彼女がドン引きするNGなデートコース 10選

彼女がドン引きするNGなデートコース 10選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
デートコースといえば男性がプランを立てるのがもはや不文律となっています。彼女の喜ぶようなプランを立てられれば良いのですが、中には何を思ったのか彼女がドン引きするようなデートコースを提案してしまう方も。デートを理由に振られない為に、彼女がドン引きするNGなデートコースを勉強しておきましょう。

彼女ドン引きのデートコース①:趣味丸出しの場所


彼女ドン引きのデートコース①:趣味丸出しの場所

デートコースを自由に決められるからといって自分の趣味丸出しの場所に連れていくのはNGです。自分のことをもっと知ってほしいという思惑があるのも容易に想像できますが、それは単なる押し付けでしかありません。デートは2人で楽しむもの。1人だけテンションが上がる場所を選んではいけません。

趣味が同じであるのならばこういった場所も良いでしょう。話も弾みますしね。しかし趣味をとっかかりにデートコースを選ぶのならば事前に一言言っておいた方が無難です。趣味は良くも悪くも個人の領域。気軽に踏み入れられたくない場所である可能性もあるからです。気を付けましょう。

彼女ドン引きのデートコース②:ネカフェや漫喫


彼女ドン引きのデートコース②:ネカフェや漫喫

確かに楽しいですけどね、ネカフェや漫喫。カップル席などもあり、店側もカップルが利用することを前提としている節もあります。しかし、いくらなんでもここを目的地にしたデートコースは手抜きすぎますね。まったりできるし、いっしょにいられるし、デート代もあんまりかからないし。メリットはたくさんありますが、それを帳消しにするくらいのデメリットがあります。

女性はデートにロマンを求めています。そのロマンの行き先が漫喫って、あまりに救われないと思いませんか。加えて、漫喫で何をしろというのでしょうか。黙って漫画を読んで、ネットして。それはデートとは言いません。もっと女性の気持ちを考慮したプランを考えましょう。

彼女ドン引きのデートコース③:公園のベンチにひたすら座っている


究極の貧乏デートですね。これはこれで良いかもしれません。彼女が同意しているのであれば。冬は寒いし、夏は暑い。ひたすら屋外にいるのはかなり苦痛ですし、話題もそのうち尽きます。公園のベンチは一休みするくらいの時間に留めておいて、きちんと他の場所に行かないと愛想を尽かされてしまいますよ。

彼女ドン引きのデートコース④:長距離ドライブ


長距離ドライブは諸刃の剣です。長時間に渡って2人で密室空間にいるのは想像以上の苦痛を伴います。座っているだけで寝転がったりもできませんからね。次第に会話がなくなって車内が重苦しい雰囲気に包まれる光景が目に浮かびます。付き合って間もないカップルには絶対オススメできません。

加えて、そのドライブに目的地があればまだ良いのですが、中には明確な目的地を設定しないでただひたすらに車を走らせているという人も。これじゃあ公園のベンチに座っているのと同じですよ。デートなんですから、もっと2人で楽しめることをしましょう。

彼女ドン引きのデートコース⑤:匂いがキツイ料理を出す店


ニンニク料理などの匂いがキツイ料理を出すお店はNGです。服に匂いがついてしまいますし、なにより口が臭くなります。仮にもデートですから、もしかしたらその先にキスしたり、あるいはホテルへ行ったりもするかもしれません。その時に相手と自分の口が臭かったらどう思いますか。ムードぶち壊しです。

デートにおいて食事をする場所を選ぶのは最大の懸案事項。単なるファミレスでは味気ないですし、男っぽい場所はデートっぽくない。なかなか難しいものですが、できれば落ち着いたお店を選びたいものです。ちゃんと後々のことを考えた上でね。

彼女ドン引きのデートコース⑥:ギャンブル


デート場所に競馬やパチンコなどのギャンブルをする場所を選ぶのは頂けませんね。あなたの趣味だとして、その楽しさを彼女にも分かってほしいのだとしてもダメです。基本的にギャンブルはウケが悪く、どちらかといえばそこに楽しさを見出すことに後ろめたさを感じるものです。ギャンブル好きということが判明したらそのまま別れ話に突入することもありますからね。

とはいえギャンブルが共通の趣味というカップルも中にはいるでしょう。デートは2人が楽しければそれで良いのです。行き先を内緒にしてギャンブルに連れていくのはご法度ですが、合意の上であればまあ良いんじゃないでしょうかね。

彼女ドン引きのデートコース⑦:元カノとの思い出の場所


元カノとよく来た場所に今の彼女を連れていく。あり得ません。こんなことを普通にしてしまう人の神経を疑います。ドン引きというか、もはや百年の恋も冷める勢いですよ。その場所がいくらお気に入りの場所だったとしても、元カノとの思い出が刻まれた場所をデートコースに組み込んではいけません。ましてやそのことを口に出すなどは言語道断ですね。

彼女ドン引きのデートコース⑧:ノープラン


行き当たりばったりのデートコース。なかなか楽しそうですがね、波乱万丈で。しかし行き当たりばったりで万事上手くいくかといえば、その可能性はほぼありません。適当にプラプラして、適当な店に入って、適当な時間に別れる。こんなグダグダなデートに終わってしまうことでしょう。彼女からしてみれば「無駄な時間」でしかありませんよ。

あなたといられればどこでもいい。このセリフは幻想です。女性は最低ラインのデート場所を求めるものです。あなたがたとえ彼女といっしょであればどこへでもと考えていても、相手も同じだとは考えない方が良いでしょう。デートコースは男の価値に直結します。気を付けましょう。

彼女ドン引きのデートコース⑨:ガチガチのプラン


練りに練られたガチガチのデートプラン。もはや時間の余裕は数分もなく、スケジュール通りに動かなければ破綻するデートコース。こんなの疲れますし、楽しめません。時間に振り回されるデートほど疲れるものはありません。プランをきっちりと決めるのは良いことですが、不測の事態に備えてある程度時間の余裕を見ておかないと、応用の利かないマニュアル人間だと思われてしまいますよ。

彼女ドン引きのデートコース⑩:ラブホテル


デートを満喫した後のホテルなら彼女もすんなり受け入れてくれるでしょうが、最初から最後までホテルに滞在するホテルデートはドン引きものです。これは「もしかして身体目的?」と疑われても仕方ありませんね。

彼女とそういうことをしたい気持ちは分かりますが、性欲に振り回されてはいけません。あくまでデートが先に立って、その後にホテルが続くのです。単なるヤリモクに思われたくなければデートをしっかりこなしましょう。


彼女がドン引きしてしまうのは、あなたの考えたデートコースが自分本位だからです。自分だけが楽しむためのデートを考えているからそうなってしまうのですね。2人で楽しめる、さらに言うなら彼女が楽しめるようなプランを考えましょう。デートにおいてはあなたは二の次。最も優先すべきなのは彼女のことなのです。

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