既婚男性が未婚男に語る！「彼女と結婚したい」と思った決め手16選

彼女はいるけど結婚なんて想像もつかない。まだまだ遊びたい。妻子を養うほど収入も安定してないし…。そんな未婚男性にエールを送ります。ここでは既婚男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手をご紹介します。あなたにもこんな「決め手」を実感できるときがきっと訪れますよ。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手①　ピンチの状況を支えてくれた

会社をリストラされて、新しい仕事もなかなか決まらず落ち込んでいたときも、彼女は明るく支えてくれました。揺るぎない信頼関係ができあがり、もう結婚するのは彼女しかいないと思い始めました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手②　とにかく性格的にもセックス的にも相性が合う

趣味や好みはあまり合いませんが、性格的な面にとても惹かれました。一緒にいて安心できるし、体の相性もぴったりの彼女です。いままで何人か付き合った女性の中でも断トツのシンクロ率で、これ以上一致するような人はもう現れないだろうなあと思えて決めました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手③　彼女の母性を感じた

近所の子どもと話している彼女を見掛けて、彼女のやさしい母性を感じ、家庭でもいいお母さんになりそうな予感がして、そのときから結婚を意識し始めました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手④　彼女の手料理に感激した

普段は一緒に騒いだり、出掛けて遊んだりしていましたが、たまたま彼女の手料理を食べる機会があって、あまりのおいしさにびっくり。彼女との家庭生活を望むようになりました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手⑤　身の回りをきちんとしている彼女の清潔さに感動した

掃除・洗濯もマメな彼女。家の中や服装もいつも清潔できちんとしています。長く付き合うとだんだん手を抜いてくるものですが、彼女は違いました。男とは違うなあといつも感心していました。

あるとき、彼女の友達から聞いた話。彼女は普段から結構モテるそうで、別の男性からの誘いも絶えないのだとか。でも常に「彼氏がいるから」とやんわり断っているとのことで、こちらもとても大事にされていることが実感できて、彼女のことも大事にしてあげたい思いが高まりました。見た目も中身も清潔な彼女と結婚したくなりました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手⑥　子どもがほしいと思うようになった

いままで子どもにあまり興味なかったし、どう接していいかも分からなかったですが、最近友達のところに生まれた赤ちゃんを見てるうちに、自分の子どもがほしくなってきました。本能的な欲求かもしれません。彼女とも子どもの話をするようになり結婚が現実味を帯びてきました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手⑦　女遊びに飽きた

彼女はいるけど、結婚には興味なし。合コンやお見合いパーティーで常に新しい出会いを求めていました。遊べるうちに遊んでおこうというわけです。でも、それが段々に楽しいと思えなくなってきました。新しく出会う女性との話題といえば仕事や趣味のことで、毎回同じ内容の話だし、別れ際は毎回ゴタゴタするし…。飽きてきたのですね。やっぱり彼女が一番ということに気づきました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手⑧　会社で昇進した

会社の仕事も安定してきて、上司から昇進と給料アップが伝えられました。このとき、自分が認められたことが自覚でき「そろそろ身を固めて落ち着こうかな」と初めて考えられるようになりました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手⑨　友達が結婚した

友達が一人またひとりと結婚していき、そんな年代なんだなあと実感してきました。既婚の友達との話題は家庭や子どものことが多くなり、次は自分かなあと結婚が身近に感じられるようになりました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手⑩　同僚が彼女を狙っていることが発覚

彼女とは付き合いも長く安定して関係だと思っていました。彼女は結婚を意識しているようでしたが、まだ早いと高をくくっていたところ、同僚が彼女を狙っていることが発覚。彼女もまんざらでもなさそうで、彼女が別の男に盗られると考えると、急に彼女のことが貴重に思え独占したいと考えるようになりました。彼女の気持ちが移ろわないうちに結婚話を進めました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手⑪　父親が結婚した年齢に自分も達した

オヤジはこの年で結婚したんだなあと妙に感慨にふけっていたら、自分もしっかりしなきゃと結婚についても真剣に考え始めました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手⑫　親は先に死ぬものであることを実感した

親が病気をしたり、弱ってるところや老化を感じさせる場面などに遭遇し、親は自分より先に死ぬんだろうなあと実感したことから、死ぬ前に所帯を持って親を安心させ、孫も見せてやらねばと結婚を意識し始めました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手⑬　結婚平均年齢に到達した

あくまで統計的な平均なのですが、自分もそろそろかなあと考えてしまいますね。それは女性も同じようです。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手⑭　彼女が年上

はじめはそんなに気にならなかった彼女との年齢差。彼女が30歳を過ぎてから20代の自分とギャップを感じるようになってきました。結婚はずっと先のことと考えていましたが、早くしてあげないと彼女がかわいそうかなと思い、また、出産を考えるともうリミットかなと考え決断しました。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手⑮　40代突入。誰でもいいからとにかく結婚したかった。

彼女には失礼かもしれませんが、40代になってかなり焦っていて、正直誰でもいいから結婚したかったんです。出会いパーティーやお見合いも何度も挑戦して、やっと掴んだチャンス。彼女もその気になってくれました。もちろん彼女には「誰でもよかった」とは言ってません。

男性が「彼女と結婚したい」と思った決め手⑯　決め手がないのが決め手

自分がモテるタイプではないことはわかっていました。なんとなく流れで始まった付き合いでしたが、そのまま4年、5年と続き、その間、幸か不幸か特に他に気になる女性も現れませんでした。結婚の話は彼女の方から出て、自然に彼女のペースで事が進み…。

でも後悔はしていません。いい年になって結婚したくても相手が見つからない同僚などを見てると、自分は幸せな方なんだなあと思います。逆に力みや気負いがなく自然な態度の彼女がよかったんだと思います。決め手らしい決め手が無いのが「決め手」でしたね。


いかがでしたでしょうか？結婚を意識できないとか、迷いがある未婚男性の人はぜひ参考にして、「決め手」があるかチェックしてみてくださいね。