いつもラブラブなカップルに学ぶ、彼女とのマンネリを避ける方法10選

いつもラブラブなカップルに学ぶ、彼女とのマンネリを避ける方法10選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
付き合いたての頃は会うたびにドキドキして相手の新しい一面を見るたびに新鮮な気持ちで嬉しくなるものですよね。しかし、ほとんどのカップルは残念ながら倦怠期がいずれやってきます。今回はずっとラブラブなカップルに習い、彼女とのマンネリを乗り越えて本当の愛を手に入れる方法をまとめてみました!


マンネリを避けるコツ①彼女とのマンネリ予防策は話をただ聞いてあげる事


マンネリを避けるコツ①彼女とのマンネリ予防策は話をただ聞いてあげる事

恋愛経験が少ない男性の恋愛パターンは、独りよがりでいつも自分中心の話をしてしまいがちです。それは「愛されたい」という欲求の表れですが、いくら聞き上手の女性でも毎回自分の話ばかりではゲンナリしてしまいます。

自分の話をすることももちろん重要ですが、それ以上に彼女に興味を持っていろいろなことを聞いてあげましょう。よく、「女の話はオチが無いから苦痛」という男性を見かけますが、ただ聞いてあげるだけでも女性は安心するものです。


マンネリを避けるコツ②彼女のプライバシーに入り込み過ぎず適度な距離を保つ


マンネリを避けるコツ②彼女のプライバシーに入り込み過ぎず適度な距離を保つ

どれだけ仲が良くても踏み込んで欲しくない領域は誰にでもあるもの。彼女だからと言って根ほり葉ほり聞きたいことを聞くのはデリカシーのない男と思われてしまうかもしれません。

また、彼女から仕事や友人関係などで相談された時に、上司や彼女の友達を卑下するような言葉はアドバイスのつもりだったとしても悪い印象しか与えないでしょう。相談されたことに対して適当に答えることもNGです。

マンネリ化を避けるためには彼女の価値観を理解しつつ、踏み込み過ぎない距離でうまくコミュニケーションを図っていくようにしましょう。そうすることで彼女は常に私の事を分かってくれていると感じ、お互いの関係も良くなっていくことでしょう。


マンネリを避けるコツ③やってくれて当たり前…はNG。感謝の気持ちを忘れず言葉に表す


これは恋人関係に関わらず対人関係全般において大事なことですが、「ありがとう」の感謝の言葉を素直に言えるようにしましょう。この言葉を言えると言えないとでは二人の関係に雲泥の差が現れます。

いつも一緒にいたり同棲をしているとつい忘れがちな「感謝の言葉」。これを心掛けるだけでもグッと関係は良くなるはずですよ。


マンネリを避けるコツ④信頼度の低下が彼女とのマンネリを招く


嘘をつくということは彼女の信頼を踏みにじっているということです。彼女からの信頼がなくなってくれば関係も自然と冷める方向へと向かいます。

マンネリで済めばまだ良い方で、嘘に嘘の上塗りをし続けて最終的に信頼を失って破局してしまったというのはよくある話。永く安定して幸せな関係を続けたいなら双方の信頼を一番大切にするべきです。


マンネリを避けるコツ⑤デートスポットの手抜きは彼女が疑心暗鬼に陥ることも


時が経つにつれてデートをする新鮮さも失われていくものですが、だからといって毎回同じデートスポットやお店などでは、「手を抜かれている気がする・・・」と思うのも当然です。

特に「家デート」を続けてしまうと、ダラダラとテレビを一緒に見たりゲームをしたり、ゴロゴロと漫画を読んで終わりになりがちで、お互いの新鮮さは急速に薄れてマンネリ化へまっしぐら。記念日のデートの手抜きはもってのほかです。

とは言っても、毎回気合を入れて新しいスポットを開拓するのも大変ですし、お金もかかると思いますので、バランスよく手抜きを入れながら新鮮なデートスポットを取り入れるのが吉だと言えるでしょう。


マンネリを避けるコツ⑥彼女をリードしてあげることで「男」を感じさせる


女性はいくつになっても男性にリードされると逞しさを感じてついていきたくなるものです。逆にデートの段取りは彼女に決めさせたり、車の運転やお店でのオーダーも彼女の役割など、なんでも彼女任せでリードされ続けると、よほど母性が強くてそうしたい女性でもない限り「頼りないなぁ・・・」と思われて恋人関係はマンネリ化の一途を辿ります。

「リードする」と言っても方法はいくらでもあります。普段からドアを開けて彼女を先に通したり、彼女がときめくような言葉をささやいたり、素敵なデートスポットを提案したりと、あなたが主導権を持って彼女を喜ばせる行動を考えましょう。


マンネリを避けるコツ⑦メールや電話の内容をワンパターンにしない


メールや電話、LINEなどでのやりとりがいつも同じような流れになりがちな人は要注意。もしかしたら、彼女に「つまらない人」と思われているかもしれません。付き合っている期間が長ければ長いほど、なぁなぁなやり取りでも何の問題も感じませんが、それこそがマンネリを呼ぶ習慣と言えるでしょう。

たまには彼女が好きなジャンルの情報を仕入れておいたり、嬉しいサプライズを伝えるなど刺激を与えることで喜ばせてあげましょう。


マンネリを避けるコツ⑧いつも同じような服装になるとマンネリの始まり


付き合い始めた頃は、デートの度に洋服を新調したり、あてたことのないパーマをあててイメチェンしたりと、彼女に少しでも好きになって貰えるように努力をした人も少なくないでしょう。

それから3ヶ月、デートの時は前回のデートと同じ服装で髪型は伸ばしっぱなし。これでは彼女もあなたにときめきたくても無理というものですよね。ビジュアルで楽しませる、というのもマンネリ化を防ぐ有効な手段ですよ。


マンネリを避けるコツ⑨彼女とのスキンシップは忘れずに


スキンシップが減ったと感じるなら、それは彼女への関心が薄れたということ。それで関係がうまくいっているなら家族のような感覚でいるのかもしれませんが、恋人のドキドキするような気持ちを忘れたくないならNGです。

常日頃から彼女をよく観察して、忘れていた可愛いしぐさや一番魅力を発揮しているポイントなどを褒めてあげましょう。もし邪険にされたとしても、きっと彼女の心の中ではあなたを見る目が改まっているはずですよ。


マンネリを避けるコツ⑩いつまでも「好き」という言葉を伝えることを忘れない


初めて告白して「好き」という言葉を伝えた時から何年も関係が続いていると、改めて「好き」と伝えるのは気恥ずかしいものがあるかもしれません。

でも、女性はいつでもこの言葉を待っているものなのです。ダイレクトに伝えるのが恥ずかしいなら、まずは髪型や服装が変わった時に「そういうのが似合うお前が好きだな」と遠回しに伝えるのも手です。年老いた老夫婦が「好き」という言葉を伝え合っている姿を見ると、本当に羨ましいと思います。

女性側の「マンネリを感じる瞬間」を元に、男性の取るべき行動をお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?いつまでもマンネリとは無縁なラブラブカップルとは、こういった大事なポイントを普段からしっかりと押さえていることが多いようです。あなたも彼女との関係をいつまでも新鮮に保つために今日からできることを始めてはいかがでしょうか。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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