意外と気付けない。本当の自分の好みのタイプを知る方法9選

好みのタイプを知ることができたらいいですよね。お見合いでもなんでもそのタイプをドンピシャオーダーしてそれに合うコだけと会えばいんですから。でもよく「好きになった人がタイプ」なんて言い方があるように、自分が好きになる女のコの特徴はつかめないものです。恋は理屈ではないですからね。

自分の好みのタイプを知る1: 過去を思い出す

付き合った人だけではなくて恋に落ちたり目がハートになった相手を思い出してください。そのコたちの共通点を探してみればいいんですね。この時二つ注意があります。一つ目は若い頃の方が自分の本当のタイプに近いということ。色々と考えずに素直なんですね。もう一つはひと目で恋に落ちた相手に特に注目することです。タイプというのは理屈抜きだからです。そうすることでルックスや体型、髪型からファッションなどの共通点を探してみてください。

自分の好みのタイプを知る2: 二通り以上あると心得る

実は自分が恋に落ちたタイプに共通点がないと思ってるあなたでも二通りくらいには集約されるものなんです。そのお互いが全く違うので自分に一貫性がないように感じてしまいますが、タイプというのは二通りあると決めてかかりましょう。するとこれまでの女のコがどちらかに分類されます。私は目がぱっちりしたコと切れ長のコの両極端が好きです。例えばポッチャリとすごく痩せてるコが好きだったり、両極端があり得るということを覚えておいてくださいね。

自分の好みのタイプを知る3: 自分と逆が好き

一度自分の好みの特徴に共通点を見つけたら驚くなかれ結構自分と逆だったりします。あなたの目がぱっちりしていたら細いコが好きだったり、顔が三角形ならなければ丸顔が好きだったり。おそらくこれはDNAレベルの話なんでしょうね。自分と違うタイプを選んで多様性を保とうとする種としての生き残り戦略なんです。

自分の好みのタイプを知る4: 自分と似ているタイプが好き

さっきと真逆ですがこれはこれで人間の心理ですね。人は自分と共通点が多い人に親近感がわくようにできています。敵を排除しようとする原始時代の名残なんですね。これは同性でも当てはまります。職場でも学校でも共通点が多い人と仲良くなりがちなんですね。しかし先ほどの自分と逆な同性は仲が悪くなりがちです。異性の場合はより強く惹かれ合うんですね。

自分の好みのタイプを知る5: 親と似ている

これもよく言われることですよね。なんだか親と似ている人を結局選ぶみたいなことです。子供の頃の習慣で自動的にそばにいる人＝親と似ているということはそれだけ居心地がよかったりするんでしょうね。しかしこの習性が悪い方に出るのがDVですね。DVを受けて育ったコはDVな彼氏を選んでしまうと言われたりします。でもこの傾向があるということを知っておくだけで、意識的に避けることもできるのです。

自分の好みのタイプを知る6: 血液型で判断する

すでに何人か付き合ったことがある人は、元カノの血液型が全員一緒だったりしませんか? これは間違いなく血液型で性格の傾向がある程度あるということなんですね。例えばB型ばかりと付き合ってきた人は自由でマイペースな彼女が好きなのかもしれません。逆にあなたは周りへの気遣いがきちんとしてるのでそんな自分の存在価値は奔放な相手でこそ発揮されたりします。相手により自分の役割を無意識に変えるのが人間ですからね。相手によって自分のいろんな性格が出てきます。

自分の好みのタイプを知る7: タイプは変わる

ルックスのタイプは変わりますね。10代、20代、30代のそれぞれでときめく女のコは変わっていったりしませんか? なのでますます混乱します。大人になると見た目より内面を重視するという人もいるし、大人になるほど目が肥えて、ルックス重視になる人もいますよね。タイプって変遷していくんですよ。試しに好きな芸能人を昔から挙げていってみてください。変わっていってませんか?

自分の好みのタイプを知る8: 場所で異なる

これも面白いなと思うんですね。できれば図解したいくらいなんです。男というのはトキメク気持ちの絶対量は変わりません。100点のトキメキとか90点、80点とトキメキの強度が胸の内にあってタイプの女性に出会ったらそれぞれの点数のトキメキが反応するんです。でも常に女優さんに100点をあげてるわけではないんですね。例えばあなたがモデル事務所で働いていたとしましょう。周りはとんでもなくルックスもスタイルも整った絶世の美女だらけです。働き始めは全員に100％トキメクんです。でもしばらく経つとその中から自分のタイプのコをちゃんと選べるようになっていて100〜50くらいまでの見分けがつくようになります。まるで朝カーテンを開けてすぐは眩しくてよく周りの分別がつかないようなものですね。で、あなたがもし転職してモデル事務所を去り、一般の派遣さんばかりの会社に勤めたとしましょう。しかもそこはあまり若くてカワイイコが少なくてどちらかというと昔から働いているベテランさんの多い、少し残念な会社だとします。あなたはもちろんその女性たちに対して0トキメキなんです。それはそうです、落差が激しすぎます。でもしばらくするとやはり慣れて、100はないにしても80とか90とかちゃんと気持ちがトキメクんです。今度は先ほどと逆で急に真っ暗な部屋に入ると何も見えませんが、だんだんと目が慣れて違いが見えてくるんですね。これは不思議なんですね。トキメキの絶対量は決まっているわけです。

自分の好みのタイプを知る9:慣れも参考にする

先ほど述べたことは何もルックスレベルだけの話ではなくて外国人に対しても同じ反応が見られます。AVだとわかりやすいです。例えばいつも日本人のアダルト動画でヌいているとします。あなたは特に洋物に興味がないとしますよね。でも日本人のサイトがある日サーバダウンしているとします。しょうがない、使い勝手のいいparisporn.comでヌくか、とサイトをオープンです。最初は気乗りしないんですね。白人系が多いんです。日本人はガラクタAVばかりなので白人をしばらく見ているうちに慣れて十分におかずになるんです。アジャストするんですね。もちろん生物学的には納得いく話です。男性はどんな環境でもちゃんとトキメクように設計されているということです。さもなければブスしかいない場所にいたら子孫を残せないということになりますからね。

いかがでしたか。生物学的に、人間心理的に、タイプを分析してみました。タイプというのはある程度場数を踏まなければ見えてきませんよね。規定打席に立たない限りは傾向が見えてこないということなんです。まだ分からないというあなたはこれからもっと恋愛してくださいね。