努力しているのにモテない、非モテ男が持つ残念な特徴１０選

自分はモテない男だからと言ってハナから諦めてはいけません。モテない男の多くは、顔ではなくその人の内面が原因となっています。今から紹介するモテない男の特徴に当てはまるものがあれば、今すぐ改善しましょう。

モテない男の残念すぎる特徴：清潔感がない

清潔感がないというのは、女性からしたらモテない男の特徴の一番ダメな事かもしれません。例えば、髪がボサボサだったり顔が脂ぎってテカテカだったりだらしない格好だったりする事です。いくら顔がかっこよかったり性格がよくても、清潔感がないだけで第一印象が一気に悪くなってしまいます。

また、オシャレのために髭を伸ばす人もいますが、きちんと整えているのであればいいのですが、ただ単に伸ばしているだけならば、逆効果になってしまいます。常に清潔感を意識する事によって女性からの印象がよくなるので、心がけるようにしましょう。

モテない男の残念すぎる特徴：自慢ばかりする

よく自分の自慢ばかりする男の人が世の中にはいますが、自慢という行動は、自分を認めてもらいたいとか、すごいと思われたいという思いから出てしまうものです。自分はモテないから、相手に良く思われたいという気持ちは誰にでもあると思います。しかし、それを言葉にして自分から相手に伝えてしまうことによって、相手からしたら自慢にしか聞こえないのです。

自分のいいところをアピールするのはいいことですが、せめて言葉にせず行動で示すことによって自慢ではなく、その人のいいところだと認識してもらえる可能性が高いと思われます。

モテない男の残念すぎる特徴：極度のナルシスト

自分はかっこいいとか、自分はモテるなどと、自分に自信を持つことはいいことです。しかし、それを女性に「俺ってかっこいいよね？」などど平気で言う人は、それが原因でモテないということに気づいていない可能性があります。また、男からしたら付き合った事のある人数や、経験人数が多ければ自分はモテていると感じる人も中にはいます。これは女性からしたら、結局長続きしない人なんだなとか、チャラい人なんだと思ってしまう人もいるため逆効果です。

自分はモテるんだぜアピールをしている人ほどモテていない事の方が多いです。本当にモテる人は案外、自分なんか全然モテないよと言っていたり、付き合った人数が多いことを恥ずかしいと思い、隠していたりするものです。

モテない男の残念すぎる特徴：流行ばかり気にする

男にとって流行のファッションをすることや、流行の髪型にすることはモテない現状を打破するのには一番いい方法だと思う人が多くいます。流行に合わせることはいいことですが、いくら流行りのファッションや髪型だからといって自分に全く似合っていないのでは、意味がありません。

ファッションや髪型を全く気にしなかったような人が頑張ってみようと思ったのであれば、まずは自分に合った服装や髪型を探すことから始めた方がいいかもしれません。個性がなくてはその人の良さが引き出せません。特に第一印象の決定的事項とも言える髪型に関しては、顔の輪郭やパーツの特徴によって似合う髪形は変わるので、美容室で相談してみるのがいいでしょう。

モテない男の残念すぎる特徴：細かすぎる

細かすぎてモテない男というのは、主に時間に関してです。例えば、ある時間に女性と待ち合わせをした時に女性が少し遅れてしまったとします。何時間単位で遅れたのならば、少し問題かもしれませんが、２、３分遅れただけで、「３分遅刻だよ」などと指摘するような細かい男です。

本当にモテる男ならば、何も触れなかったり、もし女性が謝ってきたりしたら、「俺もついさっき着いたばかりだよ」などと、紳士的な対応をします。

モテない男の残念すぎる特徴：空気を読めない

空気を読めない人には2パターンあります。1つは、根本的に空気が読めない人。もう1つは、空気を読もうとして、かえって空気を壊してしまう人です。根本的に空気が読めない人は自分では気づいていない事がほとんどです。自分は空気を読めない人かどうか周りの人に聞いてみるのもいいかもしれません。

空気を読もうとして壊してしまう人は、モテない男の特徴の中でも改善が難しい事かもしれません。これらの人の特徴としては、場の空気を盛り上げようとして頑張ったが、空回りしてしまったり、デリカシーのない事を言ったりしてしまうことです。このような人は、自分が発言しようとしていることを一度考えてから発言するようにして、徐々に直していきましょう。

モテない男の残念すぎる特徴：自分の趣味の話しかしない

自分の趣味を相手の女性に知ってもらい、趣味の話で盛り上がることや趣味がたまたま一緒だったときは会話が弾みますよね。でも相手があまり興味がない話を永遠とされても飽きられてしまいます。もし自分の趣味と相手の趣味が違うのであれば、自分はこんな趣味をしているという紹介程度にしておくといいでしょう。

モテない男は相手が興味あるかないかを気にせずに自分の趣味の話を事細かく話し、一人で盛り上がってしまう傾向があるので注意する必要があります。まして、女性からしたらあまり印象のいい趣味ではない可能性もあるため、余計嫌がられる可能性もあるので、よく考えてから話しましょう。

モテない男の残念すぎる特徴：ヘビ並みにしつこい

しつこい男というのは、女々しい男も同じ分類に入る場合もあります。一度話して理解しているはずなのに心配だから何度もその話をしたり、同じことをしつこく言ってきたりすると女性は面倒な男と認識してしまうかもしれません。しつこくなってしまう理由としては、自分が納得いかない場合もありますが、嫌がられるようなしつこさとは、男が不安になっているときに表れる場合がほとんどです。

一度話しただけでは不安が取れないような内容の話もあるかと思いますが、それが原因で関係が悪くなってしまうということは、我慢も必要だということですね。モテないと感じる方は、自分はしつこくないかを再度確認してみてください。

モテない男の残念すぎる特徴：財布の紐が固すぎる

ケチな男というのは、お金にケチだったり、自分のものにケチだったりします。例えば、お金に関して言えば、1円単位でも割り勘したり、割り勘だからといってやたらと食事を注文したりなどです。

自分のものにケチというのは例えば、自分の持ち物で余っているものがあり、それを女性が必要としている場合があったとします。余っているのだから、一つくらいあげてもいいのに自分のものだからと言い、買わせるなどという行為です。このようなことはモテないというよりも、嫌われるレベルですね。男なら気前がいいくらいがちょうどいいのです。

モテない男の残念すぎる特徴：頑張りすぎ

モテない男が自分の見た目をよくするため、髪のセットを頑張ることは自分を磨くという意味でもとてもいいことだと思います。しかし、髪のセットを頑張りすぎて不自然な髪型になったり、何か舞台をやるかのようなキメすぎな髪型になってしまえば、逆に頑張ってます感がでてしまい、印象が悪くなってしまいます。

髪をセットする際は、なるべく自然な感じでセットしたり、あくまでもオシャレを意識する程度にしましょう。それに毎回キメすぎていても、普通なセットをした時に「今日は手をぬいてるのかな？」と思われてしまうかもしれませんよ。


モテない男というのは、何か直せる範囲での原因が必ずあるはずです。自分がモテないと感じるのであれば自分の言動などをもう一度見直してみましょう。頑張っているのにうまくいかないというのは、頑張り方に問題があるかもしれないのです。少しでもモテない男から脱却できるように頑張りましょう！