モテたいならこれはNG！女子が嫌うダメな男性の行動 12選

せっかく付き合い始めたのに何故か嫌われてしまった、モテないのはどうしてなんだろうか。そんな悩みを抱えている男性は多いのではないでしょうか。女子からモテるようにするためには、自分のどんな行動を改めればいいのでしょう。女性が男性に対して嫌悪感を抱くポイントがあるのですよ。

1.自己中心的

「自分中心に世の中は回っている」という自分本位な男性はNGです。二人で話をしているときに彼女が話すことに「うん、うん。」と言いながらも頭の中は「別のこと」を考えているんですね。彼女は、嫌悪感を持ちながらも、わかっていてもすぐには言いませんが、「もうあなたに会ってもおもしろくない」ということにつながるでしょう。

モテたいのなら集中して彼女の話を聞きましょう。相手を思いやれないと、ある日突然一方的に責められることもありますよ。

2,場の空気が読めない

「そこ、笑うところじゃないでしょ！」というように、タイミングが少しずれていると彼女は、一緒にいることがいやになってしまいます。タイミングのずれた行動をしている自分に早く気がつかないといけません。彼女が笑顔でいるから俺とうまくいっているんだと思うでしょうが、実は内心は嫌だと思っている場合もあるのですよ。自信が持てなかったり、判断できない場合は、行動する前に、誰かに確認するようにするといいでしょう。

3.エチケットがない

「汗」は、最大の敵です。女性は生理的にベタっとした汗を嫌がります。また、同じ服を着ていたり、お風呂に入る回数が少なかったりすると、体臭となります。これらは、自分自身では気がつかないので要注意です。もちろん体質もあるので仕方がないことだと思います。でもそれに気が付いているなら、それなりのケアをするのが常識です。汗を拭く清潔なハンカチを持っているか、吸収性のシャツを着ているかなど、事前にチェックしておかなければなりません。

常にきれいに洗濯した衣類を身につけたり、彼女と会いに行くときは、直前にお風呂に入ったり口臭予防に歯磨きガムをかんだりするなど対策を考えましょう。ひどい人は、香水が必要となるでしょう。

4.自分に自信をもてない

過去に女性と付き合ったときのいやな思い出がトラウマとなって残っている場合には、自分自身に自信をもつことができないですね。そんな不安や恐怖心を持っている男性に対して彼女は「なんだ、頼りない人」と思うようになるでしょう。今まで生きてきた中で、家庭環境によっては、愛情に飢えていて「愛されたい」という受身になってしまっているんですね。そんなあなたは、心配のあまり二股をかけてしまうかも知れません。

自分の行動に責任を持つようにしましょう。約束やルールをきちんと守るのです。そうすれば、彼女に「しっかりした男性」と認めてもらえるはずです。

5.束縛する

依存が強いと、束縛も強くなるということがあります。彼女を束縛していませんか。また、過剰に彼女の行動を疑ったりしていませんか。（しつこくラインやメールを見せて、と言う）反面、彼女が非常にモテる場合にも束縛してしまいます。束縛が強くなると、どうなるのでしょう。彼女は、自分の時間がなくなり、あなたに会うよりも逆に自分の時間を作ろうとしてしまいます。

解決方法は、趣味に集中したり、男友達と遊んだりしていくことです。彼女への想いはわかりますが、「24時間彼女」では彼女は耐えられないでしょう。

6.モテている自分に酔う

容姿、態度、話し方何をとっても完璧だ！と思っている男性もいますね。モテることでしょう。でも特定の彼女はできにくいという傾向があります。「今しか遊べない」という言葉を彼女に言って、自分のスケジュールは守るんだと、威張っているのです。彼女は、「自分は完璧だ」という思いのあなたの本心をすぐ見抜くでしょう。格好はいいけど、他の男性の話ができなくなってしまう、他の人を褒めたらすぐに不機嫌になるあなたがいやになってしまいます。

「俺のどんなところを直してほしい？」と、彼女にやさしく尋ねてみましょう。彼女が言ってくれたら本物ですよ。

7. 自分の非を認めない

自分の非を認めない男性は、なんでも彼女のせいにします。ちょっと喧嘩をした時に、「ほとんど彼女が悪い」にさせようと、巧みな言葉（理屈）でもっていくでしょう。彼女は、自分勝手な人、自分が最優先な人と思い、「私のことを平気で裏切られるのではないか」と不安でいっぱいになります。例えば「俺が浮気したのは、お前に魅力がないから」と言われるような不安です。喧嘩の時には、自分の非が少しでもあれば、認めるようにしましょう。

8.不安型

彼女に捨てられる、フラれるのではないかと常にびくびくしている人もいますね。温厚な人柄で、彼女の母性本能をくすぐることもあるでしょう。でも、二人にちょっとしたピンチが訪れたときに、このタイプの人は「フラれるくらいなら、自分のほうから裏切ったほうがマシ」というやけくそのような態度に出ます。彼女は、おどおどするあなたに強くなってほしいと望んでいるはずです。今以上に、人と話す機会を持ちましょう。

「おどおど」は、人と多く話すことによってかなりマシになりますよ。

9.余計な一言を言う

言わなくてもいいことまで言う、そんな人は結構います。中でも女性の嫌がることをあえて言う男性は嫌われますね。セクハラぎりぎりのことまで言う男性もいます。（年齢や見た目のことや体型など）そんなあなたの一言を聞いた彼女は「引く」でしょう。いくら彼女を褒めても、女性に対して「言っていいことと悪いこと」のわからない男性のことをよくは思いません。特に彼女のいる前では言葉を選びましょう。

10.意志が弱い

優柔不断で覇気がない、という特徴がある人です。自分の意志があまりなく、いい意味では従順なのです。「今日どうしようか。」や「今度の休日どこか行く？」など、彼女にすべてをゆだねてくるんですね。そうなると、彼女はいつしか、「あなたの意思はないの？」と気付き、付き合うのがめんどくさくなってしまいます。彼女と○○したい、彼女を○○に連れて行きたいと言うようにしましょう。ただぼんやりと彼女と付き合うのではないのですよ。

11.お金にだらしがない

金銭感覚がルーズな男性はいけません。「ちょっと今日はパチンコ行くわ。」「買いたい馬があるから、悪いけど競馬行く。」など、そのような男性はよくいます。頻度が多くなってくると、彼女は「お金をなんだと思っているのよ。」と厳しい追求があるかもしれません。また高価なものや高級レストランなどの頻度にも気を付けなければいけません。いずれの場合も、彼女は、お金への不安を抱いてしまいますね。彼女はあなたに会っていたいだけなのです。

12.スマホいじりが多い

電車や喫茶店で、デートをしているだろう二人がスマホに夢中になっている場面をよく見るようになりました。話題はないのかと言いたくなります。ただ、スマホをやたら触りたがる男性は、マイペースで周囲への配慮に欠けると思われていますよ。彼女も同じようにスマホをさわっているでしょうが、彼女の本心は「話題はないのか！」なんですね。彼女と会うときはスマホを家においてくるぐらいの思いでいきましょう。

男性の言動を女性はほんとうによく見ています。彼女があなたに対して嫌悪感を抱いてしまったらもう取り返しが付きません。ポイントは、謙虚な態度で女子に安心感を与えることです。強そうに振舞う女子でも実際は繊細だったりするのです。そのことも頭に入れて優しく接することも大切だと思います。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。