彼女に「また会いたい！」と思わせる、初デートの極意10選

初デートが成功しないことには、彼女と次の段階へは進めません。そのためには、初デートを成功させて、彼女に「また会いたい！」と思わせることが大事です。今回は、彼女に「また会いたい！」と思わせる、初デートの極意をお教えします。

初デートの極意①待ち合わせには早めにつく

まずは待ち合わせです。当然、遅刻は厳禁です。さらに、待ち合わせを決めた時間よりも１０分ほど早めに着いておくようにしましょう。遅刻は彼女の時間を無駄に使うことになりますし、不安な気持ちにさせてしまいます。また、女性が「大事にされてない」と感じる一因になりかねません。女性も待ち合わせの時間より早くくる可能性がありますので、かなり余裕をもって待ち合わせ場所に到着をしておけば、女性を待たせるということがなくてよいでしょう。

待ち合わせはデートの一番最初のイベントです。ここでマイナスイメージにならないように気を付けましょう。

初デートの極意②時間を守ろう！

待ち合わせ時間を守る、というのもそうですが、ここで守ってほしいのは「帰りの時間」です。まずデートのはじめのほうに、彼女に「今日は何時までデートできる？」と聞いておきましょう。女性にも色々事情があります。実家暮らしの女性ならあまり遅くなるのは好まれないでしょうし、そうでなくても夜遅くまでなるのはよくありません。また明日仕事があるなど、早く帰りたい理由がある場合もあるでしょう。ですが、中々女性のほうから「帰りたい」と自己申告するのは難しいかもしれません。なので、あなたの方から帰りの時間を聞いてあげて、その時間を必ず守るようにしましょう。

時間を聞くことによって気遣いを、その時間を守ることによって誠実さを示すことができますよ。

初デートの極意③彼女の話をよく聞く

初デートで最も重要なのは会話です。当たり前ですよね。彼女のどんな話も真剣に聞いてあげるようにしましょう。女性はおしゃべりが大好きです。でも相手の反応がいまいちだと楽しく感じることができませんよね。相槌を上手に入れて、彼女の話を聞いてあげましょう。しっかりと聞いてくれている姿に女性は、信頼感を覚えるはずです。

初デートの極意④自分の話はあまりしない

初デートとなるとどんな会話で彼女を楽しませようか、面白い話をしなければ…などと意気込んでしまうかもしれませんが、その必要はありません。先ほどもお話しした通り、初デートの会話では「話す」ことよりも「聞く」ことのほうが大切なのです。自分自身の話も彼女に聞かれたら答える程度にとどめておきましょう。また、答えたあとに、同様の質問を彼女にするなどして、話題を彼女に持っていくのです。あまり自分の話をしないことによって、彼女に「もっとこの人のこと知りたい！」と思ってもらえれば、次のデートにつながりますよ。

初デートの極意⑤細かい気遣いを見せる

デートでは細やかな気遣いをするようにしてください。例えば、ドアを開けて押さえておいてあげるとか、飲食店で奥の席を彼女に座るように促すとか、道を歩くとき彼女を歩道側へさりげなく入れてあげるなどです。こういう気配りを案外女性はちゃんと見ています。こういう細かいところで「大切にされている」と感じる女性は多いのです。

ただし、このとき、ドヤ顔をしてはいけません。押し付けがましいのもまた、女性にはバレてしまいますからね。さりげなくすることが大事です。

初デートの極意⑥基本的に笑顔

彼女の話を真剣に聞いたり、細かい気配りをしたりと、緊張してしまいますよね。ですが、大事なのはあなた自身も楽しむことです。そして基本的にはいつも笑顔でいるようにしましょう。疲れてしまい、それが表情に出てしまうとそれもまた女性にはわかってしまいます。「この人、私と一緒に居ても楽しくないんだな」と、そう思われてしまってはもう次はありません。常に笑顔でいる人は相手に安心感をもたらします。相手に自分も楽しんでいることを伝えるためにも、笑顔は大切です。

初デートの極意⑦食事の食べ方はきれいに

デートではお昼にしろ、夜にしろ、食事をすると思います。そこでのマナー大丈夫ですか。まるで貴族かのように、完璧なテーブルマナーをしなければいけないわけではありません。ですが最低限きれいに食べてください。食べ物を口に入れたまま喋らない、箸でお皿を引き寄せない、くちゃくちゃと音を立てて食べない、など基本的なマナーを守るようにしてください。食べ方が汚い人と一緒に食事をしたいと思う人はいません。もしお付き合いするとなると一緒に食事をする機会は避けられないもの。食べ方が汚いと絶対に次はありません。

それから、おいしそうに食べる男性は女性に好かれますので、きれいに食べながらもおいしそうに食べてくださいね。

初デートの極意⑧デートプランは決めておく

デートのプランは前もって決めておきましょう。遠足のようにタイムテーブルを組む必要はありませんが、お昼はどこで食べて、その後、どこで遊ぶかなど、大まかな流れ、行先は決めておきましょう。そしてあらかじめ、下見などができると完璧です。その決めた予定はできれば女性に知らせておいてあげたほうがいいでしょう。女性もデートに来るにあたり服装に悩んだりしますからね。場所がわかれば、場所に似合わない服装で来て恥をかいてしまうということを避けられます。

ちゃんとプランを立てていれば女性は「自分のためにこんなに考えてくれたんだ！」と感激すること間違いなしです。逆に、まったく決めていないと、やる気がないと思われてしまう危険性があるので気を付けましょう。

初デートの極意⑨臨機応変に行動する

デートのプランを立てるように、とお話ししましたが、デート当日は必ずしもそれに従わなければいけないわけではありません。女性から行先のリクエストが来るかもしれませんし、当日の天候によって行先を変更せざるを得ない場合も出てくると思います。そんな場面で立てたデートプランに固執してしまうと「融通の利かない人」と思われてしまう可能性が高いです。そのため、突然の出来事にも動じずに、時にはプランの変更をしたり臨機応変に行動しましょう。プランのことだけでなく、突然のアクシデントにも堂々と冷静に対応できるといいですね。そんな姿に女性は「頼もしい」と感じることでしょう。

初デートの極意⑩デートのあとにはメールを

初デートが終わったら、お礼のメールをしてみましょう。デートのあとも気遣いを見せることが大切です。女性も初デートがどうだったか、あなたが楽しんでくれたかなどを気にしている場合もあるでしょう。なので楽しかったということをしっかりと伝えてください。

また、次のデートにつなげるためにも、お互い連絡を取り合うというのは大事なので、必ず送るようにしましょう。

いかがでしたでしょうか？大切な初デート。彼女に「また会いたい！」と思わせて、今後の関係を発展させていきましょう！頑張ってくださいね！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。