恋愛におけるマンネリとは？彼女がマンネリだと感じる瞬間 10選

お互いに嫌いになった訳じゃ無い。でも、何となくつまらないなと思ったり、出会った頃のドキドキが無くなって男性の事を本当に好きなのかどうか分からない状態になってしまう。そういう時期って永くお付き合いをしていく上できっと訪れますよね。ではマンネリとはどこからくるのかを見ていきましょう。

マンネリとは？

マンネリとは、マンネリズムの略語で本来は芸術分野で芸術家が新しい技法に行かず、創造性に欠けたり新鮮みが無くなったりする状況の事をいう言葉です。、一般的にカップルに対して同じ事を繰り返してるだけだな。新鮮みが無くなったなと思うようになった状態の事をマンネリズムを略してマンネリと呼ぶようになったみたいですね。

彼女が感じるマンネリとは【１】デートの場所が、いつもお互いの家

以前は、デートというとプランも考えてくれて、あちこちに連れて行ってくれたのに気がつけば最近はお互いの家ばかりになって来たなと感じる時女性はマンネリ化してきたなと思うようです。毎回高級レストランだ、テーマパークだと言ってたら懐具合も心配になるでしょうが、たまには、ちょっと趣向を変えて外に出てデートをしてみるのもお互い新鮮で良いのではないでしょうか？

彼女が感じるマンネリとは【２】言葉が乱暴になった時

気の置けないカップルになってくると、当然本来の姿が出て来ます。今までは相手の気持ちを想い言葉を選びながら喋ってたのに、いつの間にか、そんな気遣いも無く、言いたい事を言うようになるものです。素を曝け出せるようになったとも言えますが、その言葉で女性が傷つく事もあるかも知れません。そんな時、女性は私への愛情が冷めたのかな？それとも長く付き合ってマンネリ化したのかな？と考えるようになります。これは、お互いに気を付けないといけない事ですが、心の隅に「こんな言葉を言えば傷つかないかな？」という優しさは持ち続けてほしいものですね。

彼女が感じるマンネリとは【３】相手の事を知りすぎた

勿論、お付き合いをする上で、お互いの事を知り合うのは、とても大切な事ですが、余りに知りすぎてしまうと新鮮味が無くなり相手への興味が無くなります。わざわざ秘密を持てとは言いませんが「この人、こんな部分もあるんだ」という驚きや喜びが無いと、どうしても人は飽きてしまうものだと思います。自分自身の器を広げるためにも、新しい自分を発見してお互いの起爆剤にしてみても良いのでは無いでしょうか？

彼女が感じるマンネリとは【４】スキンシップが減ってくる

付き合い始めの頃は、料理を作ってる彼女にちょっかいを出しに行ったり、出掛ける時に、いつも腕を組んで顔を見つめ合って話していたのが少し距離が出来たり、付き合いが長くなると自然とそういうスキンシップが減っていきます。仕方の無い事なのかも知れませんが余りにもスキンシップの頻度が減ると女性は不安を感じてしまいます。私のこと興味なくなったのかな？それとも付き合いが長すぎてマンネリ化してきたのかな？って。余りベタベタされるのを嫌う女性も中にはいますが、愛する男性のスキンシップを頑として拒否する女性は少ないと思います。たまには後ろからそっと抱きしめて「愛してるよ」と囁くだけで新鮮な二人の関係を取り戻す事が出来るかも知れませんよ。

彼女が感じるマンネリとは【５】話の内容がパターン化してくる

二人でデートに行っても毎回同じような話題しか話さなかったり、会えない時のメールやLINEの内容が同じパターンの繰り返しだと毎回同じ話題でつまらないと女性はマンネリを感じるようです。話題が豊富で自分の世界も広がるような新しい世界を知ってる男性にはいつまでも魅力を感じるものです。ご自身の見解を広めるためにも、新しい情報や、役に立つ情報などを多く集めて、大事な彼女を飽きさせない努力をするのも良いのでは無いでしょうか。

彼女が感じるマンネリとは【６】デートに来るのに同じ服装が多い

女性は髪の毛を切った事に気づいて欲しいと思っていたり、いつもと違う服を着て「似合ってるね」と言われたい願望が多くあるようです。しかし、これが、こと男性になると付き合いが進むにつれ、服装を選ぶのに面倒臭くなるのか、お気に入りの形の同じような服を着てくる事が増えてくるようです。そうなると私のために努力する気が無くなったのかしら？と思ってしまいます。見飽きる=いつも同じ=マンネリの図式が成り立ってしまうのです。たまには、普段着ないようなファッション（奇抜ではダメですが）をして彼女に見直されてみませんか？

彼女が感じるマンネリとは【７】返事がおざなりの返事しか返ってこなくなった

お互いの性格や考え方がある程度分かってくると1から10まで話さなくても通じる部分も確かに出てくるでしょうが、女性が折角楽しい話をしようとしてるのに、男性からの返事が「ふーん」「そう」だと話を続ける気が無くなりますよね。そうやってどんどん会話が減ってきた時、女性はマンネリなのかな？と思うようです。お互い、趣味の時間、1人の時間を大切にするのも良いですが、これが四六時中になってしまうと、この人と居ても楽しくないし、別れようかなと考え、最悪な結果を生む事もあるかも知れませんよ？

彼女が感じるマンネリとは【８】恥じらいが無くなってきた時

彼女の前で平気でオナラをしたり、パンツ1枚でウロウロしたりされると、何かマンネリ化してきたなぁと思ってしまう女性も多いようです。余り気を遣われなくなるってことは空気のような存在になったの？と思ってしまうのです。それも、逆に言えば親しみの表れなのかも知れませんが、やはり、気を遣ってもらっているという思いは無くなってしまいますよね。女性は、いつまでも女性扱いされたい人が殆どだと思いますよ。ちょっと席を外す時など気を遣ってあげるだけで、女性の思いは違ったものになると思います。

彼女が感じるマンネリとは【９】自分の好きな事をしてこちらを気にしてくれない

女性が面白いTVを観ていて話題を振ろうとしても、彼の方は好きなスマホゲームに夢中になって女性のやってる事に興味を持たなくなるのもマンネリなのかな？と女性が思う一つの要素です。女性より、今、大切にしているものがあるという事は、その女性との関係を大切にしようとしていないという事ですよね。丸っきりゲームをするなという訳ではありません。でも、時々は「そのTV面白い？どんな話なの？」と興味を示してあげると女性は喜ぶのでは無いのでしょうか？

彼女が感じるマンネリとは【１０】プレゼントを選ぶのも記念日を考えるのも億劫

付き合い始めの頃は、彼にプレゼントを考えたり、この日は付き合った記念日などと考えたりするのが楽しかった時期もあったはずなのですが、そういう相手への思いを形に表すのが面倒臭いというのは女性側が1人でマンネリを感じている時ですね。これは、男の人には分かりようが無いですから、対処のしようも無いんでしょうけど、普段大切にされている女性は、余り、ここまで考える事は無いと思います。相手の事を思ってプレゼントを考えたりサプライズを考えるのって結構楽しい事のはずですからね。逆に男性からたまには彼女の誕生日とかにサプライズを企画してあげて大切にしてるよっていうのを示してあげると面倒臭いまでとは女性も考えないと思いますよ。

どうでしたか？一見読むと面倒臭いなと思うような内容かも知れませんが、マンネリを打破するのは、そんな難しい事では無いと思います。是非、大切な彼女のためにも、マンネリだなと感じているようなら、ほんの少し努力して、その思いを打破してみませんか？