要注意!DV男の特徴・見分け方 8選

要注意!DV男の特徴・見分け方 8選

1,470 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
よく「結婚する前はそんなことなかったのに、結婚してから旦那がDVをしてくるようになった」なんて悲惨な話を聞きますよね。今回はDV男の特徴や見分け方をいくつかご紹介しますので、男性のあなた、自分自身にその兆候がないか確認してみてください!


DV男の特徴や見分け方1:親と上手くいっていない


DV男の特徴や見分け方1:親と上手くいっていない

まずは親と上手くいっていない男性です。心理学的にも親と上手くいっていない男性がDVをよくするようになるという研究結果が出ているほど、これは当てはまりやすいと言われています。ある例では、親と上手くいかないイライラを妻にぶつけてしまうというケースもあるそうです。

また親と上手くいっていない男性というのは、精神的にも不安定になりやすいと言われています。そのため精神的に下向きになっている時に、近くにいる妻に当たって精神を安定させようとする傾向が見られるそうなのです。

もしも男性であるあなたが、小さい頃から今までずっと親と上手くいっていないというのであれば、少々警戒をしておいた方が良いかもしれません。


DV男の特徴や見分け方2:束縛が激しい


DV男の特徴や見分け方2:束縛が激しい

そして束縛が激しい男性がDV男になりやすいというのは有名な話ですよね。ではなぜ束縛が強いとDVをしやすくなるか、考えたことはありますか?やはり束縛が強いとそれだけ愛が一瞬憎しみに変わりやすいということが言えるでしょう。

ですがこの束縛の激しさがDVに繋がるということに気づけない女性の方にも問題があると言われています。なぜならばちょっと乱暴されたくらいでは、「私のことを愛してくれているからこんな行動に出ちゃうんだよね」と許してしまうからです。

ですがそれは大きな間違いです。愛しているから乱暴していいということにはなりません。男性も束縛を激しくすることを考え直すことが必要でしょう。


DV男の特徴や見分け方3:自分より弱い人に強く出る


普段は弱そうに見えるけれど、自分よりも立場が弱い人に対しては強く出てしまう男性も、将来的にはDV男になる可能性が高いと言えます。例えば一緒に外食に行ったときなどに、あなたは店員さんに強く当たったりしていませんか?これもその兆候と言えるでしょう。

DV男のパターンの中には、最初は彼女だけに優しいという特徴があります。ですので、彼女以外の人に優しくできていないのであれば、「危ないのかも」と察するのが良いでしょう。

優しいから彼女は特別視されているようで嬉しいんじゃないのかと、あなたは思うかもしれませんが、それは大きな間違いです。いつかはその刃が彼女に向けられます。本当に優しい人は彼女だけでなく、周りの人にも優しいのです。


DV男の特徴や見分け方4:謝らない


喧嘩した時などに、あなたはちゃんと謝っていますか?どんなにあなたが悪くても謝らないなんてことはありませんか?何が何でも謝らないというスタンスも、将来はDV男になる可能性がありますので注意しましょう。

このような男性は基本的にとてもプライドが高いため、少しでもプライドを傷つけられると自分のプライドを守るために、相手に暴力をすぐに振るってしまうという傾向があります。それが自分の家族だとしてもです。

他にも会社などでプライドを傷つけられたことに対して、そのイライラをどこにぶつけて良いかもわからず、一番身近にいる妻に対して振るってしまうという人もいますので気を付けましょう。


DV男の特徴や見分け方5:いつも笑顔でいる


いつも笑顔でいる人がDV男になるの?と疑問に思う人がいるかと思いますが、実はこのいつも笑顔でいて何を考えているか本音はわからない、という人ほどたちの悪いDV男はいないです。

よくニュースでも「あの人はいつも笑顔で愛想も良かったんだけど」なんて言われている人がいますよね。ですから外ではニコニコ愛想の良い人を演じていたけれども、本性ははらわた煮えくり返っている人だったということでしょう。

このように実はいつも笑顔でまったく本音を言わない男性というのも危ないので、本音を信頼できる人などに話し、気持ちを軽くする必要があるでしょう。


DV男の特徴や見分け方6:すぐにクレームを言っている


外食へ行った先や、買ってきたものに対してクレームをすぐつけるという男性もDV男になりやすいと言われています。少しのことですぐに怒ってしまい、文句ばかり言っているのですから、今それが彼女に向いていないとしても、いつか彼女に向けてしまうかもしれません。

このような男性は自分が正しいんだという気持ちがとても強い人ですので、自分にとって理不尽だったり嫌なことがあると、何でも文句を言ってしまいます。

その矛先が妻に向いてしまった時、心の距離も物理的な距離でも近くにいるため、暴力に変わってしまうということもありますので、要注意です。


DV男の特徴や見分け方7:気が弱い


実は自分の思っていることを正確にしっかりと周りの人に伝えることができる人は、ストレスがたまりにくいのでDV男にはなりにくいのです。反対に気が弱く、周りの人に自分の意思を伝えられない人というのは、ストレスを溜めてしまいやすいので、家庭内で暴力を振るってしまうという傾向が表れやすいと言われています。

また自分の意思を伝えられないだけでなく、気が弱い男性というのは小さなことも気にしてしまい、それも過剰なストレスになってしまいがちです。ですから「妻も本当は俺のこと…」なんて被害妄想をしてしまい、暴力に繋がることもあるのです。


DV男の特徴や見分け方8:感情の揺れが激しい


そして感情の起伏が激しく、さっきまでは機嫌が良かったのに、急に怒り出したりするという傾向の強い人もDVをしてしまう可能性が高くなります。このタイプの男性は少しのことで怒りのバロメーターが上がりやすいので、カッとなり手を上げてしまうことがあるのです。

ですがたちが悪いのは、そのように暴力を振ってしまった後は、一気に自分がしたことに落ち込み、反省し、妻に優しくなるため、女性側も「こうやって暴力の後は優しくなるから」と許してしまいがちなのです。

いかがでしたでしょうか。今お付き合いしている彼女や大切な女性を傷つけないようにするためにも、DV男の特徴が少しでも当てはまる方はそれを自覚し改善していきましょう。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る