彼女を怒らせる、言ってはいけない地雷ワード14選

彼女を怒らせる、言ってはいけない地雷ワード14選

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あれ? さっきまで普通だったのに、急に彼女機嫌悪くなってないか? そんな経験をした男性は多いのではないでしょうか? 彼女が急に機嫌が悪くなる理由、それはもしかしたら、あなたが何気なく言った一言かも知れませんよ。そこで彼女を怒らせる、言ってはいけない地雷ワードをご紹介。今すぐチェックしてみましょう。


彼女を怒らせる地雷ワード1: 太った?


彼女を怒らせる地雷ワード1: 太った?

彼女の心から「カッチーン」という音が聞こえてきそうです。怖いです。ちょっと太ったかな? と思っても、そこは黙っていた方が身のためです。そんな事わざわざ言われなくたって、ちょっと太った事は本人が一番よく分かっています。もし「太ったかな?」と聞かれても、「え?気づかなかったけど、そうなの?」ととぼけましょう。嘘も方便です。


彼女を怒らせる地雷ワード2: 何でもいい


彼女を怒らせる地雷ワード2: 何でもいい

彼女に「今日どこ行くの?」と聞かれても「どこでもいいよ」、「何食べる?」と聞かれても「何でもいいよ」、「どうしたいの?」と聞かれても「どうでもいいよ」…。こんなやり取りでは、彼女もため息を押し殺しもしないでしょう。「はっきりしてよ! しっかりしてよ!」と彼女が怒るのも無理はありません。


彼女を怒らせる地雷ワード3: 他の子を褒める


「〇〇ちゃんて可愛いよな」とか「△△ちゃんて優しいよな」なんて、彼女以外の子の事を彼女の前で褒めたりしてませんか? もしそれが事実だったとしても、彼女の前では黙っていましょう。自分以外の子を褒められて、気分のいい女性なんていません。「うん。可愛いよね」とその場では取り繕っていたとしても、彼女のお腹の中は、どろどろと不穏な感情が渦巻いています。


彼女を怒らせる地雷ワード4: 女なのに…


「女なのに料理も作れないの?」「女なのに裁縫出来ないの?」こんな発言にはデリカシーってものが無さ過ぎです。「女を何だと思ってるの?」と言われておしまいです。女だからこうあるべき、と言うあなたは、男のあるべき姿を完全に備えているでしょうか? 可笑しな偏見を基準に女性を見るのはやめましょう。


彼女を怒らせる地雷ワード5: はいはい、分かった分かった


なぜ二回言うのか? 「はいはい、分かった分かった、聞いてる聞いてる」がワンセットになっていませんか? 絶対に聞いてない、分かってない時の答え方ですよね? ごちゃごちゃと言い出すと止まらない、女性の小言にはうんざりする気持ちも分かりますが、この答え方だと火に油を注ぐようなものですよ。


彼女を怒らせる地雷ワード6: バカにする


「おまえ、ほんとにバカだなぁ」などと言う事は、愛情の表現として使う事もあると思います。ですが、それはあなたが彼女を愛おしげに見て、笑いながら言っている時に限って「えへへ」と答えられるのであって、さもバカにしたように言ったのであれば「そんな言い方しなくたっていいでしょう! 言い方なのよ、言い方!」と、彼女も怒ってしまいます。


彼女を怒らせる地雷ワード7: 元カノと比較


「ねぇねぇ、前の彼女ってどんな人だったの?」と聞いてくる女性はいるかも知れませんが、実際のところ、気にはなるものの本当は聞きたくない、という矛盾した気持ちでいるものです。名前や雰囲気を聞いただけでももやもやとしてしまいますから。それなのに、まのさかの元カノとの比較! 「前の彼女はこんな事してくれたのにな」なんて、聞かされて素直に行動に移す女性なんていませんし、焼きもちとかそういうレベルじゃない位腹が立ちますよ。


彼女を怒らせる地雷ワード8: 女の仕事を見下す


「所詮女の仕事なんて腰掛程度だからな」なんて、どこのひねくれたおじさんですか? 女性には女性にしか出来ない仕事や、女性特有の心遣いのある職場で癒されている事を忘れてはいけません。自分は大変な仕事をしていると言いたい気持ちは分かりますが、それとこれでは話は別です。「どうせ大した仕事じゃないだろ」なんて、そんな傲慢な男は願い下げです。


彼女を怒らせる地雷ワード9: 普通に美味しい


彼女の手料理を食べての一言…。普通って? 何だかバカにされた気持ちになってしまいます。他にも、「普通に可愛い」「普通に優しい」「普通に楽しい」と、全然褒められている気持ちになれない、それどころか、そこそこ程度と見下されている気持ちにもなってしまう言葉ですね。「凄く」という言葉を付けたくないのなら、ただ「美味しい」でいいのではないでしょうか? 余計な一言に、女性はカチンときてしまうので。


彼女を怒らせる地雷ワード10: 若く見えるね


実際よりは若く見えるという事は、女性にっても嬉しい事ではあります。ですが、彼氏に若く見えると言われても素直には喜べません。それは、実際の年齢を気にしているからこそ出る言葉だと思うので。特に、年上の彼女と付き合っているという男性は、この言葉に気を付けましょう。


彼女を怒らせる地雷ワード11: おまえ呼ばわり


そのシチュエーションによっても受ける印象が違ってくるものです。例えば「おまえ可愛いな」と照れたように言う場合はOK。ですが「何やってんだよおまえ」というように、眉間にしわを寄せて忌々しそうに言われるのはNGです。「おまえおまえって、私にはちゃんと名前があるのよっ」となってしまうような言い方には気を付けましょう。


彼女を怒らせる地雷ワード12: 容姿の欠点、気にしている事を指摘する


太った? とわざわざ聞くのもそうですが、相手の容姿の欠点や、その女性が気にしている部分をあえて口にする必要はありません。言われなくても分かっているし、どうにも出来ないものだったら傷つくだけですよ。たまに人の容姿の特徴をジョークみたいにして面白可笑しく言う人がいますが、はっきり言って最低ですよね。相手が口にして欲しくないと思うような事は言わない。それが人として当然のマナーです。


彼女を怒らせる地雷ワード13: は?


彼女が話していて、それを聞きながら「は?」って言うの、やめませんか? もともと機嫌が悪いのか、それとも彼女が機嫌悪くさせるような事を言ったのか、どちらにしても「は?」なんて答え方は、された方にしてみたらとても気分の悪いものです。「は?」って言われて「は?」って返して「はぁ?」って返されて「はぁぁぁ?」って…。不機嫌の無限ループ。


彼女を怒らせる地雷ワード14: どうせ…


「どうせ俺なんて」「どうせ上手くいきっこない」そんなふうに思ってしまう時だってあります。でも、それでも頑張って何とかしたいと思うものです。そういう時は女性だって応援してあげたいと思うし、支えてあげたいとも思います。ですが、いつも愚痴や悪口ばかりでネガティブ発言ばかりだと「しっかりしてよ!」と言いたくもなってしまいます。


彼女を怒らせる、言ってはいけない地雷ワード14選をご紹介しましたがいかがでしたか?うっかり口にしてしまうような言葉、そんな地雷ワードに心当たりのある方、もう彼女の怒った顔なんて見たくない! そう思えたら、これを参考に改善していってみて下さいね。以上、panpan(パンパン)編集部のお届けでした。

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