モテ男の第一歩!「聞き上手」になるための基礎知識 10選

モテ男の第一歩!「聞き上手」になるための基礎知識 10選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
モテる男性の共通点として「聞き上手である」ということが挙げられます。女性は話をすることが大好きですから、それを上手く聞いてあげるということが重要なポイントになってくるわけです!そこでそんなモテ男に近づくために、どうすれば聞き上手になれるか、聞き上手になるための基礎知識をまとめましたのでご覧ください。


聞き上手になるための基礎知識1:自分が話したい話題は我慢する


聞き上手になるための基礎知識1:自分が話したい話題は我慢する

まず初歩的なことですが、自分の話したい話題が誰にでもあると思いますが、女性にモテたいと思っているのであれば我慢しましょう。女性は話したいという欲求がとても強いので、その話を聞いてあげることがとにかく大切なのです。

女性が話をしているところに、「ところで」なんて自分の話したい話題に持っていってしまうと、「なんで私の話を中断するのよ」「私の話は最後まで聞いてくれないのね」などと思われて、モテ男から遠ざかってしまうことでしょう。

実は女性が話す話題に耳を傾けていると、次第に相手の女性がどのような物に興味を持っているかがわかるようになりますので、情報収集にも役立つのです!


聞き上手になるための基礎知識2:感情を引き出す質問をする


聞き上手になるための基礎知識2:感情を引き出す質問をする

女性に話していて楽しいと思わせるためには、こちらから質問をして、そこから女性側に話を盛り上げてもらうことが一番良いのです。そして女性は自分の感情を大切にしますので、感情を引き出すような質問をすると彼女も会話をしていてより楽しいと感じるでしょう。

例えば簡単なケースを挙げますと、彼女が「この前◯◯に行ったんだ」と言っていたのであれば、「そこ、どうだった?」と聞きましょう。そうすれば感情表現をしてくるでしょうし、さらにどんなところが良かったかなども話してくれるので、会話に花が咲くことは間違いありません。


聞き上手になるための基礎知識3:感情を共有する


聞き上手になるために重要なポイントとして、女性が話している内容に共感するというものがあります。「私はこう思ったんだよね」というように話しかけられたとすれば、「そうだよね」などと肯定するのが正解なのです。

男性は「いや、俺はこう思う」などとアドバイスをしようとしますが、女性はただ単に自分の話を聞いて欲しいと思っているだけなので、肯定をすることで私とこの話題を分かち合ってくれたと感じ、女性側からしても嬉しいのです。特に愚痴をこぼしている時には、「それはお前が悪いよ」などと責めるのではなく、「そうだよね」「よく頑張ったね」などと言ってあげると良いでしょう。


聞き上手になるための基礎知識4:「きっかけ」を聞く


聞き上手になろうと頑張っていると、どこまで質問をしていいかわからなくなってしまうという男性がいます。あまり突っ込んだ内容をストレートに聞いてしまうと「無神経」と思われるのではないかと思ってしまいがちなんですよね。

そんな時に使える言葉が「そのきっかけは?」という言葉です。例えば大学で学んでいたことを話していたのであれば、「そのきっかけは?」と聞くことで、どうしてそれを学ぼうと思ったかなどを自発的に彼女の方から話してくれるでしょう

自分の話をしているので、女性も楽しく自分を語ることができて気分が良くなるでしょうから、「この人と話していると楽しい!」と思ってもらえ、モテ男に近づくことができるのです。


聞き上手になるための基礎知識5:自分の体験談は聞かれるまで話さない


男性の中には自分の体験談を交えながら話す人がいます。たしかにわかりやすいかもしれませんが、女性からすると「特にあなたの体験談や経験については聞いてないんだけど…」と戸惑ってしまったり、興味を失ってしまう人が多いです。

