男性必見!発言から気持ちを知る、女の建前と本音 10選

男性必見!発言から気持ちを知る、女の建前と本音 10選

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女性の本音は言葉のままでないことがたくさんあります。男女のすれ違いも、そこからはじまってしまうのかもしれません。男性のかたもよく聞く女性のあのセリフ。そんな建前に隠された本音から女性の気持ちを知る方法を伝授します。女性の言葉の意味を取り違えて勘違い男にならないように、ぜひ御覧ください。


発言から気持ちを知る女の建前と本音①「返事はいつでもいいよ」


発言から気持ちを知る女の建前と本音①「返事はいつでもいいよ」

仕事が忙しいなどという男性に気を使い、電話やメールの返事はいつでもいいと言うことがあります。しかし、そのまま放置していいという意味では、ほとんどの場合ありません。むしろ言葉通り受け取ってしまって翌日や何日も連絡しないと、機嫌が悪くなります

もしも、いつでもいいと女性の方から言われたとしても、具体的に「◯時までには連絡する」や、寝る前までにはひと言でも返事をしておくと安心します。いつでもいいと言っていても、つねに連絡がないか気にしているのです。


発言から気持ちを知る女の建前と本音②「大丈夫だよ」


発言から気持ちを知る女の建前と本音②「大丈夫だよ」

女性の方からなにか心配事や相談をしてきたときに、「大丈夫?」と聞き返すことはありませんか?男性から「大丈夫?」と言われると、たいてい「大丈夫だよ」と女性は答えます。この言動は、男性にこれ以上心配かけさせないとする気持ちから、言ってしまうのです。

本心は大丈夫ではなく、甘えたい、支えて欲しい、もっと話を聞いて、などと思っています。その部分を汲みとって、「もっと話してごらん」と話を聞いてあげたり、駆けつけてあげたりすると、女心をわかってるステキな男性と思ってもらえるのです。「そっか。大丈夫なら」と、気にかけないでいると、「優しくない!」「気の利かない男!」など反感を買うことになります。


発言から気持ちを知る女の建前と本音③「どこでもいい、なんでもいい」


女性のよく言うセリフで「どこ行きたい?」と聞かれると「どこでもいい」と答えたり「なに食べたい?」には「なんでもいい」というものがあります。この場合は、本当にどこでも、なんでも良いわけではなく「私の好きなのなら」という意味を含んでいます。

もしも、どこでもいいなどと言ってきたら、女性の好きそうなところから選んでもらうようにすると良いでしょう。その女性が好きそうな場所、水族館や遊園地ならどっちが良いなど、何箇所か候補地をあげて選んでもらうようにしましょう。食事などの際なら、レストランとカフェ系ならどっちがいいなど聞いてみたりすると、機嫌を損ねることなくスムーズに進みます。


発言から気持ちを知る女の建前と本音④「いい人だよね〜」


女性が「いい人だよね!」と言うときは、人としていい人と言っているだけで、異性としては見ていません。「口説いてこないでね!」と遠回しに突き放している言葉です。いい人と言われると、いい人でいなければいけないと無意識に、彼女に変なことをしちゃいけないな〜と思いませんか?

また、友人関係や職場関係など、人間関係がぎこちなくなるのを嫌い、最初に「お付き合いする気はありません」とガードしているときにも使います。女性から「いい人だよね」や「いい人見つかるよ」など言われたときは、脈なしと思ってください。


発言から気持ちを知る女の建前と本音⑤「誰でもいいから彼氏欲しいな〜」


恋人がいない女性が「誰でもいいから彼氏が欲しい」と嘆いているときもありますね。そんなとき「おっ!チャンス?」など思ってはいけません。本当に誰でもいいわけでなく「自分の好みの男性なら」「イケメンがいい」「やさしい人がいい」という細々した条件が潜んでいます

彼氏が欲しいというのは本音でしょうが、誰でもいいわけではありません。もしも、気になる女性が言っていた場合は「例えばどんな男性?」など探ってみるのがいいでしょう。よく聞いてみると、ボロボロいろんな条件が出てくるものです。


発言から気持ちを知る女の建前と本音⑥「怒ってないよ!」


発言から気持ちを知る女の建前と本音⑥「怒ってないよ!」

女性が「怒ってない」と言っているからといって、なにも反省していないようならまた、怒り出すでしょう。また、あなたの誠意が見られないと、たとえ怒ってないと言っていても怒っています

なにか原因があるなら、「こういうことはしない」というような改善策を言ってみたり「ここが悪かった」と反省するべき点をあげてみたりすると、本当に怒っていない状態になるでしょう。言葉のまま受け取っていると、機嫌が悪いままの状態が続くことになります。


発言から気持ちを知る女の建前と本音⑦「今度行こうね」


本当に行く気があれば「どこにする?いつにする?」と聞いてきます。まったく行く気がないわけではありませんが、女性が使う社交辞令の言葉です。どこかに行こうと誘って「今度ね」「いつかね」など言われたら、そのいつかの日は訪れることがないでしょう。

女性を本気で誘いたいなら、具合的な日時や場所を提案しないと、うまく逃げられてしまいます。「今度ね」と言われても引き下がらず、「じゃあいつにする?」「今度の日曜はどう?」など強引に攻めると、とりあえずはデートの約束ができるかもしれません。


発言から気持ちを知る女の建前と本音⑧「仕事が忙しくて恋人つくる暇がないの」


恋人がいないという寂しさを、仕事のせいにしているだけです。本当は恋人が欲しいけど、なかなかできないので、仕事を持ちだして言い訳にしています。「仕事が好きなんだ」「今は恋人欲しいと思ってないんだ」と思ったら勘違いです。

実際に仕事が忙しい女性もいます。そんな状況を、支えてくれるような恋人が欲しいなと、どこかで思っているのです。「仕事があるから大丈夫だよ!」など強い女だと思わず、「そういう頑張る人を支えてあげたくなるよね」などひと言かけてあげると、特に仕事を頑張っている女性に喜ばれるでしょう。


発言から気持ちを知る女の建前と本音⑨「イケメンだよね」


本当にイケメンで自分のタイプだと思っていたら、軽々しく褒めたりできません。挨拶代わりのお世辞として言っている場合が多いでしょう。鵜呑みにしてはしゃいでしまっては、勘違い男と思われてしまいます。

もしも、女性から「カッコいいね」など言われたときは「自分がカッコ良かったら世の中イケメンだらけになりそうですね」など、さらりと流しておくことでスマートな大人っぽい男性の印象を与えることができます。


発言から気持ちを知る女の建前と本音⑩「相談に乗ってくれない?」


女性の相談話は、話を聞いて欲しいだけで解決法などを求めていません。ほとんどの場合、自分の中で答えはでていますが、話をすることで、モヤモヤとする考えをまとめていきたいと思っています。女性が相談してきたときは、注意が必要です。

男性はついついアドバイスをしたり「こうしたほうがいい」「結局これしかない」など、断定的な答え方をします。そのことは十分にわかってはいるので、直接ハッキリ言ってしまうと、女性の機嫌が悪くなります。女性が相談してきたときはアドバイスはせず、気持ちを察して「辛かったね」「それはひどいね」と同調してあげたり、慰めてあげたりするといいでしょう。


女性の言葉の裏には、このような意味があります。そんな女性を理解できるようになれば、女性とのつきあい方や接し方が格段にうまくなるはずです。あまり深く考えずに、女性はこういうものだと思って気軽に接していきましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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