【男の嫉妬】彼女が「嬉しくなる」上手な嫉妬の仕方10選

「男が嫉妬するなんてみっともない」そんなふうに考えていますか？そうは言ってもやはり好きな彼女には嫉妬してしまうこともありますよね。そんな気持ちを抑えて、いつも平気な顔をしていても、彼女にあなたの愛情は伝わりません。女性が嬉しくなる上手な嫉妬で彼女に愛情表現をすれば、お互いの愛がもっと深まります。

上手な嫉妬の仕方1： 少しだけ拗ねた態度

自分の彼女が他の男性と楽しく話しをしている姿を見てしまったら、正直あまり良い気持ちはしませんよね。でも話をしているくらいで、彼女を責めるような大人気ないような真似は男としたくないです。だから黙って我慢をしている男性も多いと思うのですが、それでは彼女に対して自分の気持ちも伝えられません。

こういうときは彼女が嬉しくなるような上手な嫉妬をしてみましょう。「○○ちゃん、さっきの男と話しているとき、何か楽しそうだった」とちょっと拗ねた感じで言ってみてください。「えっ！そんなことないけど、もしかしてやきもち？」って、彼女も嬉しくなりますよ。でもいつまでも拗ねていては「しつこい男」と思われます。機嫌はすぐに直しましょう。

上手な嫉妬の仕方2： 「○○ちゃん、モテるから心配」と言う

彼女が職場の飲み会に参加しなければならないときなどは、行ってほしくなくても「行くな」とは言えませんよね。職場の付き合いも大切なのは、お互い様です。でもやはり心配もありますね。職場の男に酔った勢いで口説かれたりしないか、なんて想像してしまいます。

そんなときは自分の気持ちを正直に伝えましょう。こんな言い方だったら彼女も嬉しいはずです。「大丈夫だよ！心配ないって！」と言いながらも、心配してくれる気持ちが嬉しくて、帰りも早々に引き上げてくれるかもしれません。片意地を張らずに素直に自分の気持ちを伝えることは凄く大切です。そうすれば彼女の方も素直になって、あなたに自分の気持ちを伝えるようになります。

上手な嫉妬の仕方3： 「友達って女だよね」

「明日、友達と会うんだ」なんて彼女に言われたら、やはり男か女かは、一番気になるところですよね。女だと分っていても確認はしてみたいです。そんな場合も心に溜めておかないで、口に出して聞いてみましょう。怖い顔をして聞いてはいけませんよ。不安気な様子で聞いてください。

彼女も「やきもちやいてくれてる、可愛いなぁ」って気持ちになります。「女に決まってるでしょ！」と言われたら、「ああ、良かった」て答えてくださいね。こんな嫉妬の仕方ならいっぱいして欲しいものです。そのつど、彼氏の愛情が確認できるのですからね。

上手な嫉妬の仕方4： 「他の男を好きになったりしないでよね」

ふたりで映画やドラマを観ていたらイケメン俳優も出てきますよね。彼女も思わず「素敵」とか口走ることがあるかもしれません。相手が例えイケメン俳優だとしても男としては面白くないですよね。そんなときもこういうふうにちゃんと釘を刺しておきましょう。きっと彼女はイケメン俳優と肩を並べるあなたに吹き出してしまうしれませんが、嬉しいと思います。嫉妬は陰険なものではなく、笑ってしまうようなものなら、いつでもOKです。

上手な嫉妬の仕方5： 「連絡つかなくて、寂しかったよ」

長時間、彼女と連絡がつかないとやはりイライラして心配になってしまいますよね。メールをしても返信がないとか…。もしかしたら他の誰かと…なんて疑う気持ちにもなってしまいます。でもそんなときこそ、彼女が嬉しくなるような、上手な嫉妬をしましょう。何度もメールをしたり留守電に入れるのは考え物です。返信があるまでじっと待ってみる方が効果的ですよ。

そして彼女から連絡があったときには冷静にこんな言葉を言ってください。本当に嫉妬したときはその気持ちを半分に抑えて、できるだけ可愛く優しく嫉妬の気持ちを伝えるのが上手な嫉妬の仕方です。

上手な嫉妬の仕方6： たった一言、「プン！」

彼女が自分の男友達や知り合いを褒めることがありますよね。でもあまり褒め過ぎるのを聞いているのは嫌ですよね。嫉妬心がめらめらと湧いてきたりします。もう聞きたくないと思ったときはこの一言、「プン！」と言って膨れた顔をしましょう。他の言葉を言うよりも効果的ですよ。「もういいから」なんて言ってしまえば、心の狭い男だと思われてしまうかもしれません。

反論して悪口を言えば険悪になります。黙って聞いているのは腹が立つし…。こんなときはこの一言で、十分彼女に伝わります。男が膨れるのも可愛いですよ。

上手な嫉妬の仕方7： 過去の男性の話題が出たら

過去に付き合った男性の話を、意外と平気でする女性がいますが、彼氏にとっては聞きたくない話のひとつですよね。彼女に悪気はなかったにしても、複雑な気持ちになってしまいます。こんなときは「俺、○○ちゃんが他の男と付き合っていたなんて想像するだけでも、嫉妬しちゃうんだよね、だからもう言わないで」って正直な気持ちを伝えましょう。彼女も自分が無神経だったと反省すると思います。

「過去の男の話なんてするな！」と命令口調で言っても反発心が芽生えるだけです。こういうときは冷静に彼女の心に届くような言葉で。

上手な嫉妬の仕方8： 「俺のこと忘れてない？」

彼女が誰かと長電話をしていたら、こんな一言で自分をアピールしましょう。「忘れてないよ、ごめん、ごめん」って素直に彼女も謝ってくれるでしょう。「いいかげんにしろよ！」なんて言葉は駄目ですよ。彼女も悪いと思っていても、かけられた言葉で謝る気持ちになれなくなる場合もあります。ちょっと遠慮ぎみのこんな言葉なら本当に悪かったと思ってくれます。

上手な嫉妬の仕方9：「俺、君の彼氏なんですけど…」

彼女が他の男性にちやほやされてそれを喜んでいたら、またそんな話を嬉しそうにあなたにしたらこんなふうに言ってやりましょう。本当なら、「彼氏がここにいるのに、他の男にちやほやされて何やってるんだよ！」って言いたいところです。まあ、でもその気持ちは抑えて、この程度の言葉にしてください。「あっそうか、アハハ、ごめんね、やきもちやいた？」ってことになると思います。

上手な嫉妬の仕方10： 「う～ん、行ってほしくないけど、我慢するよ」

彼女が友達と旅行とか、自分が行けない所へ行くと言った場合は、正直言って女友達と行くにしてもあまり嬉しいものではありませんよね。でもお互いに自由の身です。束縛はできませんね。それなら黙って行かせてあげるより、一言だけこんな言葉で送ってあげましょう。あなたの気持ちも伝わるし、彼女も嬉しいと思います。


嫉妬は醜いものですが、こんなふうに上手な嫉妬なら彼女も喜んでくれます。我慢するだけが男らしさだと思っていては大間違いですよ。上手な嫉妬で彼女を喜ばせてあげてくださいね。