖⑪「つまり」


女性の会話の仕方は段階的に進んでいきます。「〜があって、〜になって、◯◯になった」と全てを説明しながら話を進めていきます。それに対して男性がよく取ってしまうのは「つまり、どういう事なの?」と結論を詰問調で問いかけてしまうことです。社会人であれば要点をまとめてのコミュニケーションは必須ですが、プレイベートでその感覚を持ち込んではいけません。会話する事を楽しむ女性には、大不評を買う可能性があります。


女子に嫌われる口癖⑫「知らないの?」


上から目線の言葉は、女性だけでなく誰でもがムッとしてしまう言葉です。それをわかった上で使う人は、自然と他人を見下している可能性があります。男性なら知っていて当然なことでも、女性にはわからない事は多くあります。例えば、スポーツ、格闘技、機械などですが、知らない事に対して必要以上に驚いたり、見下した態度は絶対に止めましょう。女性に限らず、そんな態度をとられて喜ぶ人はいません。


いかがでしたでしょうか?いつも何気なく使っている言葉、言われるまで気づかなかった口癖、思い当たる部分もあったのではないでしょうか?もし、気づいたのであれば改善まではもう少しです。普段から気をつける事で、今よりも女性との距離が縮まるかもしれませんよ。

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