女子に聞いた!男性雑誌の「恋愛特集」で、実はウソなこと・8選

女子に聞いた!男性雑誌の「恋愛特集」で、実はウソなこと・8選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
クリスマスも近づき恋人が欲しいな〜なんと思っているあなた、ついつい雑誌の恋愛特集に目がとまっていませんか。どんな人がモテるんだろうと勉強して実践する。すると、意外に女子から不人気なんてことがあります。今回は「うそ〜ないない。」と女性に笑われないように、恋愛特集の裏にある真実に迫りましょう。


ウソなこと①「恋愛経験値は絶対アピールするべきだ。」


ウソなこと①「恋愛経験値は絶対アピールするべきだ。

男性が自分がどれだけ恋愛経験があるかをアピールするのは、かえってマイナスな印象を与えかねません。というのは、恋愛経験豊富=遊び人・チャラ男じゃないかと思うからです。よく今まで3人の女性とつき合った、5人に告白されたと初対面から話す男性がいますが自慢気で聞いているだけでもうんざりするものです。

一方恋愛経験が全くない!というアピールも不安になる女性もいるでしょう。大事なのは、どれだけその意中の女性と真剣に向き合うかという真摯な態度を見せることです。

どんな素敵な恋愛体験をしてきたか、それが自分をどんなふうに成長させてくれたか、真面目に真剣に話してくれることこそ女性は望んでいます。「この人とつき合ったら幸せになれるかも!?」と思わせるような話し方を心がけましょう。


ウソなこと②「女性はデートで常にエスコートしてほしい」


ウソなこと②「女性はデートで常にエスコートしてほしい」

デートの行き先、食事の場所など全てをリードしなくてはと力みすぎてはいませんか。エスコートすることばかりに夢中になって、女性の気持ちや意思をおろそかにしていることもあるものです。

相手の女性は何が好きか、どんなことを望んでいるのかを会話のなかから探る事が大事ですね。女性もまた男性任せという態度ではいけません。2人で「相談」しながらデートを楽しみましょう。


ウソなこと③「ムキムキマッチョな筋肉マンはモテる」


きゅっとひきしまったふくらはぎ、厚い胸板、たくましい上腕二頭筋。自分の肉体美を見せつけようとすぐにTシャツを脱いだり、シャツのボタンを無駄に外している男性をみると、「自信過剰」「キモい」とマイナスイメージをもつ女性は実は少なくありません。

もちろん贅肉のついたぷよぷよお腹よりも健康的な引き締まりボディのほうが好まれます。スーツをかっこよく着こなしたり、ジーンズをはくことで体型をアピールするほうが、露出するよりずっと魅力的です。筋肉自慢はほどほどにしましょう。


ウソなこと④「意中の女性を見つけたら決してあきらめない!努力は必ず報われる。」


「努力は必ず報われる」というのは恋愛においてはあてはまらないようです。女性は「しつこいな。」と思ったら最後、気持ちは一気に冷めていきます。ときには引くことも大事。あきらめる潔さも必要です。

ただ、あきらめたくないほどに恋いこがれる人に遭遇したら、色々なアプローチをしてみましょう。ただ猛然と押して押しておしまくるのでは成就しないでしょう。自分の気持ちを押し付けるのではなく、真剣な気持ちを表現する。その中で女性がどんな反応をするのか、どう思ってくれているかもよく汲み取って、次の行動をしましょう。


ウソなこと⑤「グルメ家・料理上手はアピールするべし」


あの店のパスタは美味しい。このステーキ屋はいったことがあるけどコスパがいい。などグルメさんなのはわかりますが、食べ歩きレポート自慢にならないように気をつけましょう。

一方的に話すのではなく、「食べ物は何が好き?今度あそこにできたばかりのフレンチレストランに一緒にいかない?」と、女性の嗜好や興味を考えて、自分の知識や経験を少し加えると嫌みに聞こえないはずです。

また、料理できますアピールも時には裏目にでることも。もし相手の女性が料理が得意でなかったらどうでしょう?引け目や負い目を感じさせてはいけません。

例えば、「僕は料理を作るのが好きなんだ。今度自分の得意料理作るからぜひ食べてみてね。」とか、「2人でメキシコ料理に挑戦してみない?」と、女性と一緒に楽しむような姿勢をみせることが大切です。美味しいものを食べさせたい。彼女の喜ぶ顔がみたい。その思いを忘れずに!


ウソなこと⑥「女性はとにかくスポーツマンに憧れる!」


スポーツマンはモテるから、と安易にフットサルをはじめたりしてはいませんか?一般的に、なぜアスリートに女性は憧れるのでしょうか。

アスリートは自分に厳しく、精神力が強いものです。地道な努力を続ける姿、自分を追い込む姿は男性らしく女性が憧れます。ラグビー選手が注目されるのもそのためかもしれませんね。

しかし、スポーツが苦手なのにも関わらず形から入って無理をし、怪我をしてしまうなんてこともあるかもしれません。流行に流されないで、自分に合う趣味を探求する。夢中になる。そんな童心にかえったような姿に女性は心くすぐられるものです。

スポーツでなくても映画や読書などインナーホビーを見つけるのもよいでしょう。全ての女性がスポーツマンに憧れるというのはウソです。女性は一つのことに没頭する男性の姿に夢中になるのだということを心にとめておきましょう!


ウソなこと⑦「車をバックさせるときは、助手席に手を回そう」


助手席に手を回して車を後進させる姿がかっこいい!というのは昔の話。これをかっこいい仕草だと思っている男性は、「古い」といえるでしょう。この仕草がかっこいいと思っている女性は少ないはずです。若者はとくに都心部ですが、車を所有する人も減ってきました。そんな時代、これはピンときません。

ですが、運転が上手な人は別です。安全でほどよいスピードで車を運転する男性、縦列駐車を一発できめられる男性は評価大です!かっこつけ運転より、確実なドライブテクを身につけて彼女をドライブに誘いましょう!


ウソなこと⑧「デートでは必ずおごってあげよう!」


デートでは必ずおごってあげよう。奢られて嫌な気はしないだどうというのは男性の傲慢かもしれません。昨今、自立した女性がますます増えてきました。なんでも奢ってあげるとかえって、女性の中は対等にみられていないと思う人もいるそうです。

また、親密さも関係します。あまりその気がない人なのに奢ってもらうのは…… いらぬ借りを作りたくないという心理もあるかもしれません。男性は本当にご馳走したいときは別ですが、奢るのは当然だという発想はいかがなものでしょうか。

いかがですか?恋愛特集での「あるある」は、実は女性にとってはちんぷんかんぷんなこともあります。共通して言えることは、男性は自分本位にならないことですね。


ハウツー本で解決できるほど、恋愛は簡単ではありません。相手の女性によってそのアプローチは様々です。恋愛特集を読むことは悪いことではありません。それらももちろん参考に、でも一番大事なのは、今目の前にいる意中の女性のことを考えることです。そうすれば2人思い出が積み重なり、ますます絆が深まるでしょう。

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