女性にモテない男の残念な会話の特徴10選

女性にモテない男の残念な会話の特徴10選

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『女性にモテない男の残念な会話』というのは決して『喋り下手』というわけではないのです。むしろ、『余計なことを喋り過ぎてしまう』ことこそが、残念な会話の大半です。女性にモテない残念な会話の特徴をpanpan(パンパン)編集部がまとめてみました。


女性にモテない男の残念な会話の特徴①:武勇伝


女性にモテない男の残念な会話の特徴①:武勇伝

本当にすごい人は決して自分のことをすごいとは言わないものです。最近は起業などのビジネス上の宣伝効果の為に自分の実力を誇示するやり方も見られますが、プライベートな人間関係の会話の中で、自分の武勇伝を語る男に、女性はあまり魅力を感じません

現在のことでも過去のことでも、自分のことを誇示したり自慢したりする男性のことを疎ましく感じてしまう人が多いようです。自分のことについて話す場合、笑い話や自虐ネタならまだ周りも楽しめますが、独りよがりの自分話ほど聞いていて残念に思う会話はありません。


女性にモテない男の残念な会話の特徴②:人の悪口


女性にモテない男の残念な会話の特徴②:人の悪口

人の悪口を言ってしまう男性も非常に残念です。たとえ誰かがが誰かの悪口を言っていて、「○○さんもそう思わない?」と話を振られたとしても、「ゴメン、あまり良く知らないんだ。」と言葉を濁すようにした方が得策です。女性がある特定の人について悪口や愚痴を話しているとき、それを聞いてあげることは良いことなのですが、一緒になって悪口を言うことはしてはいけません。「そうなんだ、大変だったんだね。」と相槌を打つくらいは構いませんが、同調したり共感するのも避けたほうが良いでしょう。


女性にモテない男の残念な会話の特徴③:知ったかぶり


人が話している会話になんだかんだと口を挟んでくる人や、知ったかぶりをして会話に入り込もうとするのも残念です。例えば、最近のニュースや時事ネタなど、ほんの少しのキーワードを知っているだけで、あたかも関係者のように話をしたり、専門的な会話に知識もないのに入り込んでくる人なども、残念を通り越して呆れられてしまうことがあります。自分が会話の中心でないと気が済まないような男はモテません。自分が話すタイミングばかりを伺い、人の話をちゃんと聞いていないのもNGです。


女性にモテない男の残念な会話の特徴④:批評・批判


『あなた、一体何様?』と思うような批評・批判を繰り返す人がいますが、それも非常に残念な会話です。特にこの批評・批判が多いタイプの人は、周りが快く思っていないことにも気が付かず、独壇場で喋り続けてしまっていることがあります。自分のことは棚に上げ、人の批判をする人は、実際に自分では何も行動をしていない人も多く、口先だけの男であることが多いのも事実です。

批評についても同じで、まるで自分が立派なアーティストか何かであるような錯覚を起こし、芸術的・文学的な批評を繰り広げます。それなりの実力を伴った人なら構わないのですが、大した実績を持たない人の口から発せられる批評・批判は聞き苦しいものがあります。


女性にモテない男の残念な会話の特徴⑤:言い訳


言い訳ばかりする男も残念です。よく「俺は言い訳はしない!」と宣言する人がいますが、そういう人に限って言い訳が多いような気もします。言い訳する癖がついてしまうと自分に甘くなりがちで、実際に『残念な男』になってしまうケースもあります。相手があることのときには潔く謝罪し、また、自分自身の至らなさに対する言い訳は、『今後絶対に言わない』と周りへの宣言ではなく、自分自身で固く誓うなどして、完全に封印したいものです。


女性にモテない男の残念な会話の特徴⑥:噂話


人の噂話も代表的な残念な会話の1つです。基本的に女性は人の噂話が好きな人が多いのですが、話を合わそうとして一緒に人の噂をするのはやめた方が賢明です。ましてや自分から噂話をするなどはもってのほかで、そんな男性は女性から敬遠されてしまうでしょう。噂話を制するところまではしなくてもいいかもしれませんが、「でも、それって単なる噂でしょ?」と軽く否定するくらいのニュアンスを見せた方が好感が持てます。


女性にモテない男の残念な会話の特徴⑦:うんちく


女性にモテない男の残念な会話の特徴⑦:うんちく
雑学の知識が豊富なのはとても素晴らしいことです。会話の相手を楽しませることもできますし、間を持たせることもできます。しかし、会話を繋げる必要が無い場面や、他の人も何か喋りたそうにしているときに、次から次へとうんちくをたれるのは残念な会話です。うんちく話は、その場に適した内容の短い1つか2つくらいがちょうど良いといえそうです。


女性にモテない男の残念な会話の特徴⑧:大きすぎる野望


身の丈にそぐわない大きすぎる野望を語る男も、女性は非常に残念に感じてしまいます。『何言ってんだか……』とバカにされてしまうこともあるでしょう。『世界制覇』、『誰にも負けない』などの言葉は使わない方が無難です。自分に自信を持つことは大切ですが、話が大きすぎたり、根拠のない自信、自意識過剰な会話は、『勘違い男』としてのレッテルを貼られてしまうので要注意です。


女性にモテない男の残念な会話の特徴⑨:行動の伴わない理想論


世界情勢や社会問題などについて、空想論や理想論を語る男性の会話も残念です。現実が見えていなかったり、偏った情報で多くを語ることはとてもカッコ悪いことなのです。素晴らしい理想論を語る男性ほど、行動力が伴っていないということもしばしばあります。口だけ男は女性にモテないのです。


女性にモテない男の残念な会話の特徴⑩:調子のいい話


何に付けても調子のいい話ばかりをしている人がいます。話に現実味がなく、ちゃらんぽらんな印象を受ける会話は、女性にとってとても残念に映ります。ポジティブな会話をすることは良いのですが、度が過ぎればただの『調子ノリ』になってしまいます。そのような会話を繰り返してしまうことによって、その男性自身も軽く見られてしまうようになります。

調子の良いことばかりを言って、その場その場で良い顔をし、実際には取りつけた約束も果たさず、すぐに忘れてしまうといった人は、女性にモテないばかりか、そのうち全く信用されなくなってしまうでしょう。


いかがでしたか?もしかしたら、中には耳の痛い項目もあったかもしれませんね。自分をアピールしようと躍起になると、ついついこの『残念な会話』がお目見えしてしまうのです。モテる男になるためには、自分は多くを語らず、相手の女性に気持ち良く会話させてあげるスキルの方が必要なのです。残念な会話を封印し『聞き役』に回ってみることをおすすめします。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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