遠距離恋愛中の彼女を安心させるためにすべきコト11選

遠距離恋愛をしていると、物理的な距離が離れているために様々な不安がつきまといます。遠距離恋愛で彼女を安心させるのは重要なことですよね。そこで今回は、彼女を安心させるためにすべき11のことをご紹介します。

遠距離恋愛で彼女を安心させる要素①こまめな連絡

遠距離恋愛において、まず重要になるのがメールや電話などでのこまめな連絡です。「おはよう」から「おやすみ」まで、挨拶や何気ないことを連絡するのは基本中の基本と言っても過言ではありません。こまめに送れば、彼女は「気にしてくれている」という安心感を得られて遠距離を乗り越えようと思ってくれるでしょう。

離れているからといって連絡を減らしてほったらかしていると、気づかないうちに精神的な距離が遠ざかって気持ちが冷める――なんてことにもなりかねないので、注意が必要です。

遠距離恋愛で彼女を安心させる要素②会いたい気持ちを伝える

メールや通話をしている最中に「会いたい」という気持ちを彼女に伝えるのもまた、安心感に繋がります。近距離ならば、表情や空気感である程度相手の気持ちが分かるものですが、遠距離となるとそうはいきませんよね。気持ちが分からないから不安になるのです。気持ちが彼女にハッキリと分かるように、求める気持ちが最も届く「会いたい」の言葉で表しましょう。

「会いたいね」や「会いに行くよ」という短い言葉に込められた愛にあふれる思いが、遠距離恋愛を踏ん張らせる原動力になるのです。

遠距離恋愛で彼女を安心させる要素③ある程度定期的に会う

どんなにマメに連絡をしていても、あるいは「会いたい」と口にしていても、物理的な距離が開いていることには変わりありません。彼女側からすれば、「言葉もいいけど本当に会いに来て欲しい」と思っているのが本音でしょうから、その期待に応えるべく実際に行動として示すのが、安心させるための強力な武器になります。

日程を決めて、チケットを買って、準備をしてと段階を踏んでいく毎に、彼女は行動に移してくれていることを嬉しく思い、自分も頑張ろうと奮い立つはずです。

遠距離恋愛で彼女を安心させる要素④事前連絡を癖づける

例えば、「今日は飲み会に誘われてて」という連絡を、遅く帰ってきてから受けたとしたらどうでしょうか。やはり、いい気はしないですよね。「それならそうと早く言ってよ」と思われるのが目に見えています。いつも連絡がある時間にないのは不安なもの。遠距離恋愛だからこそ、少しでも心配をかけないように事前に連絡するよう心がけましょう。

遠距離恋愛で彼女を安心させる要素⑤写メで近況が分かるようにする

いつものメールに、その日に撮ったと分かる写真を添付して送るのも、彼女にとっては安心材料になります。なぜなら、言葉だけならいくらでも嘘をつけてしまうからです。間違いなく自分に送るために撮られたものだと分かる写真があれば、彼女は変に疑いを持つことなく「本当だ」と受け入れやすくなりますよね。

余計な不安や余計な疑いを持たれないような行動をとるのは、遠距離恋愛において重要ポイントなので、強く意識しましょう。

遠距離恋愛で彼女を安心させる要素⑥他の女性の話をしない

安心できる要素がどんなに多くあったとしても、根っこの部分ではどうしても「もしかしたら別の人を好きになってるんじゃないか」や「いつか捨てられるんじゃないか」という恐怖が働くものです。遠距離恋愛とは、別れる不安と常に隣合わせなのです。会話の中で他の女性のことを不用意に持ち出してしまえば、その恐怖が格段に増して彼女は不安に襲われてしまいます。

そうならないよう、普段から他の女性の話をしないよう気をつけて会話をするのが大切です。何気なく言った言葉が命取りになるというのを、肝に銘じましょう。

遠距離恋愛で彼女を安心させる要素⑦もらった物を身につける

付き合っていく中で、プレゼントの交換などをすることも多くありますよね。しかし、それを棚の中にしまったままにしたり、どこかに置きっぱなしにしてはいませんか？持ち歩ける物や身につけられる物であれば、積極的に活用すべきです。「こないだもらったハンドタオル、毎日使ってるよ」や「この指につけた指輪見てると、交換した日のこと鮮明に思い出すなあ」など、言葉を添えて話題にあげるのも大変良いでしょう。

自分があげたものを使ってくれている喜びは「常に一緒にいる」という安心感に直結するので、汚したくないからやもったいないからと遠慮せず、大切にしながら使っていきましょう。

遠距離恋愛で彼女を安心させる要素⑧寂しさを我慢させない

なかなか会えないのが、遠距離恋愛の一番辛いところですよね。会いたいのに会えないという気持ちは、真冬の猛吹雪のように無遠慮に寂しさを積もらせていきます。しかも、それはたまにではなく下手をすると毎日です。だからこそ、言えるかどうかは別としてと前置きしてから「寂しい時には寂しいと言ってね」と伝えてあげましょう。そして、寂しいと口にした時には、時間を惜しまず全力で話したりして構いましょう。寂しさに寄り添った言葉が安心感を呼ぶというのを、決して忘れてはいけません。

加えて、寂しさは我慢させすぎると変なタイミングで急に爆発するものなので、「悩みごと」や「寂しいよ」が言える空気を作れる人になるのが肝要です。

遠距離恋愛で彼女を安心させる要素⑨具体的な目標を立てる

「会いたいね」や「きっと乗り越えられるよ」など、遠距離恋愛ではよく言いがちですよね。もちろん、嬉しいことは嬉しいのですが、ただそれらの言葉は漠然としていて具体性がなく、それゆえに場合によっては不安になるのです。安心させたいと思うのであれば、「いつ会おうと思っているのか」や「どう乗り越えるプランを考えているのか」といったハッキリしたものを含めて伝えるのがベストでしょう。

遠距離恋愛は具体的な目標が言葉に見えると安心するものです。将来を真面目に考えていますという気持ちを伝えれば、彼女も寂しさや不安に負けずに待つことができるようになるはずです。

遠距離恋愛で彼女を安心させる要素⑩部屋に彼女の写真を飾る

遠距離恋愛というのは、姿が見えない分だけ、自分が相手の日常にどれだけ溶けこめているのかは大変気になるところです。そこで、例えば部屋に彼女の写真を飾っているのを伝えたり見せたりすることで、彼女は自分の存在を常に心に置いてくれているんだと安心してくれるでしょう。

遠距離恋愛で彼女を安心させる要素⑪好きな気持ちを出し惜しまない

想いをいかに伝え合って響かせ合うか――それは、遠距離恋愛において非常に重要なポイントです。恥ずかしがったり出し惜しみをしたりしていると、彼女は「私のことはどうでもいいのかな」とマイナス思考に意識が向いていきます。

そうならないよう、好きという素直な気持ちを伝えながら、彼女を笑顔にして安心させましょう。

いかがでしたでしょうか？ある意味、遠距離恋愛は不安だらけのものです。それをいかに安心にひっくり返していくかが、続くか別れてしまうかの鍵になります。物理的な距離をものともせず、強く安定した恋愛にするため、最大限の努力をしていきましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。