付き合って１年経ってもラブラブなカップルの特徴 10選

せっかく付き合ってもすぐ別れてしまうカップルと、付き合って１年以上たってもずっとラブラブな仲良しカップルがいます。この違いはいったい何なのでしょうか？今回は付き合って１年経ってもラブラブなカップルの特徴をお教えします。

付き合って１年でもラブラブなカップルの特徴①別々の趣味がある

どんなに付き合いが長く、ラブラブな二人でもそれぞれ別々の人間であることには変わりありません。当然ですよね。それぞれで別々の趣味を持っているカップルは長くラブラブでいられると思います。二人の時間を大事にしつつも、自分のプライベートな時間も大切にすることこそが、長続きする秘訣なのかもしれませんね。

付き合って１年でもラブラブなカップルの特徴②共通の趣味もある

別々の趣味があることが、付き合って１年たってもラブラブな秘訣とお話ししましたが、それとは別に二人で一緒に楽しめる趣味があるというのも、ラブラブカップルの特徴です。趣味といっても大げさなものでなくていいのです。カラオケ、とかボーリングとか、遊びの延長のようなものでいいのです。二人で一緒に取り組めるものがあると、いつまでもラブラブでいられますよね。

付き合って１年でもラブラブなカップルの特徴③お互い自立している

二人で一緒にいるのは幸せ、でも一人でもしっかりと生きていけるというのが重要です。お互いがお互いに依存する関係は、ある時は心地よくても、どちらかが負担に感じた段階で一機に崩壊していきます。依存しあう関係は長続きしません。ですが、お互いがしっかりと自立していれば、二人で支えあい、生きていくことが可能なのです。

付き合って１年でもラブラブなカップルの特徴④食べ物の好みがあう

単純なことですが、一番大事なことかもしれません。カップルともなれば一緒に食事をする機会というのは避けられないもの。どちらかがお肉が大好きで、どちらかが絶対に肉は嫌い！というように、食べ物の趣味があわなければ長続きしないでしょう。一緒に好きな食べ物を食べることこそが、二人で生きる、楽しみの一つなのではないでしょうか？そのため、食べ物の好みが合えば、いつも二人で好きなものを一緒に楽しむことができます。

付き合って１年でもラブラブなカップルの特徴⑤いつも手を繋いで歩く

どんなに付き合いが長くなっても、ラブラブなカップルは手を繋いで歩いています。手を繋ぐことは一番簡単なスキンシップです。スキンシップを欠かさないことこそが、カップルがいつまでもラブラブでいられる秘訣のひとつです。いくつになってもお互いが手を繋いで歩きたい、そう思えるカップルは１年以上付き合っていてもラブラブでいられるカップルの特徴の一つなのです。

付き合って１年でもラブラブなカップルの特徴⑥相手を尊敬できる点がある

どんなに仲良しなカップルでも多少は相手の気に入らないところや直してほしいところがあるかもしれません。それでも、一つか二つ、本当に尊敬できる点があれば、少しの欠点は許せるものなのです。相手が「優しい」「かっこいい」「経済的に充実している」そんな表面的な部分だけの好きなポイントでは長く付き合っていくことはできません。付き合いの中で自分だけが見つけた相手の尊敬できる点をお互い持っていることこそが、付き合って１年たってもラブラブでいられるカップルの特徴のひとつなのです。

付き合って１年でもラブラブなカップルの特徴⑦喧嘩してもすぐ仲直り

付き合いも長くなれば、多少の言い争いや、喧嘩もあることでしょう。ですが、ラブラブなカップルは、その場ですぐに解決、仲直りできます。どんな人たちでも大半の喧嘩は些細なことが原因ではないでしょうか？すぐに別れてしまうカップルは、お互い意地を張って素直になれなかったり、些細な事を我慢して、やがて爆発してしまうことが多いと思います。ですが、１年たってもラブラブなカップルは違います。ちゃんと素直に自分の気持ちを伝えますが、自分が悪いと思ったら素直になることができます。相手が譲ってきたら、自分も譲ることができる。そんな二人だからこそ、長続きするのかもしれませんね。

付き合って１年でもラブラブなカップルの特徴⑧「嫌いな事」が同じ

同じ趣味を持っていたり、「好きな事」が同じであるというのは大切なことです。ですがそれと同じくらい「嫌いな事」や「許せないこと」が同じというのも大事なのです。例えば、「これをされたら許せない」ということを、付き合っている相手にする人はいないと思います。このとき「許せない」ことが同じ人ならば、自分の相手は絶対に自分が許せないことをしないと確信を持つことができますよね。「嫌いなこと」が同じというのは、お互いに安心感を与えることができるのです。

付き合って１年でもラブラブなカップルの特徴⑨「好き」のレベルが同じくらい

一方が相手のことを好きすぎたり、片方がもう飽きていたりすると、二人の関係は長続きせず破綻してしまいます。相手が自分のことを好きすぎたら、「重い」と感じ逃げたくなりますし、逆に自分の好きな気持ちに対して、相手からの「好き」をあまり感じることができなかったら、不安になったり、相手に求めすぎたりしてしまいます。そうするとかならずお互いの存在がそれぞれ負担になるので長続きしないのです。

付き合って１年たってもラブラブなカップルは常に相手を想う、二人の気持ちが同じくらい。同じくらいの力なら、壊れることはありません。

付き合って１年でもラブラブなカップルの特徴⑩感謝の気持ちを忘れない

付き合いはじめのころは、相手のしてくれる些細なことがうれしく、ちゃんと言葉にして感謝を伝えていたと思います。伝えても伝えきれないほど、感謝の気持ちが溢れていたと思います。ですが、長く続かないカップルは、お互いがいることが当たり前になり、徐々に感謝の気持ちが薄れていってしまうのです。ですが１年経ってもラブラブなカップルは違います。相手がしてくれた些細なことに、いつまでたっても、ちゃんと言葉にして感謝を伝えます。また、相手がいつまでも自分のそばにいてくれることを当たり前とは思わず、毎日感謝しているのです。

いかがでしたでしょうか？付き合って１年たってもラブラブなカップルの特徴をお伝えしました。ぜひ、あなたも見習って、いつまでも仲良しカップルでいてくださいね！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。