気持ちいい手マンをするために知っておくべき５つの事

女性とセックスする時、男性としてはできるだけイカせてあげたいですよね。女性が気持ちいい表情を見せてくれると男性側も興奮するものです。そこでセックスで気持ちよくさせるためのコツとして手マンをいかにうまくやるかということがあげられます。気持ちいい手マンをするために知っておくべきことを紹介しましょう。

Gスポットを刺激すれば気持ちいい手マンができる

セックス中に男性が女性の膣に挿入する前に体のいろいろな部分を刺激して前戯をしますが、目的は膣を濡らすことなのでその部分を手で刺激してあげることによって行うことが多いです。

女性の膣の部分に男性が指を入れてピストンする場合、Gスポットを刺激してあげるといいでしょう。Gスポットとは女性の膣に第二間接くらいまで指を入れ、そこから第一関節分上のところにある、膣の入り口から5センチ程度の代表的な性感帯です。基本的に女性の膣はあまり神経が通っていないので感じにくい部分でありますが、Gスポットを刺激してあげるだけで女性の感度はかなり高まって気持ちよくなることができます。

そのためあまり気持ちよくさせてあげられていないなと感じる場合は女性のGスポットの場所を見つけ、そこを集中的に責めてあげるといいでしょう。

ポルチオが責められれば気持ちいい手マンをマスターできた証拠

女性の膣の中にある性感帯は上記で述べたGスポットだけではなく、ポルチオというものもあります。これは女性の膣の奥の部分にある、子宮の近くに位置しています。そのためこの部分を男性の手で刺激するのは少し難易度が高いと言えますが、この部分を刺激して気持ちよくさせることができれば手で膣を刺激する術をマスターしたと言っていいでしょう。

ポルチオをうまく刺激できればGスポットを刺激するより女性は気持ちよくなることができるので、満足いくセックスができる可能性も高くなります。ポルチオは突起になっているので指で下から上に刺激したり、突起の周りを円を描くようにして刺激すると良いでしょう。

ソフトにピストンすると気持ちいい手マンができる

男性が女性の膣を手でピストンして気持ちよくさせるコツとして刺激する場所も重要なのですが、それと同時にピストンする強さも大事であると言えます。よくエロ動画などで男性が女性の膣の中に手を入れて激しくピストンしていますが、現実にやると逆効果です。なぜなら膣の中を傷つけてしまい、痛い思いをさせてしまうからです。

そこで男性が手で女性の膣の中をピストンする場合はソフトにやってあげるといいでしょう。これによって性感帯に優しく男性の手が触れることになるので、より気持ちよくなることができるからです。

クリトリスを同時に責めると気持ちいい手マンができる

女性の膣の中にあるGスポットやポルチオなどの性感帯を的確に責めたりすれば、それだけで女性を気持ちよくさせたり、イカせることが可能です。しかし中には感度があまり強くない女性もいて、このような場合は膣の中を手でピストンするだけでは限界があります。

そこでこのような場合はクリトリスを同時に責めると効果的です。クリトリスとは女性の膣の入口の少し上にある性感帯で神経がたくさん通っていて感じやすい部分です。そのためこの部分を同時に責めることで、なかなか気持ちよくなれない女性でもイキやすくなります。

気持ちいい手マンをしたければ爪のお手入れが大事

女性の膣を刺激して気持ちよくさせるためには技術的なことがいろいろ必要になってきますが、それ以外の部分でも重要な点があります。それは手で女性の膣の中をピストンする前にしっかりと男性の手の爪をお手入れしておくことです。なぜなら爪が伸びていると膣の中で手を動かしている最中に女性に激痛を与えてしまうことになるからです。いくら気持ちよくさせる技術があってもこれでは台無しです。そのため男性が膣の中を手で刺激する場合、気持ちよくさせようという思いだけではなく、女性に苦痛を与えないようにするという思いを持っておくことが大事です。

気持ちいい手マンをするために知っておきたいことをいくつか紹介してきましたが、これを実践することができれば女性を気持ちよくさせることができるのは間違いなしです。できそうなところから取り組んでみるといいでしょう。

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