トラブルになる前に!彼女と同棲する際に決めておくべきルール 8選

トラブルになる前に!彼女と同棲する際に決めておくべきルール 8選

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panpan編集部
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大好きな彼女と同棲が始まる前は気分もウキウキ♪しかし浮かれてばかりもいられません。同棲が始まると容赦のない現実がスタートします。今回は彼女と同棲する際に決めておくべきルールをいくつかピックアプして紹介していきます。トラブルを未然に防ぐためにも、ぜひ目を通してくださいね!


絶対に決めておくべき同棲に関するルール1:「帰る時間は必ず報告」


絶対に決めておくべき同棲に関するルール1:「帰る時間は必ず報告」

仕事が長引けば帰ることが遅くなることも増えてきます。どんなに忙しくても必ず、帰宅時間を連絡することは重要です。彼女がご飯を用意してくれているのに、いつまで経っても帰ってこないというのではかわいそうです。電話をするのが大変なときは、メールで知らせましょう。こういう小さな積み重ねが信頼を深めることにつながるのです。

友達や同僚と飲みに行くことになったときも同じです。必ず知らせましょう。仲間と飲んでいてお酒が進むと、つい知らせるのが面倒になることもあります。しかし相手を不安にさせないためにも、小まめに連絡することはかなり大切なのです。


絶対に決めておくべき同棲に関するルール2:「家事は分担する」


絶対に決めておくべき同棲に関するルール2:「家事は分担する」

専業主婦が大半を占めていた時代は、女性が家事を担当することが多かったようです。しかし時は流れて、今や平成のご時勢。かなり男女同権が進んできました。片方だけが家事を担当するというのは、どう考えてもアンフェアです。特に相手が疲れているなと感じるときは、率先して家事を引き受けてあげるべきです。

持ちつ持たれつの関係じゃないと、長続きは難しいと心得ましょう。上手くいくカップルや夫婦というのは、お互いに感謝できる人たちです。相手ばかりに負担を与えるようなことは、くれぐれもしないようにしましょう。


絶対に決めておくべき同棲に関するルール3:「急な来客はNG」


家の中というのは最もリラックスできる空間です。もしそこへいきなり誰かを連れて来られたら、不愉快な気持ちになるのは当然でしょう。特に男性はアルコールが入ると、気が大きくなる傾向にあります。「ちょっと家へ寄っていけよ!」と肩を組んでなだれこまれるのが、女性からしたらかなり迷惑なのです。

プライベートな空間に赤の他人が侵入してくるわけですから、ストレスだって溜まります。化粧を落としてやっとスッピンになれたのに、また色々施して気を張らなくてはいけません。来客がある際は、前もってお知らせする習慣を早い段階でつけておきましょう。


絶対に決めておくべき同棲に関するルール4:「通帳は別々にする」


同棲と結婚は違います。結婚しても通帳を分ける人がいるくらいですから、同棲期間は絶対に通帳をまとめてはいけません。残念ながらお別れすることになったときに、かなりややこしくなります。愛が深まり燃え上がると、まるで一心同体のような感覚に陥り、自分と彼女の境界線がなくなりがちです。

しかし恋愛ホルモンは3年で冷めると言われていることを覚えておきましょう。リアルな日常というのはひたすら続いていきますから、先を見越した行動をとるべきなのです。


絶対に決めておくべき同棲に関するルール5「同棲する期間」


同棲というのは籍を入れずに一緒に暮らしているということを忘れないようにしましょう。つい流れに任せがちな人は、入籍しないまま何年も同棲してしまうケースがあります。男性はまだしも女性は出産のリミットがありますから、そういったことも考慮して期限を決めておきましょう。

この期間までに結婚しないのなら、同棲は解消する」といった線引きをしておくことで、良い緊張感が生まれます。つい忙しさにかまけて、目の前にある課題を棚上げしてしまうのが人間の弱さです。そうならないためにも、二人で話し合って期限を決めておきましょう。


絶対に決めておくべき同棲に関するルール6「一緒に食事をする時間を作る」


お互い仕事が忙しくなってくると、食事をする時間すら合わなくなります。これがすれ違いを生む元になるのです。毎回同じ時間に食事をすることは不可能でも、週に何度かなら可能なはずです。土日のゆっくり時間をとれるときに朝食を共にするとか、たまには外に出かけて少し高級なものを食べるのもいいでしょう。

共有する時間が減ってくると、二人の間に溝ができてしまいます。食事を一緒に食べれば、自然と会話が増えてお互いの情報を交換できるというメリットもあるのです。相手について知らないことが増ていくと、不信感につながります。そうならないためにも、「この曜日のこの時間は絶対に食事を共にする」と決めておきましょう。


絶対に決めておくべき同棲に関するルール7「記念日は一緒に過ごす」


お隣の韓国は付き合い始めて22日目、49日目、100日目、200日目、300日目などを祝う風習があります。ここまでマメにする必要はありませんが、せめて誕生日やクリスマスくらいは一緒に過ごすことを心がけましょう。

もし自分の大好きな人が、誕生日を祝ってくれなかったら悲しいものです。それがきっかけで亀裂が生じることもあることでしょう。節目節目を大切にすることが大事です。ハロウィンナイトはお互い仮装してみるというのも、楽しいのではないでしょうか?


絶対に決めておくべき同棲に関するルール8「行ってきますのキス」


面倒かと感じる人もいるでしょうが、行ってきますのキスはかなり大事です。『朝のお出かけキス』をちゃんとしているカップルほど、長続きするものです。キスで送り出されると「今から仕事を頑張るぞ!」という気持ちになります。日本人はお出かけキスをしていないイメージがありますが、円満な男女ほど、こっそりしているのです。

同棲するということは、相手をかなり大事に思っているはずです。それならばキスをした方が絶対に良いと断言できます。こういったことは本来取り決めするべきことではないかもしれません。恥ずかしくてこういう話し合いを避けてしまいがちな人たちは、同棲初日に『キスルール』を決めておいた方がいいでしょう。


8つの同棲に関するルールを紹介してきましたが、いかがでしたか?同棲をすると結婚できないという意見もありますが、必ずしもそうとは限りません。きっちりお互いがやるべきことを果たしさえすれば、ゴールインも夢ではありません。同棲を幸せへのステップだと位置づけて、気を抜かずに毎日頑張りましょう!

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