好きな女を口説くために、男が知っておくべき心得5選

皆さんは好きな女性を口説くとき、どんな方法で口説きますか?毎日のように連絡して自分をアピールしたり、プレゼントやちょっと素敵なレストランにつれていってムードを作ったりと色々な方法で人それぞれに口説き方があるかと思います。そんな中で、これだけは心得として知っておけ!というのをいくつか紹介していきます。

口説くための心得その1：聞き上手になれ!

この聞き上手というのは、向こうから一方的に話してくる内容だけではなく、こちらからも質問することが大事です。基本的に女性は自分のことを話したがるものですから、上手く相手のことを探るのにもいいチャンスですし、聞いてもらえるだけで女性は嬉しいものです。例えば、ため息をついているのを見たら「何かあった?俺でよければ話くらい聞くよ」くらいフラットな感じがGoodです。まずは口説きの初期段階として相手の話を聞き、女性に好感をもたれるようにしましょう。

「この人話しやすいな」と相手の女性に思われることが大事です。そこから、「この人だったら何でも話せる」と思われ、次第に心が開かれるかと思います。

口説くための心得その2：相手に見返りを求めるな!

例えば、この前奢ってあげたから何かちょっと期待してもいいかな…などという感情は一切捨てましょう。相手にいくらしてあげても、「お返しとかいらないよ」くらいの気持ちでいることで自分にも余裕が出ますし、相手に包容力があると思われます。しかも変に期待してしまうとその見返りがなかった時にかなりショックですし、おそらく大半の女性はケチな男は大嫌いです。自分の経済力に似合った程度と頻度で無理せず女性につくしましょう。

もし、お礼がしたいとか言われたなら「缶コーヒー買ってくれる?」位の感じが大人の男って感じがでてて女性はキュンとしますね。

口説くための心得その3：相手に優しくしすぎるな!

優しい男はモテるってイメージがありますが、それは大間違いです。確かに女性は優しい男性が好きです。しかしそれは異性として好きではなく人として、もとい友達として好きなのであって交際に発展することはほぼないかと…。よく聞く「いい人なんだけど…」ですね。つまり、女性は厳しかったりいじわるばかりの人も嫌だが、優しすぎる男も嫌だという、なんとも難しいところの人がベストなのです…。何でもしてあげるし、買ってあげるような男ではなく、たまにはガツンといえるような男であるよう心がけましょう。

口説くための心得その4：常に身なりには気をつけろ!

大半の女性が着る物や髪型を気にします。それは自分自身だけではなく男性へもです。一番嫌われるのは不衛生であることです。髪やヒゲは伸ばしっぱなしで手入れもしていない状態や、着ている洋服がシワになっていたりシミが付いたままだったりすると好感度が下がります。特別おしゃれをする必要はないかとは思いますが、好きな女性の好みを聞いてみて相手に合わせてみたりするといいかもしれません。

口説くための心得その5：しつこくしないこと!

心得として一番のタブーはやはりしつこくしないことだと思われます。連絡にしても、緊急の場合以外は余裕をもって相手の連絡を待つことが大事です。更に、デートに誘っても一度断られたらしばらく期間をあけて誘いましょう。遠まわしに徐々に徐々に進めていくことで相手に嫌な気持ちや不信感をもたれずに済みます。

以上が女性を口説く時の心得です。女性はなかなか気難しいものですから、押して引いてのさじ加減ひとつですぐに態度が変わったりするので大変ですよね。上記のことを踏まえて徐々に口説いていくのをおススメします。