もっともっと愛が深まる！69（シックスナイン）のやり方

セックスのマンネリを打開したい人、愛し合っている実感を得たい人は69（シックスナイン）が最もオススメです。まだまだ69（シックスナイン）に慣れていなくても問題ありません。ここでは慣れていない人がすぐに実践できる69（シックスナイン）のやり方を4点紹介します。69を楽しんで愛を深めましょう……

やり方①69（シックスナイン）で愛撫すべき場所

69（シックスナイン）はお互いの性器を愛撫し合い、本来は愛を深めるプレイです。さらに男性は性器を愛撫されながら女性の性器を目の前で直視できる為興奮します。そして愛撫する場所は無限大です。

主に愛撫する場所は、「クリトリス、腔口、陰唇、そして可能ならGスポット」です。この4箇所を抑えれば女性も喜んでくれます。アナルは嫌がる女性もいるので慎重に行いましょう。コツは無理やりイカせようとしないことです。男性は寝ている体勢ですが女性は意外と疲れるものです。その状態で強引にイカせるのは女性に対して反感をかってしまうので注意しましょう。やり方の基本は舌でクリトリスを愛撫しながら指で腔口を刺激したり、クリトリスを愛撫しながらGスポットを指で刺激する2点攻めが理想です。

やりかた②おすすめは横向きの69（シックスナイン）

横向き69（シックスナイン）は満足いくまで愛撫し合いたい人にオススメできる体位です。基本的な体勢はお互いの体を逆さまにして上下になります。この体勢のデメリットは先ほど述べたように「女性側は膝で支えることになるので負担が大きい」ということです。しかし横向きの69はお互いが横になった状態ですので体の負担が少なくなり思う存分愛撫ができます。寝転んだ状態、つまり脱力感がある中で丁寧に愛撫し合えるのが最大のメリットです。

横向き69（シックスナイン）のオススメのやり方はお互いのふとももを持ちながら上下に振ることです。体に負担がない分、激しくも優しくも愛撫し合えるので是非挑戦してみてください。

やり方③マンネリカップルには下向き69（シックスナイン）も◎

マンネリした時のセックスって淡白でつまらないですよね。そこで女性が下になり男性が上になる下向き69（シックスナイン）はいつもと違う感覚の恥じらいが生まれます。普段の見慣れた体勢ではどうしても興奮は冷めていきますが、たまには今までと違う景色をみても良いのではないでしょうか。

ここでやり方を間違えると女性側に迷惑をかけてしまい雰囲気が台無しになります。それは「女性が下になるので、男性の性器が喉奥まで圧迫されやすい」ことです。男性は女性が苦しくならないように腰を調整しながら愛撫しましょう。いつもと立場が逆転して愛撫するのでマンネリカップルにはオススメです。

やり方④下向き69（シックスナイン）はディープスロートにもおすすめ

男性が上になる下向き69（シックスナイン）は男性にとってディープスロートには最適な体勢です。ディープスロートは女性の喉奥まで性器を突き出しフェラチオしてもらうことです。通常の69（女性が上の際）では喉奥に当たりずらいものが、男性が角度などを調節できるために奥まで入りやすいのです。

男性にとってディープスロートの良い点とは「攻めてる感」ですよね。Sな人にとって興奮するやり方です。しかし女性は喉奥に性器を突きつけられる為、苦しくて咳き込んでしまいます。セックスは男性だけが楽しむわけではないので、女性への配慮は必要ですが、事前に「苦しくなったら言ってね」と一言気遣いの言葉を入れると女性も安心して奥までのフェラチオができます。69（シックスナイン）時では腰に手をあてて適度に性器を喉奥に突き上げて楽しみましょう。


すぐに実践できる69（シックスナイン）のやり方を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。いつもと違う体勢でお互いの性器を愛撫し合うことにより、さらに愛が深まり愛の深さを再認識できるのではないでしょうか。実は男性も女性も69（シックスナイン）は好きなので愛を深めるためにも是非挑戦してみましょう！