女子の心を掴む!モテる会話のコツ 9選

女子の心を掴む!モテる会話のコツ 9選

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『モテる会話』というと、流暢にリズム良く、面白いことを話さなければと思うかもしれません。しかし、実は『モテる会話』とは、ほとんどが『上手に聞く能力』すなわち『聞き上手』であるかどうかなのです。女子の心を掴む、そして女子にモテる会話のコツをpanpan編集部が特別にご紹介します。


モテる会話のコツ①:一生懸命、話を聞く


モテる会話のコツ①:一生懸命、話を聞く

まず何と言っても大切なのは、一生懸命女子の話を聞いてあげることです。スマホ片手になんていうのはもってのほかです。女子は自分の話を聞いてくれる男性に好感を持ちます。たとえ、あまり興味のない話でも、楽しそうに一言も聞き漏らさないぞというくらいの心構えで臨めば、あなたの優しさが伝わるでしょう。

複数人で会話するときも、自分が話すよりも徹底して聞き役に回りましょう。他の男性がウケる会話をしていても焦る必要はありません。何人か女子がいる場合も分け隔てなく、どの女性の話も集中して聞くようにします。派手な会話を繰り広げるよりも、女子の話を興味深そうに聞くほうがモテます。


モテる会話のコツ②:頷いたり相槌を打つ


モテる会話のコツ②:頷いたり相槌を打つ

一生懸命に話を聞いていることをアピールするために効果的なのが、『頷いたり相槌を打つ』ことです。「へぇ〜」、「大変だったんだ……。」、「それからどうなったの?」、「うんうん」など、短い言葉を発しながら、女子が気持ち良く喋れるように相槌を打ちます。話している女子の目をジッと見つめながら話を聞くのもとても効果があります。

仮にその会話自体があまり面白くないときなど、退屈そうな素振りを見せないようにするのは至難の業かもしれませんが、気の利いた相槌を打てるようになるトレーニングだと思って臨めば、自分のスキルも上がります。『人気のあるホストには聞き上手の人が多い』という事実を踏まえて取り組めば、やる気も出ることでしょう。


モテる会話のコツ③:共感の言葉を多用する


相槌から一歩進んだ聞き上手の手法に、『共感の言葉を使う』というものがあります。「そうだよね。」「僕もそう思うよ。」「本当だね。」など、女子の話に共感する言葉を数多く使うのです。女子は自分の話に共感してもらえると、とても嬉しさを感じます

実は『共感の言葉』を発するのは意外と難しく、普段の会話の中では『共感』の言葉より、「でも」や「だって」などの対立の言葉を使ってしまっていることが多いのです。「でも」に限っては、口癖のように使ってしまっている人もいます。バラエティ豊かな『共感の言葉』を持っている人は会話力が高い人だといえます。


モテる会話のコツ④:タイミング良く感嘆の言葉を発する


『相槌』、『共感の言葉』を上手く使えたら、次はタイミング良く『感嘆』の言葉をかけてみましょう。「わぁ〜」「すごいね!」「本当に!?」「マジで!?」など、女子の話を盛り上げてあげるようにします。ただ、タイミングと頻度に気を付けながらにしてください。やり過ぎるとわざとらしく感じてしまいます。

言葉だけではなく、『感嘆の表情』を作ることができる人も、コミュニケーション能力の高い人だといえるでしょう。コミュニケーション能力の高い人はとてもモテる人が多いので、是非とも身に付けておきたいスキルだといえるでしょう。


モテる会話のコツ⑤:質問をする


丁寧に話を聞いていると、もっと詳細を聞いてみたいと思うことが出てくると思います。話の内容について質問をすることは、しっかりと話の内容を理解しながら聞いていることの表れであり、話している女子は、とても嬉しく感じることでしょう。

質問するときは、話の腰を折らないように気を付けながら、またそこから自分の話にすり替わってしまわないように気を付けながら発言するようにしましょう。


モテる会話のコツ⑥:ツッコミを入れてみる


モテる会話のコツ⑥:ツッコミを入れてみる

会話をより楽しいものにするために、時々、『ツッコミ』を入れてみるのも効果的です。『ツッコミ』とはいっても、必ずしも相手が『ボケ』てくれるのを待つ必要はありません。例えば「昨日、飲みに行ったお店でね……」と女子が話し始めたら、「昨日も飲んでたんかい!?(笑)」と返すだけでも充分ツッコミになります。

逆に、相手に『ツッコます』という技もあります。例えば、「○○さんがね……」と女子が話し始めたら、「あぁ、ロリコンの○○さんね!」とわざとその人の形容を間違ってみるなどです。「違う違う!ロリコンは○○さんじゃなくって○○さん!」とツッコませてあげるように会話を持っていければ上級です。


モテる会話のコツ⑦:称賛のコメントをする


真面目な話や、武勇伝のような話のときには、ためらわず称賛の言葉をかけるようにしましょう。自画自賛が鼻についたり、聞いていてあまり気分の良くない自慢話を聞かされたとしても、モテるためには褒めることが重要です。

ただ、気を付けておきたいのは、複数人での会話の際、称賛に値しない話に対して称賛コメントをしてしまうと、その場にいる他の女子に『調子のいい人』と思われてしまうことがあるので注意が必要な点です。


モテる会話のコツ⑧:自分の気持ちを話す


ここまでは、基本的に『聞き役』としてのコツをお話ししました。次に自分が話すときのモテる会話のコツです。通常の会話では、起こった事実や現象、体験などを話すことが多いのですが、それにプラスアルファとして、自分の感情や気持ちを話すようにすると効果的です。自分の気持ちや感情を盛り込んで話をされると、聞いている方はあなたに親近感を持つのです。

「昨日、何気なくテレビ見てたら、保護犬のニュースやっててさ。このまま飼い主が見つからなかったら殺処分って話を知って、俺、ガラにもなく泣きそうな気分になっちゃってさ……。」など、もちろん、暗い話題だけをチョイスするのは好ましくありませんが、心情をよく表現できる話は女子の目に魅力的に映ります。


モテる会話のコツ⑨:時々、ドキッとさせるワードを使う


会話の中に、ほんの少しエッチな下心を匂わす言葉や、相手の女子に気のある素振りを感じさせる言葉を使うのも効果的です。やり過ぎには充分注意しなくてはいけませんが、少しセクシーさを感じさせる会話や、男女間の会話ならではといった色気のある会話ができる男性はモテます。

「そりゃ、僕だってオトコだからね!」や、「さっきから、○○さんの視線感じてずっとドキドキしているよ。」など、その場を上手に盛り上げる少し刺激的な会話ができる男性はとても魅力的です。


いかがでしたか?まずは、何といっても『聞き上手』になることがモテる秘訣です!女子の心をがっちり掴んでくださいね!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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