「正直ウザい」と思われている、男のムダな優しさ 10選

「正直ウザい」と思われている、男のムダな優しさ 10選

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panpan編集部
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好みの男性に「優しい人」を上げる女性、沢山いますよね。けれどこの「優しさ」は男性と女性、認識のズレがあることがあります。男性は優しくしたつもりが女性はマイナスに受け取っていることもあるんです。そこで今回は、「正直ウザい」と女性が思う男が勘違いしているムダな優しさをご紹介しましょう!


勘違いの優しさ①「何でもいいよ!」


勘違いの優しさ①「何でもいいよ!」

女性の「何食べよっか?」「どこ行こっか?」という質問に「何でもいいよ!」と答えていませんか?女性の好きなものや場所に合わせる。という優しさのつもりかもしれませんが、これに女性はいつもウンザリしているんです。「何でもいい。」は優しさではなく「人任せ」です。考えるのが面倒くさいだけでしょ。と思ってしまいます。実際いつも考える側になる女性は面倒くさくてどんどん会うのがイヤになっていますよ。本当の優しさは一緒に考え、候補を挙げられること。「人任せ」ではウザがられます。


勘違いの優しさ②全く干渉しない


勘違いの優しさ②全く干渉しない

彼女や気になる女性に対して全く干渉しないのも優しさとは感じられません。彼女を信用しているから「放任主義」。と言えば優しさっぽいですが見方によってはただの「放置」です。嫉妬や束縛は人によって感じ方が違う為、加減が必要ではありますが、ある程度の干渉は「好きな気持ち」の表れです。誰と出掛けても何時に帰っても何も言われなければ「私に興味ないのかな」と思ってしまいます。もし、嫉妬心を出さぬように我慢しているのなら男性にとってもストレスですよね。正直な気持ちを伝えたほうが女性は喜びますよ。


勘違いの優しさ③お迎え


彼女の仕事や、飲み会終わりに現地までお迎えに行く。それ、最高に優しい彼氏じゃん!!とは、残念ながらならないんです。もちろん、彼女が望んでいれば優しい彼氏。けれど「彼が待っている」というプレッシャーの中、仕事をしたり、迎えに来てるから…と、飲み会を途中で切り上げなきゃならない場合、それはもうウザい存在。仮に「何時になっても待ってるから気にしないで。」と言われたからって普通の女性は気になります。相手を巻き込んでいる以上、自分の予定だけでなく相手の予定まで気にしなくてはいけなくなりますよね。「何時になるかわからないから…」など、やんわり濁してきたら引き下がったほうがいいかも。


勘違いの優しさ④バッグを持つ


買い物した荷物を持ってくれるのは嬉しいこと。けれど女性のバッグまで持とうとするのは嫌がる人もいるから気をつけたほうがいいでしょう。恋人同士ならまだしもそこまで親密でない場合、貴重品の詰まったバッグを託すのは不安があります。また、バッグをファッションの一部としてコーディネートしている女性も自分でバッグを持ちたいですよね。「イヤじゃなければ持とうか?」と、声を掛けてあげるのがスマート。また、長く歩いてる時やショップ内で選んでいる時など要所要所で持ってあげるほうが優しさが伝わこともありますよ。


勘違いの優しさ⑤とりあえず謝る


女性が怒っている時、言葉に被せるように「ごめん!ごめん!」なんて言ってしまったらウザいどころか怒りを増幅させてしまいます。女性にしたら「何に対してのごめんなの?!」です。何に対してどのように悪いと思っているのかを含めた謝罪が欲しいんです。面倒くさいなー謝ってるんだからいいじゃん。って、思いますよね。でもそれが女という生き物。女性の言い分をちゃんと聞いて「そんな思いをさせちゃったんだね。ごめんね。」という女性への理解がなければ納得出来ません。とりあえず、怒っている内容を遮らず全部聞きましょう。


勘違いの優しさ⑥何でも言う通りにする


女性はときに気持ちとは真逆の発言をすることがあります。特に「悪いからいいよ…」というときは良くないことが多いんです。「家まで送ろうか?」の質問に「家、遠いし悪いからいいよ…」って言ったら送って欲しいってこと。女性の言う通りにその言葉を受け取っては「気が利かないな〜」と思われてしまうんです。「悪いから…」というのは「あなたのこと気遣ってますよ〜」というアピールです。そこで、さらに気遣い出来るのが女性が喜ぶ「優しさ」です。


勘違いの優しさ⑦「教えてあげる」精神


勘違いの優しさ⑦「教えてあげる」精神

会話で、女性は話を聞いてもらい同意してくれることを望んでいます。それが仮に相談であっても、男性からの「それは違うんじゃない?」「もっとこうするべきじゃない?」という論理的な話は望んでいません。正しいことやより良い方法を教えてあげている。というスタンスで語ったとしても何にも響いていないどころか持論を語る姿がウザく映ってしまっているんです。会話では聞き手にまわり絶対に否定しないことが女性にとって優しい男性に映るんです。


勘違いの優しさ⑧いちいち質問してくる


「何食べる?」「お店は?」「時間は?」とにかく全てを女性に疑問文で投げてはいませんか?これには「何でもいいよ!」同様、ウンザリしてしまいます。こんなやりとりをしていては一向に話がまとまりませんよね。相手の意見を聞こう!という優しさかもしれませんが逆に女性を困惑させてしまいます。質問は候補を挙げてするのが理想。「これとこれどっちがいい?」「〇日か〇日どちらか選んで!」など、女性があまり悩まなくて良いようにリードしましょう。


勘違いの優しさ⑨関係性にそぐわないプレゼント


付き合ってもいないのに余りにも高価なプレゼントは何が裏があるんじゃ…と、疑ってしまうものです。また、アクセサリーなどの身に付けるものは好きでもない相手から貰っても重たくて困ってしまいます。このように、関係性と合っていないプレゼントは正直、ありがた迷惑なんです。また、花束や旅行などもお付き合いしていないのなら避けるのが無難。何かプレゼントしたいなら自分の身の丈と相手との関係性に合ったものにしましょう。


勘違いの優しさ⑩派手なサプライズ


女性はみんなサプライズ好き!と、思ったら大きな間違えです。目立ったことはあまり好きじゃない女性も沢山いるんです。レストランで周りのお客さんも巻き込んでのハッピーバースデーや友達にも協力をお願いするサプライズなど、自己満足になってはいませんか?サプライズは相手に喜んでもらってこそ意味のあるものです。相手が本当に喜ぶことを見つけ出して行うべきもの。2人だけでささやかにお祝いするほうが嬉しいかもしれませんよ。

いかがでしたか?勘違いしていた「優しさ」はなかったでしょうか?女性が本当に喜ぶ、有意義な優しさを発揮しましょう!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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