ケンカしても彼女がつい許してしまう上手な謝り方 12選

ケンカしても彼女がつい許してしまう上手な謝り方 12選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
どんなに愛し合っている恋人同士でも、ちょっとしたことでケンカをしてしまうことだってあります。大事なのはケンカのあとにどうやって謝るかです。そこで今回は、ケンカの後に彼女がつい許してしまう上手な謝り方をご紹介します。


ケンカの後の上手な謝り方1:相手が驚くほどの速さで謝罪する



ケンカの後の上手な謝り方1:相手が驚くほどの速さで謝罪する

ケンカは次の日に持ち越さないのが仲直りの秘訣といいます。そこで、お互いに言いたいことを言い合ったらその直後にすぐ謝ってしまいましょう。それまで感情をぶつけあっていた彼氏が突然謝罪の言葉を口にしたら彼女も面食らってしまうはずです。驚いて頭が真っ白になったところに心のこもった謝罪の言葉を伝えてあげれば、彼女も強く出られなくなるでしょう。


ケンカの後の上手な謝り方2:家の前で待ち伏せして謝る



ケンカの後の上手な謝り方2:家の前で待ち伏せして謝る

自分の言葉でしっかりと謝りたいと思っても、電話やメールに応答してくれないことだってあります。そんな時は彼女の家の前で彼女の帰りを待って、直接頭を下げて謝りましょう。「わざわざ家に来てまで謝ってくれるなら…」と、思わず彼女も許してくれるはずです。


ケンカの後の上手な謝り方3:見ていて気の毒になるくらい落ち込んでいる



怒られれば大の男だって落ち込みます。これは当たり前のことなのですが、いつも強気でいる彼氏のそんな姿に女性は驚いてしまいます。いつも強気で引っ張ってくれる男らしい彼氏が、まるで叱られた子供のようにシュンとしてしまった姿に逆に申し訳なく思ってしまうそうです。そんな本気で落ち込む姿に謝罪の気持ちが感じられて許してしまうんだとか。


ケンカの後の上手な謝り方4:泣きながら「別れたくない」と訴える



落ち込むのを通り越して男泣きをしながら謝罪されると、許してしまうという女性は多いのです。男が大泣きする姿はあまりみられるものではありません。そのためか、男のそんな姿を目にしたら、「本気で別れたくないんだな」と思って許してしまうんだとか。でも、それも初めの数回だけです。何度も何度も同じように泣きながら謝っていると、そのうち呆れられるので注意しましょう。


ケンカの後の上手な謝り方5:ちゃんと話し合う姿勢を見せる



これは大人の対応と言えるでしょう。何に対して彼女は怒っているのか、その意見に耳を傾けるのです。そうすることで彼女も、自分の言いたいことをしっかりと聞いてくれていると感じます。そこからさらに、次からケンカにならないようにどうするべきか、どうして欲しいのかを話し合ってしっかりとした着地点を作るのです。

こうすることで同じようなケンカを防ぐことができますし、彼女も冷静になれるので許してくれます。ただし、彼氏の口調がキツかったり、彼女に対する配慮が足りない場合は責められていると感じることもあるので十分に気を配って会話を進めましょう。


ケンカの後の上手な謝り方6:プレゼントを持参して謝る



誠意のこもった謝罪の言葉に加えて、彼女の好きなスイーツや小物をプレゼントしてあげましょう。自分の欲しかったものを目の前にすれば、それまでわだかまっていたイライラも、思わず吹き飛んでしまいます。彼女が喜んでいる表情を見せたら、追撃とばかりに優しい言葉でもう一度謝罪すれば彼女もつい頬を緩ませて許してしまいます。


ケンカの後の上手な謝り方7:自分の気持を手紙に綴る



ケンカの後の上手な謝り方7:自分の気持を手紙に綴る

あえてメールやLINEではなく手紙を使います。今の自分の気持ちと謝罪の言葉を綴って彼女に届けましょう。無機質なメールの文字ではなく、想いを込めた手書きの文字に温かみと誠意を感じてくれるはずです。手紙を届ける時は、前述したプレゼントと一緒にメッセージカードという形で渡すとさらに効果的です。


ケンカの後の上手な謝り方8:甘えた仕草をしながら謝罪する



これは普通の男性がやっても「バカにされた」と思ってさらに彼女の怒りを煽るだけなので注意しましょう。この方法を使って良いのは年上の女性と付き合っている年下の彼氏か、童顔で可愛い系の男子だけです。可愛い系の男性に甘えた表情で謝罪されると、あざといと思いつつもついつい許してしまうことがあります。


ケンカの後の上手な謝り方9:自分の非を認めて何が悪かったかを説明する



これも大人の対応のひとつでしょう。ただ言葉だけで謝るのではなく、彼女が何に対して怒っているのかを「自分はしっかりと理解している」ということをアピールすることで誠意を示す方法です。女性は自分の怒っていることを理解してくれないことに対して怒りを覚えるため、それを理解しているということを示してあげれば気が晴れて許してくれます。


ケンカの後の上手な謝り方10:彼女にスキンシップしながら謝罪



「ごめんね」とい言いながら頭を軽くポンポンと叩いたり、抱きしめたりといったスキンシップをされるとついつい許してしまいたくなるものです。このスキンシップというのが意外と重要で、仲直りの時にも肌を触れ合わせることで心を落ち着かせる効果があるのです。ただし、彼女が本気で怒っている時に頭を叩いたり抱きしめようとすると、「ふざけるな!」と殴られたり突き飛ばされる可能性が高いので、彼女がどれだけ本気で怒っているかを見極めて行いましょう。


ケンカの後の上手な謝り方11:本音を言ってくれたことに感謝する



「ごめん」と謝罪の言葉を口にすることも大事ですが、「ありがとう」と伝えてあげるのもまた大切なことなのです。彼女が何に対して怒っているのか、今まで押し殺していた感情や本音を伝えてくれた事に感謝するのです。この言葉を口にすることで彼女の熱くなった頭も冷えるでしょう。さらに、彼氏の懐の大きさに尊敬してくれるかもしれません。


ケンカの後の上手な謝り方12:潔く土下座する



言い訳なし、責任転嫁もしない、自分の過ちを認め、相手に対して誠意をここめた土下座をする。その潔さに女性も許してくれるはずです。この時、女性に言われて土下座をするのではなく、あくまで自分から進んで土下座をするようにしましょう。


自分の非を認めるのはとても勇気のいる行為です。しかし、意地を張って謝罪の言葉を口にできなかったために、自然消滅してしまったカップルも多いのです。もし本当に彼女のことが大事だと考えるなら、自分が悪い時は素直に謝るようにしましょう。

「以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。」

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