気になる女子をスムーズに初デートへ誘うためのセリフ 10選

気になる女子をスムーズに初デートへ誘うためのセリフ 10選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
好きな女子をデートに誘う時は誰でも緊張してしまいます。「断られたらどうしよう」という考えが頭を支配して、中々行動に移せなくなりますよね。そんな時に相手にも自分にも負担をかけずに誘える方法を探してみました。初デートへ誘うための効果的なセリフと状況をご紹介いたします。


初デートに誘うためのセリフ①「じゃあ、ランチにしようよ」


初デートに誘うためのセリフ①「じゃあ、ランチにしようよ」

ビジネスの心理テクニックとしても活用されている方法です。自分の要求を通すために、あえて無茶な希望を最初に提案します。当然相手は断りますので、次に自分の本命の依頼を伝えます。すると相手は、最初の要求に比べて大分ハードルが下がったためにすんなりOKしやすくなるというテクニックです。

それを恋愛に置き換えますと、「明日、帰りにご飯行きませんか?」と伝え、断られたところで「じゃあ、ランチなどうですか?」と繋げると、女性としても「それ位なら……」と応じやすくなります。大事なのは本命の要求が大げさに感じず、必死になりすぎずといった、程よい軽さで誘うのがポイントです。


初デートに誘うためのセリフ②「それ、美味しいところ知ってるよ」


初デートに誘うためのセリフ②「それ、美味しいところ知ってるよ」

女性との会話から、好きな食べ物、最近興味を持っている美容食材などを聞き出しましょう。「それ、美味しいところ知ってるよ」と切り出すのも効果的です。または、「そういえば、こういう料理があったんだけど」と美味しい料理のアピールするところから始め、十分食いついてきたところで「近くだから行ってみる?」と自然な会話の流れで誘いましょう。あまりにも『誘い』が強く出すぎると、あまり慣れていない相手は警戒してしまいます。あくまで、会話の延長線上で誘いましょう。


初デートに誘うためのセリフ③「1回だけデートしてみようよ」


女性が男性に誘われて断る理由はなんでしょうか?単純に予定が詰まっている場合もありますし、好みではないからというのもあります。その中に、一度でもデートをしてしまったらそのまま彼氏面されるかも、一気にしつこくアピールされるかも、という心配も多く含まれています。

そのため、あえて「一度だけでいいから」と真摯に頼み込む事で、「そこまで言うなら」「1度だけなら」という方に気持ちが傾きます。実際にデートをしてみて、彼女が棚しそうにしていれば次回につなげればいいですし、終始微妙な反応であれば諦めましょう。大事なのは1度でもチャンスが訪れることです。


初デートに誘うためのセリフ④「1人じゃいけなくて」


男性だけでは行きにくい場所に、女性を誘うのは有効な手段です。多いのはスイーツのお店など、女性同士やカップルが行くようなお洒落で上品なお店です。「1度食べてみたかったから」「今度、取引先の人と行く事になって」と行きたい理由を告げ、協力を頼みましょう。女性としても周りにばれても言い訳の立つ状況ですので、気軽に応じやすい誘い方です。また、この時には女性が好きそうなお店を選ぶ事は絶対条件ですので、リサーチはしておきましょう。


初デートに誘うためのセリフ⑤「お互い情報交換しようよ」


同業者の集まりで知り合った女性を誘うのに効果的です。お互いが、何かしら得るものがあるついでに、食事でもという流れであれば、仕事の付き合いとプライベートなデート感というどっちに転んでも構わない状況がつくれます。

他にも就職活動中に説明会で見かけた女性、著名人の講演会や、休日の習い事など、応用が利くシチュエーションは数多くあります。最初から共通の話題があるので、会話の流れが止まらないという強みもあります。ある程度ゆっくりできるお店を、事前に用意しておくとよりスムーズに行くでしょう。


初デートに誘うためのセリフ⑥「気分変えようか?」


女性との残業や、学校での共同作業などで使える誘い方です。息抜きとしての休憩への誘いに便乗して食事に連れ出しましょう。ふと気が抜ける瞬間ですから、普段は話さないプライベートな内容などを話題にしてみると仲良くなるきっかけになるでしょう。または、何かで落ち込んでいる、もしくはストレスを抱え込んでいる女性には「気分変えてどこか行かない?」と気遣いながらも誘えば、すんなりとついてきてくれる可能性大です。


初デートに誘うためのセリフ⑦「一緒についてきてくれない」


自分だけではよく分からない買い物などに行く時に使いましょう。例えば、同僚の女性へのプレゼント、親戚の女の子の誕生日、兄弟の出産祝いなど、男性だけでは分かりづらい場合は気になる女性をデートに誘うチャンスです。「◯◯を買いたいんだけど、よかったらついてきてくれない?」と言ってみましょう。よほど嫌われていなければ、OKしてもらえるはずです。彼女が趣味としているモノなら、更に効果的です。


初デートに誘うためのセリフ⑧「もし暇なら◯◯行かない?」


デートを誘う時に気をつけたいのは、あまり重くならないことです。女性との初デートで気持ちがこもりすぎた誘い方は怖がられます。たとえ、あなたが大好きな相手でどうしても誘いたい場合でも、気楽に見えるように振舞いましょう。誘い方として「もし暇なら〜」「もし良かったら〜」などを使い、誘われる女性側も自分も断る事がダメージ少ないやり方が受け入れやすい誘い方です。


初デートに誘うためのセリフ⑨「面白いイベントが◯日にあるけど行かない?」


女性の断り文句で一番多いのは「じゃあ今度なら」「予定が空き次第」「また連絡するね」という有耶無耶にして誤魔化すことです。女性自体、はっきりと断ることが申し訳ないという思いもあり、なおかつ断りやすいというメリットがあります。イエスの回答率を上げるためには、日付指定をはっきりとさせ、その日しかない限定感を出すことです。こうする事によって、女性側もその日しかないのであれば行きたいという思いが強くなります。


初デートに誘うためのセリフ⑩「チケット余ってるんだけど行く?」


女性が行きたがっているイベントやライブを聞きつけたら、先回りしてチケットを手に入れとくのも一つの手です。あくまで、偶然を装って「友達がキャンセルして、チケット余ってるんだけど……」という流れで誘いましょう。女性側としても、嬉しい誘いですし、下心もあまり感じませんのでうなずき安くなります。偶然を装いますので、会話のついでという風に伝えましょう。


いかがでしょうか?ご自分で使いやすそうな誘い方は見つかりましたか?成功しやすい誘い方の基本は『重くなりすぎず、さらりと誘う』ことです。女性としてもスマートな誘いの方が気楽にいけますので、十分に頭の中でイメージトレーニングを積んでから行いましょう。

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