彼女に送ると喜ぶメールと、嫌われるメール 10選

彼女にメールする時、皆さんは何を送ろうかとちゃんと考えて送っていますか？考えていない人は、いきなり不機嫌なメールが返ってきてびっくりしたなんてこともあるのではないでしょうか。もしかすると彼女に嫌われるメールを送ってしまっているからかもしれません！今回は彼女の喜ぶメールと嫌われるメールをご紹介します。

彼女が喜ぶメール1：絵文字や顔文字を多くいれている

まず彼女が喜ぶメールの1つ目は絵文字や顔文字が入っているということです。例えば「わかった」という簡単な文章でも、顔文字が入っているだけで「わかった(^^)」とこんなにも印象が変わってしまうのです。

女性はこのように顔文字や絵文字が入った文章のやり取りになれているので、このような文章が送られてくると、相手も自分とのメールのやり取りを楽しんでくれているんだと思うものなのです。

彼女が喜ぶメール2：写真を添付する

友達と旅行へ行ったときなどに撮った写真をメールに添付して彼女に送るのも彼女にとっては嬉しいのです。それは女性は元々共有したいという気持ちが男性以上に強いので、彼氏が旅行先で何をして楽しんでいるのかな？など、とても気になるものなのです。

そこで写真付きのメールを送ってくれるのであれば、彼氏がどんなふうに楽しんでいるのかが文章ではわからないところまで知ることができますよね！

また「彼が自分に今何をしているか知らせるために写真を送ってくれた」という事実も、私のことを忘れないでいてくれていると思うので、嬉しいのです。

彼女が喜ぶメール3：「会いたい」という言葉がある

基本的に女性は男性以上に寂しがり屋だということはよくおわかりだと思います。自分も彼に会いたいと思っている時に、彼氏の方から「早く会いたい」というようなメールが来れば、「彼も今同じ気持ちなんだ！」と高揚することでしょう。

またいつも無口だったりクールな彼がいきなりこのようなメールを送ってくると、やはり嬉しくなりますし、同時に「ちょっと可愛いかも」とますます相手を愛おしく感じたりもするものです。

ですので普段はあまり直接口では言えないことも、メールで言うと逆に真実味が増して良いかもしれませんね！

彼女が喜ぶメール4：具体的な日にちを入れて「その日空いてる？」

もうこのメールが来たら「デートのお誘いかな？」と女性は期待してしまい、嬉しくなってしまいます。また、｢その日｣と具体的な日にちが入っているのも現実味があり、ポイントが高いです。

そしてなんと言っても彼の方からデートの提案をしてくれたということに対して、「彼が自分のためにデートを考えてくれた」ということが嬉しいのです。

彼女が喜ぶメール5：「好きだよ」

これは3番目にご紹介した「会いたい」と同じで、普段なかなか直接言えないこともメールでは言ってくれる、というところが、「直接言うのは恥ずがしいからメールで言ってくれるのかな？」と逆に現実味が増すのです。

また「好きだよ」というフレーズを好きな人から言われるのは女性にとって嬉しいので、喜ぶこと間違いなしです。

ですがもちろん毎日送ってしまうのはありがたみが無くなってしまうので、たまに送る方が良さそうです。

彼女に嫌われるメール1：短文

男性がよく彼女に送りがちなメールの文章の中に、「わかった」や「そうなんだ」といった淡々とした短い文章だけを送ってしまうということがあると思います。これ、女性からすると「え、短い！」と不安になってしまったり、不安にならなくても機嫌を損ねてしまう原因となりますので気を付けましょう。

短文で送られてくると、あまり自分とのメールを楽しんでくれていないんだな、とも思ってしまいます。それが友達ならしょうがないで済むところですが、彼氏ですから寂しさが募っていき、最終的には「もう嫌だ！」となってしまう彼女も少なくありません。

ぜひこのような短文ばかり送ってしまっているという男性は、「今日のお仕事どうだった？」など、たまには自分からも話題を提供するなどして、長い文章を送ってみましょう。

彼女に嫌われるメール2：責め立てたメール

例えば返信が来ないメールに対して「どうして返信くれないの？」や「忙しいの？」なんて送ってしまったりしていませんか？もちろん彼氏とのメールを楽しむ彼女だとしても、いつでも返信ができるわけではありません。

仕事で忙しい時などにそんなメールが来てしまえば、「こっちは頑張って仕事をしているのに！」とイライラさせてしまうでしょう。

このように責めるような束縛を思わせるメールはあまりしないで気長に待ちましょう。もしも夜遅くになっても返ってこなくて心配ならば、「大丈夫？家帰ったら一応連絡頂戴ね」などと送ると言葉の優しさも加わり彼女も嬉しく思うでしょう。

彼女に嫌われるメール3：毎回同じ返信内容

メールって何度か同じ文章を打つと、最初の文字を打つだけで予測変換ができるようになりますよね。男性からするとそれはとても便利なので、ついつい毎回「わかった」や「了解」なんて同じ返事を返しがちになってしまうかもしれません。

ですがこれも彼女から嫌われやすいメールです。ここまでくるとわかると思いますが、女性は会っていなくてもメールで愛情を求めているのです。ですので毎回同じ返事をされれば確実に予測変換で送ってきてるな、というのがわかりますし、予測変換で送られてきた文章には愛はありませんよね。便利な機能には落とし穴もありますので気を付けましょう。

彼女に嫌われるメール4：絵文字や顔文字がまったく無い

絵文字や顔文字がまったく無いメールは嫌がられます。最初に彼女が喜ぶメールでご紹介した通り、あれば嬉しいですし、なければ素っ気ない印象を与えてしまうので、彼女からすると「私とメールするのがそんなに面倒くさい？」と不安になってしまうかもしれません。

もしも絵文字や顔文字を付けないメールを送り、いつもは顔文字などを付けてくれる彼女が「そうだね」なんて淡白なメールが送られてきた場合は、それが原因と考えられますので、次の返信でぜひ絵文字や顔文字をつけて送ってあげてくださいね！

彼女に嫌われるメール5：真剣な内容に絵文字だらけ

これは先ほどご紹介した絵文字や顔文字がまったく無いメールの逆バージョンです。ですが言うまでもなく、絵文字や顔文字を付けるシチュエーションは選ぶのが当たり前です。

先ほども言った通り、普段のメールにまったく絵文字や「！」の装飾文字が無いのは、女性から見るととても素っ気なく思えるのですが、女性側が相談や真剣な話をメールで送った時に「そうなんだ(^^)！」なんて送ってしまうのは完全にアウトです。

「この人、私の今の真剣な話をバカにしているの？」と思われたり「ちゃんと話を聞いてくれないとかありえない」とイライラさせてしまう原因になります。

ですから何にでも絵文字や顔文字を付ければいいというわけでもありませんので、時と場合によることもしっかりと考えましょう。

いかがでしたでしょうか。基本的に彼女のことを考えた愛のあるメールを送れば喜んでくれますし、反対に冷たく素っ気ない文章を送ってしまえば、彼女を不安にさせ、結果的に不機嫌にさせてしまうメールになってしまうのです。ぜひこの法則を理解して、彼女と楽しいメールのやり取りをしましょう。