付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴 10選

付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴 10選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
世の中には何年も長続きしてそのまま結婚への道を歩むカップルもいれば、1ヶ月で破局する短命なカップルもいます。この2組のカップルの違いは何なのでしょうか。今回は付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴をご紹介します。長続きするようなカップルになるための参考になれば幸いです。


付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴①:すぐに付き合い始める


付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴①:すぐに付き合い始める

たとえば初対面から数日も経たないうちに付き合い始める。フィーリングが合ったとか、試しにとかそんな理由で。こんなカップルが長続きすると思いますか。もちろんフィーリングは大事ですし、期間を決めて付き合うのもありです。それで上手くいく例は確かにあるでしょう。

しかし、失敗してしまう例の方が圧倒的に多いのが事実でしょう。すぐに付き合い始めるということは相手のことを知る期間が短いということでもあり、それは相手を表面上でしか判断していないということとも同義です。友達ならば上辺だけの付き合いも可能でしょうが、カップルで上辺だけの付き合いから始めても上手くいかないのは道理です。


付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴②:周りへのアピールが過剰


付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴②:周りへのアピールが過剰

リアルの友達に自慢したり、SNSでいちいち2人の仲を拡散したり。一見幸せそうなカップルに見えますが、果たしてそれがどれだけ長続きするか。周りへのアピールは要するに幸せな自分の姿を見て欲しいという自己顕示欲の発露でもあります。特定の誰かと付き合っていて幸せというよりかは、付き合っていることそれ自体を喧伝して自らを高めたいという欲の表れです。


付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴③:束縛


おそらく最初の1ヶ月は束縛が過剰だとしてもそれを愛情と受け止めることができるでしょうが、ある問題点に気づくのは時間の問題です。その問題とは、世界は2人だけで回っているわけではないということ。大げさな物言いですが、束縛をしてしまう人というのは相手は自分の為に、自分は相手の為にあるという考えをしてしまいがちなのです。

束縛は行動を制限します。恋人以外にも接するべき人はいるし、デート以外の時間も取らなければいけない。しかし束縛はそれを許しません。息苦しくなってもしょうがない待遇ですよね。がんじがらめに絡み付いた愛情は重く、怖い。あるいはよくぞ1ヶ月で別れたと称えられるかもしれませんね、束縛されていた側としては。


付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴④:TPOを弁えない


カップルというか、人は良くも悪くも周りの人間との繋がりを保たなければ生きていけません。たとえそれが単なる通りすがりの人だったとしても。TPOを弁えずに人前でイチャイチャするようなカップルは夢の中にいるようなもので、周囲の状況を正しく把握できていません。迷惑そうに眉をひそめる仕草や、失笑などにも気づけないのです。

節度を弁えることができないカップルは周囲の状況を見ることができないのと同様に、相手の気持ちにも鈍感になってしまいます。夢に浮かれる時期ならともかくとして、そこから覚めた瞬間、冷静に周りを見ることができるようになった時、自分がただ熱に浮かされていただけなのだと気づいてしまうのです。


付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴⑤:あまりデートをしない


ラインをして、電話をして、でも直接は会わない。タイミングの問題もありますが、積極的にデートをしない、顔を合わせないカップルは結局それまでの関係だということ。会わないでも大丈夫なカップルは落ち着いているというよりかはもはや冷めています。特に最初の1ヶ月でこの状態ではすぐに別れてしまうのは仕方ないという感じでしょう。


付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴⑥:自分だけが楽しんでいる


付き合えて嬉しいからついはしゃいでしまう。その気持ちはわかりますが、果たして相手はそのテンションに付いてきているのでしょうか。良くも悪くも、そこには温度差が生じます。温度差は亀裂と同じで、1つの大地をいとも簡単に割ってしまいます。

カップルの関係性は2人で作り上げるものであって、片方だけが盛り上がっていても成立しません。1人だけが先走ってもう1人を置いてけぼりにする。1ヶ月もあれば亀裂はもはや修復不能なまで広がってしまうでしょう。恋愛は現実であって、妄想じゃありません。自分だけが楽しんでいいのは妄想だけなのです。


付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴⑦:価値観が違い過ぎる


価値観はある程度の擦り合わせが可能です。特にカップルであればいっしょにいる時間が長いですから、たとえ時間がかかってもお互いが妥協できる点で落ち着くはずです。しかしそれでも、あまりに価値観が違い過ぎると擦り合わせは不可能です。

価値観は付き合っていく上で最も重要なものの1つ。デートに行くだけでも価値観が違えば大いにストレスが溜まるでしょう。いっしょにいるだけでストレスが溜まるような相手と長時間一緒にいられないのは明々白々、すぐに別れてしまうのもお互いの為なのかもしれませんね。


付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴⑧:四六時中連絡を取っている


四六時中連絡を取っていれば、当然飽きます。そのうち話題がなくなって、上滑りの会話を延々と続けることになるでしょう。その後どうなるか。お互いに「この人とは合わない」と判断して、次第に気持ちが冷めていきます。熱を持っている時にどれだけ自分を制御できるか。長続きの秘訣はここにあるのやもしれません。


付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴⑨:ラブラブ過ぎる


熱しやすく冷めやすい。ラブラブ過ぎるカップルはまさにこの状態です。ラブラブの度合いが高ければ高いほど、その後の急降下は大変な勢いを伴います。しかもこの急降下、ふとした瞬間、予期せぬ時にやってくるから厄介です。ダイヤモンドは硬い分強い衝撃で壊れやすいと言いますが、それと同じことかもしれませんね。高く燃え上がった炎はほんの少しの水で鎮火してしまう。1ヶ月というのは相手の意外な一面が垣間見える時期でもありますから、それも関係しているのでしょう。


付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴⑩:ケンカが多い


ケンカは良いことです。ケンカするほど仲が良い、夫婦喧嘩は犬も食わぬと言うくらいですからね。しかし付き合って間もない段階でケンカを繰り返すということは、それは相性が根本的に合わないということなのでしょう。

ケンカは互いの立場を再認識できる行いです。雨降って地固まる、ですね。でもぬかるんだ状態の地面でまたケンカをしてしまえば固まるものも固まりません。顔を合わせる度にケンカしてしまうということは、愛情の裏返しでも何でもなく、ただ単に相手を思い通りにしたいという欲をぶつけているだけなのかもしれませんよ。


付き合ってすぐに別れるカップルというのはこの世に数多くいます。付き合うという行為が軽く見られるようになってしまったのも理由の1つなのでしょう。付き合って経験を積むのも悪くないでしょうが、できればたった1人の人と末永く愛を育んでいってほしいものです。

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