好きな女性とのデートで使える、さりげないスキンシップのコツ 10選

好きな女性とのデートで使える、さりげないスキンシップのコツ 10選

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panpan編集部
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お付き合いが始まる前のデートから、付き合いだして間もないデートで、『スムーズに2人の親密度をアップさせるためのスキンシップのコツ』があります。ことを急かしすぎるとガツガツしているように思われてしまいますし、かといって進展がなさすぎるのも残念です。デートで使えるさりげないスキンシップのコツ10選です。


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ①:肩が触れるかどうかのギリギリの間隔


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ①:肩が触れるかどうかのギリギリの間隔

デート中は肩を並べて歩くシーンがたくさんあると思います。そのときに、いきなり手を繋いだり、腕を組んだりすると彼女がビックリしてしまうでしょう。特にお付き合いしても良いかどうかを吟味する為のお試しデートのときなどには、必要以上のスキンシップを試みるのは危険です。

かといって、2人の立ち位置の間隔を空け過ぎるのも、よそよそしい感じがして好ましくありません。肩が触れるかどうかのギリギリに寄り添って歩くようにすれば、ときどき自分の腕が彼女の肩に軽く触れたりする絶妙のスキンシップをとることができます

もし彼女の方から手を繋ぐなど何かスキンシップをとってきてくれたときには、躊躇せず応じましょう。少し照れくさいような嬉しいような表情を見せれば、より効果的でしょう。


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ②:エスカレータ・エレベーターでのアプローチ


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ①:肩が触れるかどうかのギリギリの間隔

エスカレーターに乗るときやエレベーターに乗り込むときもスキンシップのチャンスです。エスカレーターに乗るときに、彼女の腰のあたりに軽く手を当て促すようにエスコートすれば、その紳士的な仕草に彼女はドキッとするでしょう。

エレベーターに乗り込む時は、彼女の肩から腕にかけてを軽く押すようにして、他の人の立っている側に自分が立ち、彼女を壁側に促すようにします。混んでいるエレベーター内では、自分が他の人との壁になるように、彼女を覆い込むようなニュアンスで彼女のための空間を作ります。


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ③:車やバイクから彼女を守る


これも鉄板中の鉄板ですが、女性がとても嬉しく感じる男性の行動です。歩行中、近くを通り過ぎる車や、バイクから彼女を守るように優しく肩を抱えて安全な側に移動させます。最初、わざと彼女に車道側を歩かすことに気が引ける場合は、建物などから出て2人で歩き出した瞬間に、優しく肩に手をかけ、安全な側に促します。また、歩道を通る自転車や大勢の団体を追い越して歩くときにも応用させることができます。


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ④:電車などで隣りに座ったら肘で合図する


電車やバスで隣に腰かけるのは、かなり2人が密着することになり、恰好のスキンシップのチャンスになります。特に車内が混み合っているときには、話し声のトーンを落として話すことになるので、自分の口元を彼女の耳元に接近させることになりもなります。

特におすすめなのは、あえて声をかけず、自分の肘で彼女の腕のあたりを軽くつつき、彼女に自分に注目してもらってから、ひそひそ話をしたり、ケータイのメモ画面で会話をしたりする方法です。周りの人に聞かれない2人だけの会話や合図は親密度が増します


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ⑤:食べ物・飲み物をシェアする


スキンシップとは少し違いますが、『間接キス』することになる食べ物・飲み物のシェアも2人の距離を縮めるのにとても効果的な手段です。同じストローからというのは、最初、ハードルが高いので、サラダを取り分けたり、グラスでの飲み物をシェアするところからスタートして、徐々にストロー飲みや、1つのハンバーガーを2人でかじるというようにレベルアップしていくのがコツです。彼女が躊躇する様子を見せていないか、しっかりと観察することも重要です。


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ⑥:頭を撫でる


女性が胸キュンするシチュエーションの代表といえば、好きな男性や、憧れの先輩に『頭をポンポン』して貰うことではないでしょうか。彼女との会話の中で、思わず褒めてあげたくなった瞬間や、可愛いなと思った瞬間に頭をいいコいいコしたり、ポンと手を置くのはとても効果的です。ただ、年上の女性やプライドの高い女性は、相当親しくなるまでこの行動を受け入れられないこともありますので、相手の女性のタイプをよく見極めることも必要になります。


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ⑦:肩にポンと手を置く


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ⑦:肩にポンと手を置く

肩や肘など、触れたときに比較的骨が分かる部分というのは、触れてもいやらしさを感じにくい部分です。顔面で言うと、頬よりもおでこの方が触れやすい場所だということになります。その中でも特に肩は、気軽に触れれる部位です。合図するときの肩をポンポンとする感じではなく、彼女の肩に手を置いて、しばらくジッとそのままにしておいても大丈夫です。彼女の肩に置いた自分の手の上に彼女が自分の手を重ねてきてくれたら、もうそろそろ手を握っても良いという合図です。


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ⑧:靴の脱ぎ履きの際に手を貸す


自然にスキンシップをとれるチャンスとして、彼女の靴の脱ぎ履きのタイミングがあります。靴を脱いで入店する居酒屋などでそのチャンスが訪れます。彼女が靴を脱いで一段上の床に上がるときに肘から手首を支えるように持ってあげると、自然に手を貸してあげられる形になります。ただ、冬場のブーツなど、彼女が靴を脱ぎたくない場合もありますので、入店する前に「お座敷でも良い?」と必ず確認するようにしましょう。


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ⑨:上着の脱ぎ着を手伝う


冬場にどこかのお店に入ってコートなどの脱ぎ着があるときにも、さりげなくスキンシップを試みれるチャンスです。彼女が上着を脱ぐ素振りを見せたら、すかさずそれを手伝い、ハンガーなどがある場合には男性がかけてあげるととてもスマートです。上着を着るときにも、彼女が袖を通しやすいように手を貸してあげると良いでしょう。


デートで使える、さりげないスキンシップのコツ⑩:別れ際の握手・ハグ


デートが終わり、別れ際には「今日はすごく楽しかったよ!ありがとう!」と言いながら、握手を求めてみましょう。彼女が躊躇することなく右手を差し出してくれたら、しっかりと彼女の手を握り、しばらく握ったままにしておきます。もしも、彼女が両手であなたの手を包んでくれたなら、そのまま彼女を引き寄せ、軽くハグします。

そのハグへの応じ方で、今後のスキンシップの度合いが読めるでしょう。彼女が深くあなたの胸に顔をうずめ、ギュッと抱きしめ返してくれるようなら、次回のデートでは今回よりももう少し積極的にスキンシップをとっても良いでしょう。彼女が身体を少し反らせているように感じたら、ハグは少し早かったかもしれません。スッと握手の体勢に戻りましょう。


いかがでしたか?少し物足りなく感じるくらいのスキンシップを繰り返すことが、彼女に好印象を与えるコツになります。焦らずじっくりと進めてみてくださいね!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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