タイプじゃない女性からの告白を上手に断るセリフ12選

タイプじゃない女性からの告白を上手に断るセリフ12選

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好きな女性やタイプの女性からの告白なら、二つ返事で「YES!」といえますが、タイプじゃない女性の場合は返事に困ってしまいますよね。下手なことを口にして傷つけるのも可哀想だしなんてことを考えてしまうんじゃないでしょうか。そこで今回は、タイプじゃない女性からの告白を上手に断るセリフをご紹介します。


告白を上手に断るセリフ1:「彼女がいる」


告白を上手に断るセリフ1:「彼女がいる」

「実は今、付き合っている女性がいるんだ」と、彼女なんていもしないのに、さもいるかのように言いましょう。告白してきた女性も、さすがに他に付き合っている女性がいるのに「なんで私と付き合えないんですか?!」などとは食い下がってはこれません。ただし、告白する前に女性が男性のことを徹底的に調べて、付き合っている女性なんていないことを確信してからの告白だった場合、質問攻めにされると思います。


告白を上手に断るセリフ2:「ずっと前から好きな人がいる」


告白を上手に断るセリフ2:「ずっと前から好きな人がいる」

このように言われると、告白した女性は「自分の方を見てくれないけれど嫌われてはいない」と考えてあまり傷つくことはありません。女性によっては「誰が好きなんですか?」と言った具合に踏み込んだ質問をしてくるかもしれませんが、その時は告白してきた女性の知らない人の名前を出すか、何も言わずに「秘密」と濁しておくのが良いでしょう。


告白を上手に断るセリフ3:「今は恋愛する気になれない」


これを言われた女性は、「なんで?」と質問してくるはずです。その時は別に詳しいことをいう必要はありません。「気分じゃないだけ」と言っておけば相手も納得はしませんが、しつこくして嫌われたくないと考えるのでそれ以上は何も言わないはずです。でも、この断り方は「今じゃなきゃ良いんだ」と相手に期待を持たせることにもなりかねません。


告白を上手に断るセリフ4:「仕事(趣味)が大事だから付き合えない」


「恋愛している暇がない」、「集中したいものがある」といったように、恋愛よりもやりたいことがあると言って断りましょう。仕事が忙しいと言われれば、それ以上はしつこく言えないはずです。「趣味が大事」と伝えた場合、「何をしているの?」と聞かれるかもしれませんが別に答える必要はありません。そんな時は「恋人よりも仕事を優先するから」と、恋人になっても大切にしてあげられないと伝えましょう。


告白を上手に断るセリフ5:「他人といるのが苦手でひとりが良い」


「恋人になっても大事にできないと思う」と言われたら、告白した女性は何もいえません。誰かと一緒にいることに苦痛を感じるのですから「恋人になってずっと一緒にいて」なんて言いづらくなってしまいます。これなら告白した方も「自分のことは嫌ってない」、「男性側の問題」と考えるので傷つくことは少ないでしょう。


告白を上手に断るセリフ6:「今の関係を壊したくない」


友達関係が上手くいっている女性から告白された場合の断り文句です。「せっかく今いい関係を築けているのに、彼氏と彼女の関係になるなんて考えられない」というのを伝えてあげましょう。友達以上にはなれない、友達として大事にしたいと言われたら、それ以上は何も言えなくなります。


告白を上手に断るセリフ7:「まだ前の彼女が忘れられない」


告白を上手に断るセリフ7:「まだ前の彼女が忘れられない」

告白されたのは嬉しいけど、まだ前の女性のことが好きだと言われれば「そう」としかいえません。ただ、女性によっては「私が忘れさせてあげる」なんて強気なセリフを言ってくるかもしれません。その時は、「忘れたくないから」とでも言ってお茶を濁しておきましょう。


告白を上手に断るセリフ8:「まずは友達からでも良い?」


告白した女性のことを好き嫌いで語る以前に全然知らないということがあります。そんな時は、友達から初めて「君のことをもっとよく知りたい」と言って断りましょう。もしかしたら自分との相性がとても良いかもしれません。一旦保留させてもらって、友達として付き合いながら様子を見てみるといいでしょう。それで付き合えないと判断したらちゃんと断ってあげると良いでしょう。


告白を上手に断るセリフ9:「恋愛で痛い目を見たから今はしたくない」


恋愛でトラウマを抱えていることを伝えてあげます。深刻そうな顔をして言えば、告白してきた女性も「何があったんだろう」と気になりつつもそれ以上は強引に言ってくることはないはずです。この時、「女性が苦手」と言ったニュアンスで言ってしまうと男のほうが好きと言った誤解を与えかねないので注意してください。


告白を上手に断るセリフ10:「人として尊敬していますがお付き合いはできません」


主に上司や先輩から告白されたことに対する断りのセリフです。年上の人は恋愛対象にならない、尊敬はできるけども付き合うことはできないということを伝え、気持ちをわかってもらいましょう。相手がしっかりとした考えを持っている女性や落ち着きのある大人であれば、これで理解してくれるはずです。


告白を上手に断るセリフ11:「二次元にしか興味ない」


まず間違いなく告白した女性だけでなく、他の女性も近寄ってこなくなるかもしれない諸刃の剣のような断りのセリフです。アニメや漫画のキャラクターにしか愛情を持てない、なんてことを言われたら、女性も「あー…」としか言えなくなるでしょうし、「そういう趣味の人なら自分のことを好きにならなくても仕方ない」と考えてくれえるはずです。ただし、このセリフはタイプじゃない女性を傷つけずに告白を断れるかもしれませんが、タイプの女性も近寄ってこない可能性があります。さらに、告白してきた女性がアニメや漫画が好きだった場合、「どんなキャラが好きなんですか?」など、違う方向で興味を持たれるかもしれませんので注意しましょう。


告白を上手に断るセリフ12:あえて無言


この方法はいわば最終手段と言っても良いでしょう。何度も遠回しで断っているのにそれでも理解してくれない女性には、はっきりと「無理です」というしかありません。それでも諦めてくれないならもうできることは無視を決め込むくらいです。その女性との関係を断つつもりで、何を言われても無視をして、諦めてくれるのを待つしかありません。

恐らくこの方法を使わなければいけない女性が相手ということは持久戦になるでしょう。早めに終わらせたければ女性の友人にもお願いして諦めるように言ってもらうか、別な女性を彼女にするしかありません。もしくは、「そこまで愛してくれるなら」と試しに付き合ってみるというのも悪くないかもしれません。

好きな相手に告白して振られるのですから、女性を傷つけずに断る方法なんてものは実際はないのかもしれません。相手に思わせぶりな態度を取らず、きっぱりと断ってあげるのが本当の意味での優しさということでしょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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