大人の男が女性をムラムラさせる色気の出し方9選

大人の男が女性をムラムラさせる色気の出し方9選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
大人の男が女性を落とすにはセリフではなく目で落とせ、なんていろいろな経験や感情が刻み込まれているその表情を見せれば一発で女子大生は落ちてしまいます。女のコは大人な男が大好きです。最近では枯れ専と言っておじさんしか愛せない女性も増殖中なんです。大人の男の色気の出し方とは?


大人の男・色気の出し方1: 派手な色のファッション


大人の男・色気の出し方1: 派手な色のファッション

暖色系の色が似合うのはある程度歳をいってからだったりします。赤とかピンクですね。さすがにジャケットがそれだとただの業界人になってしまうのでニットやネクタイなど小物やインナーで差し色にしましょう。若い時の癖が抜けないとモノトーンになりがちですね。でもモノトーンが似合うのは20代前半までです。例えばグレーのスーツでもストライプが入っていたりするものがありますよね。ただのモノトーンではないものを身につけると周りの地味なおじさんに差をつけてセクシーさがアップです。ポールスミスはイメージしやすいですよね。財布や傘など、ブランドカラーがチラ見するデザインです。


大人の男・色気の出し方2: シリアスな表情


大人の男・色気の出し方2: シリアスな表情

職場の不倫のきっかけはだいたい仕事のシリアスな表情を見てカッコいいて思っちゃうわけですね。真面目に接する瞬間はドキッとくるものです。おじさんや大人は基本的に優しいので女性は優しくされ慣れています。そこにきて、厳しくするわけではなくてシリアスに語ると「ヤダカッコいい(ハァト)」となっちゃうわけですね。真面目モードをたまにおりまぜる、切り札として取っておきましょう。


大人の男・色気の出し方3:痩せる

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大人の男性は例外なくいろいろな経験を積み、人間関係も円滑にできるし若者特有の変なこだわりがなく女性としてもストレスなく接することができます。しかしそれでも色気を感じてもらえることは少ないのはなぜか。それは見た目の問題です。30を過ぎるとどうしても太りがちで若い頃と食欲が変わらないのにやたらと代謝が落ちてお腹も大きくなってしまいます。悪い意味で見違えてしまうんです。たまにデブ専もいますがやはり一緒に歩きたいのはスリムな彼ですね。上述のように懐の深さでは若者に負けていないのですから、あとはスリムな体型でセクシーさを保てば鬼に金棒なんですね。


大人の男・色気の出し方4: 禿げない


これもデブ専と同じくネックになるハゲです。できれば髪のあるうちにキープしましょう。リアップにお医者さんにと最近はいろんな手があります。私は30代ですが子供の頃の周りのおじさんはもっと禿げていました。バーコードにポマードテカテカで「気持ちワル」て思ったのを覚えています。髪があって痩せていたら年齢不詳ですよ。周りのおじさんで40代と思い込んでる人はいませんか? ひょっとしたらアラ60かもしれませんよ。それくらい分からないものなんです。すると先ほどと同じ理屈であとは大人の余裕で色気も出てくるんですね。


大人の男・色気の出し方5: 危機を経験する


危機や修羅場を経験するから色気が出るんですね。最近は昔に比べていくらでも危機から逃げ回って生きていくことができます。カッコいい男が減っているのも事実でしょう。でも危機的状況に出くわしたらそれはチャンスですよね。「おいしー」とか「これを乗り越えたらおれはモテる」と自分に言い聞かせましょう。逃げるもぶつかるも自分次第ですね。でも危機なんてできれば経験したくないし本能的に楽な方に流れたいものです。動物はそういう風にできています。危険回避ですね。だからこそ偶然逃げられない状態になったらおいしいんです。


大人の男・色気の出し方6: 嫌われる


必ず誰かとは対立するものです。それは仕事で顕著ですよね。対立とか陰口とか面と向かって「嫌い」とか言われたり、とかく男は女々しいもので、仕事は嫉妬の渦ですよね。で、そういうのを乗り越えるから生命力や存在感が溢れてきます。極端な話裏切りなんて受けた日には絶望ですけれど突き落とされた先に中途半端ではない色気が出てきます。モテすぎて困ることでしょう。ここに面白い構図があってモテ始めると嫌われます。嫉妬されるんですね。で嫌われれば嫌われるほど人気が上がっていくんです。有名人がモテるのはそれだけ嫌われているからなんです。


大人の男・色気の出し方7: 恋愛をする


大人の男・色気の出し方7: 恋愛をする 色気はなんのために出すかということですね。女性を引き付けるためです。例えが適切かわかりませんが、女性の生理が終わるように男性も精神的に閉店するもので、いつからか子育てと仕事に追われてジエンドです。でもここで恋愛というスパイス、それは奥さんでも彼女でも、加えることで色気は復活します。色気はまずファッションに現れますよ。急にビール腹が消えてしまうくらいのダイエットをしたりして、スリムなスーツを着こなして香水などをつけ始めている男性は恋愛してるんですよ。


大人の男・色気の出し方8: 髪型を変える


少し長めにしたほうが色気は出るようです。短髪は清潔ですけど深みが出にくいですよね。ボサボサではなくセットしてさりげなく気を使っている風に仕上げます。そうすると周りのおじさんとは差がつくんですね。参考になるのは業界人ですよ。50代でもコンパニオンのお姉ちゃんと付き合ったりしてますよね。


大人の男・色気の出し方9: 仕事を楽しむ


モテ・非モテが一番分かれるのがここでしょうね。仕事を楽しめているかどうかで、仕事にあなたが合わせるのではなくあなたが自ら自分の仕事を選びとって楽しめているかどうか、ここが重要です。というと「現実問題」みたいなことが言われるかもしれません。だからこそ目の前にあることだけをこなしてしまいがちですが、選ぶのはあなたなんです。仕事は恋愛によく似ていて、能力のあるなしはさることながら惚れ込まなければいい仕事ができないんです。ここが受験勉強と一番違う部分ですね。仕事を楽しむ=仕事に恋をする=恋愛モードになってる、という図式ですね。

いかがでしたか。色気は日々の恋愛以外の行動、特に仕事と人間関係に大きく依存することがわかりますね。いい仕事をして、いい恋愛をすれば色気が勝手に出てくるようになっています。

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