女子が人肌恋しいと感じる瞬間5選

人肌恋しいと感じるときって男性にはありませんか？女性は時々あるんですよね。人肌と言えば暖かいというイメージですから、やはり肌寒くなったときに感じることが多いですね。女性が人肌恋しいと感じる瞬間はこんな場面です。

人肌恋しいと感じる瞬間1： クリスマスのイルミネーションをひとりで見たとき

やはりクリスマスの時期にひとりでいるのは辛いですね。ひとりで買い物帰りなど、寒空の下、クリスマスのイルミネーションを見ていると、たまらなく人肌が恋しいと感じます。周りを見てもカップルがやたらと目につくし、楽しそうに歩く姿を見ていると羨ましい気持ちになります。この時期だけはひとりでいたくないとつくづく感じてしまいます。彼氏がいた頃のクリスマスを一緒に過ごしたときのことを思い出すのもこのときですね。いつもは忘れているというのに…。

人肌恋しいと感じる瞬間2： ひとり旅をしたとき

ひとりで旅行をするのは気楽でいいのですが、ときどき人肌恋しいと感じるときがあります。旅館の窓から見下ろせる絶景を見たときとか、のんびり回遊式庭園を散策しているときなんかに…。こんな景色をひとりではなく一緒に誰かと見られたらもっと楽しいのに…と思ってしまいますね。またひとりで食事をしているときも、どうしてもカップルが目についてしまいます。カップルでいても楽しいことばかりではありませんが、こういうときって不思議と良い場面ばかりが思い出されてしまうのです。

人肌恋しいと感じる瞬間3： 眠れない夜、窓から見える街の灯を眺めとき

なんだか眠れない夜、いったんベットに横になっていたのに、またむっくり起き出して、カーテンを開けて街の灯を眺めてみることがあります。あの灯の中にはどんな人が住んでいるのだろうなんて考えていると、無性に人肌恋しくなってしまいます。女性は眠れない夜、あまり良いことは考えません。別れた彼氏を思い出して、今頃どうしているのだろうなんて思いに耽ることもあります。今、もしかしたら、世界で自分が一番寂しいのではないか、なんてことまで考えてしまうのです。

人肌恋しいと感じる瞬間4： 部屋でひとり、甘くてせつないラブソングを聴いたとき

部屋でひとり音楽を聴いていると、たまたま流れた曲が甘くてせつないラブソングだったら、思わず聴き入って胸がキュンとなってしまいます。こんなときって人肌恋しいという気持ちになりますね。それがまた思いでのある曲だったら尚更です。胸が痛くなるほどに締め付けられて、何でもないのに涙がこぼれてきたりして…。ひとりでいるときセンチメンタルに浸るのは駄目ですね。テレビでコメディ番組を観るのが一番です。

人肌恋しいと感じる瞬間5： 寒い冬の日、仕事帰りの道で

仕事帰り、もう真っ暗で冷たい風が吹きすさぶ道。人は大勢いるけれど、皆、見知らぬ他人。自分の存在って何だろう。無数に蠢く蟻の一匹。働いてねぐらに帰るだけ…。こんなときって人肌が恋しいですね。急いで帰っても冷たい部屋が待っているだけです。きっと勇気（？）のある女性は入ったこともない店でも、出会いを求めて入ってしまうのかもしれませんね。でも大半の女性は孤独を抱えたまま、冷たい部屋に帰るのですよ。


男性はどんなときに人肌が恋しくなるのでしょうね。男性はもっと現実的に肉体が要求したときでしょうか？どちらにしてもひとりは寂しいものです。人肌恋しくならないためには、本当に人の肌が必要ですよね。お互いに早く見つけましょう。以上、panpan（パンパン）編集部のお届けでした。

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