「こんな面白い話があったんだよ!」と良かれと思って話したことでも、女性側が興味を持っていないようであれば、「楽しくないなー」と思われてしまうのです。なんだか男性からしてみると理不尽だな、なんて思ってしまいがちですが、モテ男に近づくためにはそこもグッと我慢をしてみてください。


聞き上手になるための基礎知識6:アドバイスはしない


先ほども少し出てきましたが、女性はアドバイスを求めているわけではありません。もしもアドバイスをして欲しいのであれば、「アドバイスをもらいたいんだけど」と言って話し始めますので、勝手にアドバイスをし始めては「なんだか上から目線ね」なんて思われてしまうこともあります。

基本的に自分の言いたいことを聞いてもらって、同調してほしいというのが女性の狙いですから、それに合わせて「そうだよね」や「その気持ちわかるよ」などと肯定するようにしましょう。


聞き上手になるための基礎知識7:女の子の言ったことを勝手にまとめない


聞き上手になるための基礎知識7:女の子の言ったことを勝手にまとめない

女性の中には話したいことをズラズラと話す人がいます。そんな女性の話を聞いていると、とりあえず要点をまとめたくなってしまうのが男性です。話を聞いた後に「要はこういうことでしょ?」とわかりやすくまとめて女性に確認したりする男性も多いでしょう。

ですが実はこの行動は、女性が言いたいことをしっかりとまとめていないことが多いとお気づきですか?女性が話していることは、すべて女性側にとってはとても大事なことです。ですから要約されてしまうと削られた部分は重要じゃないと言われているような気がしてしまうのです。

そうなると「そうじゃないんだってば!」と女性側も余計ストレスが溜まってしまい、イライラしてしまうので、勝手に要約するのはやめた方が良いでしょう。


聞き上手になるための基礎知識8:相槌のレパートリーを増やす


女性の話を聞く時、いつも「うんうん」という相槌で済ませてしまっている男性は多いです。たしかにそれでも問題は無いのですが、さすがに相槌が1パターンだけになってしまうと「本当にこの人話聞いてくれてるのかな?」と女性は不安になってしまいます。

ですからそれ以外にも簡単な相槌で良いので、「そうなんだ!」や「すごいね!」など相槌のレパートリーを自分の中で増やしておくと良いでしょう。さらに上を目指したいという男性は、簡単な相槌の後に女性に共感するような「それはそうだよね」などの相槌を入れてあげると、聞き上手としてより良い印象を与えることができます。


聞き上手になるための基礎知識9:わからなかったら聞く


女性の話す話題の中には自分の趣味だったり、好きな芸能人、アーティストなどの話も入っていることでしょう。その中にはもちろん、あなた自身が知らないことも多くあるはずです。そのような時、「あまり話を遮るのも悪いし…」と思ってしまい、詳しく聞かない人がいます。

しかし女性としては、わからないことがあったらその場で聞いて欲しいと思うものです。聞いてくれたら女性側も「私の話していることに興味を持ってくれたんだな」と嬉しくなりますし、その説明をしている間もとても楽しい時間を過ごせるのです。


聞き上手になるための基礎知識10:オウム返し


オウム返しをするのも聞き上手のテクニックの1つと言えるでしょう。「◯◯に行ったんだけどさ」と話が始まったら、「◯◯に行ったんだ」というように、そのままオウム返しをすることで「この人はちゃんと話を聞いているな」と思ってもらえるのです。

もちろん、毎回毎回オウム返しをしていては、ただ繰り返すことしかできない頭が悪い男性という印象が付いてしまいますので、10回に1回ほど行うのが良いでしょう。


いかがでしたでしょうか。これらの10点をマスターするだけでも、確実にモテ男が持つ「聞き上手」に近づいています。とにかく女性は男性に話を聞いてもらいたいという思いが強いので、反論をしたりせず、静かに共感をしてあげることが何より大事なのです。しっかりとこれを心得て、次回に活かしましょう!以上、panpan(パンパン)編集部のお届けでした。

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