男なら共感できる、彼女にやめて欲しいと思う「不満あるある」10選

彼女のことは好きだけど、でもやっぱりやめて欲しいと思うことはありますよね。やめてと言ってやめてもらえれば良いのですが、相手にも考えがあるだろうし、下手すればケンカに発展しかねない。こんな思いから中々言い出せない男性も多くいます。今回は男性なら共感できる、彼女にやめて欲しいと思うことをご紹介致します。

彼女にやめて欲しいこと①：他の男の話をする

いくら世間話だからといっても他の男の話はできるだけ控えてほしいもの。特に仲の良い男友達や元カレの話をされると思わず不安になってしまいますよね。なるべく寛容な心を持っていたいものですが、あまりに他の男の話が出るようならばその不満を口に出してみましょう。軽い嫉妬くらいならば彼女も許してくれるはずです。

彼女にやめて欲しいこと②：感情の起伏が激しい

特にケンカをした時などですね。一見冷静かと思ったらいきなり怒りだして、次の瞬間には涙を流し始める。落ち着いて話がしたいのにこれではまともな会話もできない上に、泣かれたらもうこっちが折れるしかなくなってしまいます。涙は女の武器とも言いますが、それならそれで男の武器も作ってほしいものです。

感情をぶつけ合うのは悪いことではないのですが、それが何度も続くようだとやはり限界はすぐにきてしまいます。相手が感情的になるとこちらもつい声を荒げてしまいがちですが、黙して待っていると意外に女性はすぐに落ちついたりしますので、対処法を改めて考えてみてはいかがでしょうか。

彼女にやめて欲しいこと③：何度も愛情を確認してくる

何度も「私のこと好き？」と確認されても、「好きだよ」としか答えようがありませんよね。ここで「嫌い」なんて言おうものならケンカのゴングが鳴らされることになります。無意味な質問、無駄な確認。女性はそこに意味を求めるのでしょうが、男性から見ればそれは面倒くさい行い以外のなにものでもありませんよね。

彼女にやめて欲しいこと④：恋愛の駆け引き

もう付き合っているのにまだ恋愛の駆け引きするの。恋愛はある種ゲームのようなものですが、常時その状態だと疲れてしまいますよね。嫉妬してもらいたいからあえて連絡を遅くするとか、こっちを見てもらいたいから他の男の話をするとか、そういうのはもううんざり。そんなことをしても単に面倒くさい女だなと思ってしまうことを分かってほしいものです。

恋愛の駆け引きを仕掛けてくるのはあなたを失いたくないから。それは分かっているのですが、それならそれで言葉で示せと、そう言いたいですよね。何度も「私のこと好き？」と確認してくる割に、こちらへの愛情表現はなぜか遠回し。段々相手にするのも疲れてきます。

彼女にやめて欲しいこと⑤：根拠なく浮気を疑う

何かあるとすぐに「浮気してるんじゃないの？」と疑いの目を向けてくる彼女。なぜそうも思考回路が短絡的なのか。何でもかんでも浮気に結び付けられて、まるで自分が浮気性に思われているようで気分が悪いですよね。男は浮気するものという考えが根底にあるのは間違いなく、それを矯正するのは並大抵の努力ではまあ無理でしょう。

また、浮気を疑ってくるということは自分を信用していないというのと同じことで、怒りを覚えると共に胸に深い傷を負ってしまいます。こういった女性は自らの浮気を隠すために、あえてあなたに浮気という罪を被せようとしている可能性もあるので注意が必要です。

彼女にやめて欲しいこと⑥：デート中にスマホをいじる

確かにスマホは日常に欠かせない必需品ですが、デート中常にいじらなければならないほどやることがあるのでしょうか。スマホをいじるってことは外部からのコミュニケーションを遮断するということで、デート中にそれをやられると何でデートしているのかわからなくなってしまいますよね。それなら1人でいろよと言いたくなってしまいます。

それでいてこちらがスマホをいじり始めると文句を言い出すのも厄介なところです。私はいいけど、あなたはダメ。男女の関係においてはこういったパターンが数多く見受けられるように思われます。我慢するしかないんでしょうね、きっと。

彼女にやめて欲しいこと⑦：過度な露出

肌を露出したファッションは男として嬉しいものですが、彼女がそんな恰好をしているのはなかなか考えものです。できれば他の男に見せたくないという感情が働いてしまいますからね。かといってファッションのことに口出しするのはちょっと分が悪い。うーん、色々な意味で悩ましい問題ですよねえ、これは。

彼女にやめて欲しいこと⑧：何でもかんでも合わせようとする

趣味や好きなものなど、何でもかんでもあなたに合わせようとする女性。それはそれで嬉しいものなのですが、彼女にはできれば自分というものを持っていて欲しいものです。そこまで好きでいてくれるのはありがたい限りですが、合わせようとして彼女が彼女じゃなくなったら本末転倒ですよね。

反対に、自らの理想像に男を落とし込もうとする女性もいたりします。服装や趣味、立ち振る舞いなど、とにかくあらゆることに口を出し、自分色に染めようとしてくる。これはもはや束縛というか洗脳ですよね。その女性はもしかしたらあなたという存在ではなく、土台となる男を欲しているだけなのかもしれません。

彼女にやめて欲しいこと⑨：SNSへの投稿

SNSへの投稿それ自体は良いのですが、中にはデート中の写メだったり、自分に対する愚痴だったり、あまり他人に見せたくないものも含まれていて、それを全世界に公開されるのはやはり嫌ですよね。カップルの関係性はある程度閉鎖的であるべきだと思うのですが、どうやら女性はそうではないらしく、割とオープンにしたがるんですよね。

SNSに自分のことが投稿されるたびにその内容が気になって思わず見てしまい、一喜一憂する。SNSなんて気にしなければいいなんて言いますけど、このご時世それは無理ですよね。できれば恋人同士の日常を投稿するのだけはやめて欲しいものですが。

彼女にやめて欲しいこと⑩：わざとらしい結婚アピール

ある程度の年齢に達すれば結婚を考えるのはごく自然な成り行きですが、そのアピールがあまりにわざとらしいと逆にげんなりしてしまいます。友達の結婚式のことをわざわざ話したり、思わせぶりにゼクシィが置いてあったり。結婚に対して貪欲過ぎるとちょっと引いてしまいます。

結婚するにはタイミングが必要ということもあって、そういったアピールがあると逆に催促されているようで二の足を踏んでしまうのもまた複雑な男心の為せること。お願いだからプロポーズするまで黙って待っててくださいと言いたくなります。

彼女に全く不満がないという男性はいないでしょう。いたとしたらそれはそれで不気味です。不満を持つことは決して悪いことではなく、嫌いな部分があるからこそ好きな部分が際立つという見方もできたりします。不満から生じるストレスは適度に発散して、末永く幸せになってください。