男性向け|花火大会にデートで行くときの注意点15選

男性向け|花火大会にデートで行くときの注意点15選

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花火大会でのデートでは、夏なら女性は浴衣姿であったり、冬なら寒い中での見物になったりと、普段のデートよりも気を遣う場面がいろいろとあります。そこは彼女にがっかりされない為にも、男性がしっかりカバーしてあげたいところですよね。男性向け、花火大会にデートで行くときの注意点のご紹介です。


花火デートでの注意点1: お手洗いの場所を把握しておく


花火デートでの注意点1: お手洗いの場所を把握しておく

花火大会では大勢の人で賑わいます。開催時間直前ともなれば、あまりの混雑に上手く進めない事も。そんな時、彼女がお手洗いに行きたいと言い出したらどうしますか? お手洗いがどこにあるのかも分からない、どっちに進んだらいいのかも分からない、という状態では、彼女につらい思いをさせてしまいます。会場に着いたらまずお手洗いの場所を確認し、いざという時に備えましょう。


花火デートでの注意点2: 穴場を調べておく


花火デートでの注意点2: 穴場を調べておく

せっかくの彼女との花火デートなのに、人混みに押されて花火をゆっくり見る余裕が無かった。なんていう事になったら残念ですよね。そんな事にならない為に、そして彼女と花火をゆっくりと楽しむ為に、少し離れた穴場スポットを調べておくのもいいでしょう。目の前で見る迫力には欠けるかもしれませんが、ロマンチックな雰囲気を味わうには十分ですよ。


花火デートでの注意点3: 歩き回らない


夏の花火大会なら、彼女は浴衣を着てくるかもしれませんね。浴衣は普段の服と違ってとても窮屈で、着慣れていない人にとっては歩きにくいものです。そんな彼女をあちこち連れまわして歩かせるのはかわいそうです。必要以上に歩き回らなくてもいいように、お手洗いの場所、飲み物や屋台の場所など、把握しておくのがいいでしょう。


花火デートでの注意点4: 暑さ対策


夏の花火大会なら、花火が上がる時間帯でもまだまだ暑いですよね。しかも場所確保の為に早めの時間から行っているとしたら、かなり長い時間外の暑さに耐えなければいけません。そのうえ彼女は浴衣でいつも以上に暑い思いをしているわけです。出来る限りの暑さ対策を考えて行きたいものですよね。タオルやうちわ、アイスノンのような物や保冷材、日焼け止めといった物も役に立ちます。


花火デートでの注意点5: 褒める事を忘れないで


花火デートの日に、彼女がわざわざ浴衣を着てくるのはあなたにその姿を見せたいから、そして「可愛い」と言ってほしいからです。恥ずかしがらずに、彼女の浴衣姿を褒めてあげましょう。ただ一言「可愛いね」と言ってもらえるだけでも嬉しいのですが、「似合ってるよ」とか「着てきてくれたんだ、嬉しいな」なんて言ってもらえたら彼女も、動きずらさや窮屈さだって我慢出来てしまいます。


花火デートでの注意点6: 足元に気を配る


浴衣を着ていればもちろん足元は下駄ですよね。履きなれない下駄で長い時間立ったり歩いたりするのはとても大変です。そんな彼女がうっかりつまづいてしまわないように、彼女の足元に気を配っていてあげましょう。浴衣ではなかったとしても、女性はデートの時にオシャレ重視で靴を選ぶもの。常に足元を気遣ってくれる男性というのは紳士的です。


花火デートでの注意点7: 浴衣の着崩れを気遣う


浴衣というのは、着慣れていないとすぐに着崩れてしまいます。しかも花火大会では大勢の人とすれ違ったり、時にはぶつかってしまったりしますよね。それと同時に浴衣もどんどん着崩れていってしまいます。せっかくの浴衣姿です。そこは男性が守ってあげたいところ。彼女が大股で歩かなくても済むようにゆっくりと歩いて、人とぶつかりそうになったら出来るだけカバーしてあげる事を心掛けましょう。


花火デートでの注意点8: 手をつなぐ


花火大会では、大勢の人混みの中を進んでいかなくてはいけません。うっかり目を離している間や花火に見惚れている間に、はぐれてしまった! なんて事になったら大変です。はぐれないようにする為にも、しっかりと手をつないでいて下さい。


花火デートでの注意点9: 手を差し伸べてあげる


砂利引きだったり段差があったりといった足元が危うい場所では、彼女がつまづいてしまわないように手を差し伸べてあげましょう。浴衣姿で下駄を履いていれば、動きにくくて足元もおぼつきません。そんな時に差し出されたあなたの手に、男の頼もしさを感じてしまうでしょう。


花火デートでの注意点10: 背の低い彼女を気遣う


混雑している会場では、人に紛れてしまって身長の低い人には良く見えない、なんて事もあります。もし彼女が身長低めだとしたら、そこを少し気遣ってあげて下さい。「見えてる?」と声を掛けて、人と人の隙間に移動させてあげたり、ここぞという時には、他の人の迷惑にならない程度に彼女を持ち上げてあげましょう。


花火デートでの注意点11: 有料席の予約


立ったまま花火を見物するのは結構疲れるものですよね。夏場の花火大会で、もし彼女が浴衣でも着ていたとしたら、彼女の疲れは相当なものの筈です。そこで、彼女には内緒で有料席の予約を取っておいて喜ばせてあげるというのもいいですね。ゆっくりと座って見物出来て、彼女を疲れさせる事もありません。


花火デートでの注意点12: 敷物を持参する


ちょっと腰掛けられそうな場所を見付けた!と言っても、それはコンクリートの階段だったりちょっとした岩のようなものだったりします。腰は掛けたいけれど、そこに直接座ってしまったらせっかくの浴衣が汚れてしまうかも知れませんよね。そこで、程よいサイズの敷物を持参すると役に立ちますよ。


花火デートでの注意点13: 優柔不断な態度はとらない


ただでさえ人混みや歩きずらさでくたくたになっているのに、「どこで見る?どうする?」「何か食べる?どうする?」と、彼女に決めさせるような態度をとったり、にえきらないような優柔不断な態度をとられるとイライラが爆発してしまうかもしれません。優柔不断な態度はやめましょう。


花火デートでの注意点14: リードしてあげる


花火大会でのデートでは、なるべく男性が主導権をにぎってリードしてあげましょう。道端で「どうする?あの場所にしとく?」なんていうやり取りもままなりませんし、彼女としては少しでも早く落ち着いて座りたい、休みたい、と思っているんです。「あの場所にしよう」と彼女の手をひいて行ってあげるくらいが丁度いいですよ。


花火デートでの注意点15: 寒さ対策


花火大会といえば夏というイメージがありますが、寒い季節でもあちこちで花火大会が開催されていますよね。澄み切った夜空に打ち上げられる花火の美しさも格別です。ただつらいのが寒さですよね。寒い季節の花火大会では寒さ対策をしっかりして行きましょう。ホッカイロや手袋、肩に掛ける毛布や耳あてなど、準備万端にしておけば、彼女に風邪をひかせる心配もありません。

男性向け、花火大会にデートで行くときの注意点15選をご紹介しましたがいかがでしたか?こちらの注意点を参考に、彼女との花火デートをより快適に、そしてより楽しんで頂けたらと思います。

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